(群馬県・50歳)
――保育士資格の取得を考えたきっかけを教えてください。
もともと保育士には憧れていました。でも、ピアノが弾けないし、保育士養成学校に行かないと取得できないと思い込んでいました。
しかも10年前に夫に軽いノリで「保育士になろうかなぁ」と伝えたら「10年遅い!」と一蹴されたこともあって。それでも、子どもが大好きで小さなお子さんを見かけると積極的に声をかけたり、そのお母さんとコミュニケーションを取っていたんです。そんな私の様子をみて、娘の通う保育園の先生から「保育士になればいいのに!」と言われました。それがとっても嬉しくて、保育士になりたい気持ちがメラメラと再燃しました。「私の人生は私だけのもの。人生は一度きり。チャレンジしたい」と、「周りになんと言われようと関係ない!」と本気で調べてみたところ、試験で保育士になるルートがあると知りました。学校に行くより費用も断然お安い!これしかない!と強く強く強く思いました。
――園の先生の一言がきっかけで、一念発起されたのですね!試験対策として四谷学院の教材をどう活用されていましたか。
とにかく、テキスト、演習トレーニング、資料集を何度も何度もやりました。特に、演習トレーニングがとても良かったです!テキストだけだと知識がどこまで自分のものになっているかわからなかったと思いますが、演習トレーニングのおかげで、確認ができました。スケジュール管理機能も、自分はここまで頑張ってやってきた、と振り返ることができましたし、現在どのくらいこなせていて、あと、どのくらいやれば一通り学習を終えられるのかを目で見ることができたので、とても安心でした。
――そして、見事一発合格!その時の気持ちを教えてください。
本当に本当に本当に保育士合格?!?!まだ夢をみているようです。あんなになりたくてなりたくて夢に見ていた保育士に私がなれるなんて。諦めずに、チャレンジしてよかったです。正直、大変なこともありましたが、どうせ合格するならストレートで保育士試験に合格した方がかっこいい、絶対にストレート合格してみせる!!と強く強く強く心に誓って教材を活用した結果だと思います。
C.Oさん(愛知県・38歳)
――保育士資格の取得を考えたきっかけを教えてください。
子どもの頃から保育園の先生に憧れていました。でも大学受験で保育の他にやりたいことがあり、保育の道を選ばなかったのですが出産、子育てを経験し、「保育士になりたい」という気持ちが再燃し、資格を取ろうと思いたちました。
――四谷学院で学習するにあたって特に活用した教材は何ですか?
演習トレーニングです。法改正への対策として、問題を最新のデータに基づいてバージョンアップすることができて、間違えた問題のみを何度もやり直せたので助かりました。また、解説も詳しく、その問題に関連するデータなども教えてくれるので、とにかく頭に入りやすい演習問題でした。また、テキストを読む前に講義動画を見ることで授業を受けている感覚で、スムーズにテキストの内容を理解することができました。
――そして、見事一発合格されましたね!
出題範囲が広く、とても難しい試験だと思っていましたが、一発合格できて、感激です!一念発起してからなんと10か月で夢が叶いました。子育て中でも少しの時間を見つけて学習を進めればできるのだと実感しました!
――最後に、四谷学院の講座はどのような方にお勧めですか?
四谷学院は、このペースでいけば試験に間に合う、という目安が分かるシステム、サポート体制が整っているので、学習の到達度を確かめながら学習したい方、一人で学習を進めていくペースが分からず不安な方、担任の先生に気軽に質問をしたい方にお勧めです!
(愛知県・52歳)
――資格を目指したきっかけを教えてください。
元々、子供が好きだったこともあり、昔は語学学校や英語教室でリトミックのようなことをしていました。しかし、実家の自営業を手伝うことになってからは、子供と触れ合うこともめっきりなくなってしまいました。気付けば25年も経ち、私は40代……。自分の子供達も独立して、「このままでいいんだろうか」と、自問自答しました。
そして、「やっぱり子供と接する仕事がしたい」と一念発起し、学童保育所でパートを始めました。そこで働くうちに、定年を迎えるまでの残りの期間のことを考え出しました。「自分の好きな音楽と英語を生かせるインターナショナルスクールで働いてみたい」、「児童養護施設や児童自立支援施設の子供達をサポートするために、フルタイムで働きたい」、そんな想いが芽生えてきたんです。
そして、そのためには保育士資格が必要だということを知りました。「定年までまだ10年以上あるのだから、保育士資格をとるのだって、まだまだ間に合う!」と思い、四谷学院の保育士講座を申し込みました。
――合格がわかった時はどんな気持ちでしたか?
