四谷学院通信講座

科目の特徴と攻略方法|保育士講座|通信講座・資格取得なら四谷学院通信講座

科目の特徴と攻略方法

●四谷学院では科目別に受講できます 保育士試験には筆記試験9科目(教育原理と社会的養護は点数がほかの半分なので2つで1科目分)と実技試験があり、四谷学院通信講座ではこれらを科目別に受講できます。各科目の特徴は次のとおりです。

筆記対策

保育原理

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教育原理・社会的養護

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子ども家庭福祉

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社会福祉

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保育の心理学

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子どもの保健

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子どもの食と栄養

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保育実習理論

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実技対策

実技試験対策

筆記試験に全科目合格すると、「音楽表現に関する技術」「造形表現に関する技術」「言語表現に関する技術」の3分野から2分野を選択し、実技試験を受験できます。どの分野を選んでも合格に有利不利はありません。将来、保育士として活躍する上で必要な技術ですので、興味のある分野、あるいは自信のある分野を選択するとよいでしょう。

例年の試験内容
①音楽表現に関する技術:子どもに歌って聴かせることを想定して、課題曲をピアノなどで伴奏しながら、歌います。
②造形表現に関する技術:色鉛筆を使って、子どもたちと保育士との活動の様子を描くという課題作成です。制限時間があり、テーマは当日発表されます。
③言語表現に関する技術:課題として提示されたお話を1つ選び、子どもに聞かせることを想定して口演(お話し)を行います。制限時間のほか、子どもの年齢や人数などの指定があります。