夢が実現し、感無量でした!年末ギリギリに講座を申し込んで、勉強をスタートしたのが12月30日だったので、正直「いくら何でも4ヶ月で合格するのは…」と思う気持ちもありました。
でも、四谷学院の担任の先生や教材を信じて、毎日演習問題漬けで頑張りました。
――合格のカギは何だったと思いますか?
スキナーのプログラム学習に基づいた四谷学院の55段階システムです。さすがです。こんな私を合格に導いてくれたんですから。とにかく四谷学院の55段階システムを信じて、テキストや演習トレーニングに真剣に取り組んで良かったなと思います。
そして、何より心の支えになったのが、担任の先生の存在です。不安になる度に、初めて質問をした時にいただいたメールを読み返していました。おかげで、最後まで自分を信じてやり遂げることができました。合格できた今、感謝の気持ちでいっぱいです。
――教材のオススメポイントを教えてください。
スケジュールが自動で計算されることですね。切羽詰まった状態でのスタートでしたがそのスケジュール通りにしっかりとこなせば合格ができました。
また、演習トレーニングは開く度に、自分へのメッセージが出てくるので、それも励みになりました。演習トレーニングに繰り返し取り組んだ成果は、試験当日に身を持って実感しました。わからない問題が出てきても、覚えたことを元に応用を利かせて、時間内に解き切ることができ、自分でも驚きました。
――これから学習を始める方へ、メッセージをお願いします。
私は、52歳という年齢での初受験でしたが、若い頃に比べると確実に新しいことを覚えるのに時間がかかるようになったと思います。そんな私にとって、効率よく演習を繰り返せる四谷学院の学習システムは、ぴったりでした。私でも効果が表れたんですから、若い方なら尚更効果を感じられるのでは?と思います。
そして、担任の先生に質問をすると、本当に親身になって答えてくれます。初めての受験の方、時間のない方、スケジュールを立てるのが苦手な方、そして誰かの応援があればさらに頑張れるという方に、ぜひこの講座を勧めたいです。
(新潟県・33歳)
――保育士資格の取得を考えたきっかけを教えてください。
いつの日からか「単純な年数だけでいえば、保育を要する子どもへの保育の期間のほうが、義務教育の期間よりも長いのではないか」と思うようになりました。保育は、保育所から放課後児童クラブ(学童保育)までの0歳から12歳頃までが対象で、義務教育は小中学校の6歳から15歳頃までが対象と考えたんです。そうなると、単純な比較で、保育期間のほうが3年間も長いことになります。仕事で保育に携わることがあってもなくても、保育が必要な長い期間を、息子と同じ目線で共に歩んでいきたいと思い、息子のために資格取得を決めました。
――とても素晴らしいきっかけですね。保育士試験対策に当たって四谷学院を選んだ理由を教えてください。
高い合格率は絶対条件でした。あとは、この講座だけで保育士試験合格のために必要な力を養えるくらい教材が充実している印象を受けたからです。他に参考書を買う必要がないのは大きな魅力です。
――実際に受講してみて良かった点を教えてください。
演習トレーニングは、最初の25段階で1科目の基礎を学習し、次の25段階でより細かく学習し、最後の5段階で総復習するという内容でした。55段階ステップをクリアすると自然とテキストを2周することができるので、演習トレーニングをしながらテキストを読んでいるだけで、保育士試験の過去問題はスムーズに解けるようになりました。○×クイズのようなゲーム感覚で学習でき、出題の仕方も、文字数が少なくテキストの要点を取り出したような問題となっており、スキマ時間の活用がしやすかったです。また、私は仕事をしながらの学習でしたが、仕事疲れで何もしたくないときは講義動画を聞き流すことが学習に役立ちました。
――お仕事とうまく両立されていたのですね。最後に、四谷学院はどんな人におすすめですか?
保育士の取得を検討されている皆さんにおすすめです。四谷学院の教材は、スキマ時間を有効活用できるような教材が豊富で「普段、まとまった時間がとれない」ことを前提とされているように思えます。テキストがコンパクトで持ち運びが容易であったり、パソコンをつけたついでに演習トレーニングができたり、文字を読む気力がないときでも、講義動画を再生し、目ではなく耳からの学習ができたり……。皆さんの生活に寄り添った講座だと思います。
(宮城県・30歳)
――資格を取ろうと思ったきっかけは?
会社で保育事業に力を入れていて、現場サポートや管理をするために資格が必要でした。色々比較して、どの講座よりも講座の内容が充実しており、標準学習が8ヶ月だったので、「これをやれば受かる!」と思い、受講を決めました。
――受講をしてみていかがでしたか?
コストパフォーマンスが良いと思います。最新の制度に合わせた教材を追加で送っていただいたり。資料集も豊富で、安心できました。四谷学院の教材は市販のものと比べても本当に充実していてよいです。
実は、学習面ではテキスト、演習トレーニングの内容が濃く、質問制度は余り活用しませんでしたが、事務手続きのことで分からないことがあったときに、親切に電話対応をしていただいたことがあり、とても助かりました。
――試験当日はいかがでしたか?
不安もありましたが、四谷学院の教材を5ヶ月でやりつくした自信がありました。考えすぎてもしょうがないですし、完璧よりも全科目60点の合格ラインを超えることが優先だと思います。
――これから試験を目指す方にアドバイスをお願いします。
試験は8科目あって範囲が広いですが、全科目の合格ラインは60点以上です。合格のためには、1科目ごとに時間をかけすぎないことが大切だと思います。サラッとやり、回数をこなす!当日はマークシート式なので、消去法も使えます。
完璧にする時間よりも、苦手な科目と「教育原理・社会的養護」を重点的にやるのが必要だと思います。
四谷学院のカリキュラムで示している順序を参考にしつつ、自分のやりたい・集中できるやり方で進めていけば、後悔しないで一発合格できます!
――今後の抱負は?
保育士は、今世の中でもっとも必要とされている資格の1つです。少子化問題、待機児童問題など、様々な社会問題を解決していくことができるよう、行動していきます。
(72歳・北海道)
――どのようなきっかけで保育士に興味をお持ちになったのでしょうか?
高等学校で校長をしていたのですが、退職後は自治体に再就職し、子どものいる田舎に移住し子ども夫婦の隣に住むようになりました。その直後に孫が誕生して、私が孫を預かることも出てきたんですが、孫の発熱時に何が原因かわからず困ったことがあったので、小児保健など保育士の知識を身につけたいと考えたんです。
――「孫育て」のために資格取得までなさるとは、すごいですね。
やるからにはきちんと「資格」という形にしておきたかったんです。近所の農家ではお嫁さんも農作業に出るケースが多いので、資格があれば自分の孫だけではなく地域の子育てに貢献することもできます。しっかり勉強して資格を取って、自信をもって応援したいと思ったんですよね。
――四谷学院を選んだ理由をお聞かせください。
合格率が高いことです。また、ホームページを拝見して、55 段階という体系的なカリキュラムやパソコンで演習ができる教材があること、そしてテキストがとてもしっかりしていて理解しやすいと思ったのが、選んだ理由です。
――教育のプロでもある藤森さんに選んでいただけたとは、嬉しい限りです。実際に学習なさってみて、いかがでしたか?
日々、楽しく学習できました。特にパソコン演習は、できるまで何度でも挑戦できて、理解を深めることができました。
――パソコンでの学習に抵抗はありませんでしたか?
まったくありませんでした。むしろ紙の問題集とは違って、正答率が表示されることで意欲がわきますし、自分の実力や理解に合わせて自動的に問題が配列されていくので、苦手なところを効率的に克服しやすかったです。
――55 段階であることの良さは、何か感じられましたか?
はい。自分の子育ては妻に任せきりにしていたので、知識も経験もありませんでしたが、保育士合格に必要な知識を全55 ステップに細分化してあったことで、一歩一歩、着実に進められました。55ステップが大きく三段階に分かれていたので、初級編では自信を持って、上級編で気を引き締めて、実戦演習では本番のつもりで取り組み、間違えたところは最初に戻って学習できました。
――他に良かった点はありますか?
担任からの激励もやる気の維持につながったと思います。実技試験が近づくうちに緊張してきましたが、その時に「やってきたことを信じてがんばってください」という言葉をいただき、勇気がわいてきました。
――合格した時、ご家族は何とおっしゃっていましたか?
「すごいね、よくやったね!」と言われました。大変嬉しかったです。
妻や子どもたちも「年齢に関係なく、やればできるんだ」とわかってくれたように感じられます。きちんと勉強したことで、孫との関係も明らかに良くなりました。
――今回の合格を振り返って、いかがですか?
たくさんのことを勉強できて、とても楽しかったですが、資格というゴールがなければここまでがんばれませんでした。これからは孫を預かりながら、今後どのように資格を活かせるか考えていきたいと思っています。
(50歳・東京都)
――資格を取ろうと思ったきっかけは何ですか?
今は家で週2 回ほどピアノ教室をしているのですが、3 人の子どもが大きくなったので、家で一人でする仕事ではなく、外へ出て他の人たちと一緒にできる仕事がしたいと思いました。また、働くなら事務職よりも知識と技術を持って働ける専門職として働きたい、世の中の役に立っていると実感できる仕事がしたいと思ったんです。
――その中で保育士を選んだのはなぜですか?
保育士だったら子育て経験を活かせますし、保育士の需要は今後ますます増えそうだと思いました。保育士資格は合格科目が3 年間有効ということを知って、挑戦しやすかったというのもあります。
――なるほど。それでは通信教育を選んだ理由は何ですか?
通信教育は、スクールと比べて低予算でマイペースに学習できますし、独学と違って確かな成果を得られる仕組みになっているからです。
――そのなかで四谷学院の保育士講座を選んだのは?
監修が汐見先生ということで、信頼できました。また、息子が予備校生として四谷学院町田校に通っていたので、四谷学院も信用していました。もともと予備校なので試験には強いはずですし、55 段階システムやパソコン学習システムは勉強しやすそうだと思ったのです。他の通信教育も調べてはみましたが、合格率の高さも決め手になり、迷わず四谷学院に決めました。
――実際に受講してみていかがでしたか?
テキストは各単元が4~6ページと短いし、ひとまとまりの学習がすべて短時間でできる仕組みになっているので、次々と快適にこなしていけました。パソコン演習は楽しく勉強できました。
――楽しんで勉強できたと!
はい、パソコン演習は気負わず取りかかれて、素早く進めたり繰り返したりできますから、テキストだけの学習とは比べ物にならないほど良かったです。それにパソコン演習がなければ飽きてしまったと思います。また、メールで質問ができ、回答を早くいただけたのもありがたかったです。
――本番はどうでしたか?
私が最高齢受験生だろうと思って少し肩身が狭かったのですが、そんなこともなくホッとしました(笑)。試験会場には四谷学院のテキストを見ている人がチラホラいたので親近感がわき、仲間がいるような安心感がありました。試験時間はたっぷりあったので、とにかくケアレスミスをしないよう、すべての科目で2回解き直しました。
――その結果、全科目一発合格ですね!おめでとうございます!
ありがとうございます。保育士資格を目指して勉強中の友人には、「1 回で合格するなんてすごい!」と驚かれ、就職面接でも「保育士試験に1回で合格した人を初めて見た」と言われました。他の同年代の方々からは「この歳になっても新しいことに挑戦して、しかも結果を形にしたなんてすごい!私もがんばろうと勇気をもらった」と言ってもらえました。
――そういった言葉はこれからの励みにもなりますね。そして資格を取得したことで、これからの可能性も広がりますね。
はい。就職する際も選択の幅が広がりますし、給与アップにもつながります。私は保育士証を手にして3週間で希望の職場に就職できました。
――そのような快挙の秘訣は何ですか?
私は特に勉強が好きなわけではないのですが、今回満足のいく結果を出せたのはまさに四谷学院の学習システムのおかげだと大変感謝しております。テキストの文字の大きさやレイアウトが読みやすいこと、解説がわかりやすいこと、パソコンで勉強できること、1 単位が短く区切ってあること、自分の進み具合が一目瞭然だからやる気が出ること…。四谷学院でなければきっと挫折して、今ごろ自己嫌悪に陥っていたと思います。大手の通信講座で勉強していた人は、「思っていたのと違ってつまらなかった」「勉強方法がわからない」「テキストが何冊もあるけど、1冊目で挫折しそう…」「同じ講座を受けている人では8 年かかった人もいる」と言っていたので、私は四谷学院を選んで本当に良かったと思いました。
――私たちもそういったお言葉を聞けて嬉しいです。最後に、これから保育士資格を目指す方へのメッセージをお願いします。
保育士の資格は、本当に役に立ちます。どうせなら子育てする前に取っておけば良かったとさえ思いました。これから資格を目指す方、「四谷学院でやれば絶対合格間違いなし! 今すぐ始めましょう!」
(広島県・38歳)
――保育士を目指そうと思った経緯を教えていただけますか?
短大を卒業して、臨時採用で3年ほど小学校の養護教諭をやっていました。でも、このまま臨時採用で不安定な生活を続けるのも・・・と思い、一般企業に就職しました。結婚を機に仕事を辞めたのですが、娘が幼稚園に入るタイミングで何か新しく仕事をしたいと思って、子どもに関わる仕事の中で、短大で学んだことを少しでも活かせる保育士を目指すことに決めました。
――四谷学院を選んだ理由は何ですか。
55段階システムです。科目数が多くて試験まで時間もなかったので、スケジュールを立てやすいことに惹かれました。それと、やっぱり合格率が高かったことですね。高い合格率にはそれなりの理由があると思ったので。
――他社講座と比較はされましたか?
はい、大手の講座も少し見てみましたが、教材やシステムなど圧倒的に四谷学院が良いと思いました。
――実際に受講してみて、いかがでしたか?
いちばん良かったのはパソコン演習です。繰り返し繰り返し、間違えた問題をチェックできて、各科目を効率よく、不明点を不明なままにせずにしっかり理解できましたし、取りこぼしなく全体を完成することができました。もし他のテキストを使って自分だけで学習していたら、自分が何ができて何ができないかもわからないままだったと思います。
――毎日の学習はどのように進めましたか。
とくに自己流なことはやっていません。四谷学院のシステム通り、講義動画を視てテキストを読んで、パソコン演習をする、という流れでした。子どもたちを寝かしつけ、帰りの遅い主人が帰宅するまでの間を学習時間と決めて、1日1時間くらい学習しました。
――毎日取り組めましたか?
気乗りせずにサボることもありましたが、そうすると55ナビを立ち上げたときにマスコットのクマさんが困った顔をするので、「これではいけない!しっかり進めて笑顔にしなければ!」と勉強に向かう気持ちを取り戻すことができました(笑)。日中は育児があり、テキストなどは一切見られませんでした。
――短い時間で効果的な勉強をしなければならない状況で、役立ったのは何ですか。
講義動画が良かったです。音声とわかりやすい簡単な図やイラストで、これから始める学習内容を大まかにつかむことができるというのは、いきなりテキストを読んで学習するより何倍もわかりやすいし、記憶に残ります。
――学習効率が、ぐんと高まるわけですね。
はい。それに、テキストもわかりやすかったですし、プラスαの欄にはその科目の要点が凝縮されていたので、意識して読みました。
――テキスト学習の際は、ノートにまとめたりなさったんですか?
いえ、私は「書いて覚える」というのは一切やりませんでした。試験まで時間がなかったし、ノートに写したりなんかしたらそれだけで時間がかかってしまうので。試験はマークシートだし、ポイントさえ押さえておけば何とかなると思ってやっていました。
――逆にいえば、書かなくても頭に入った、ということでしょうか。
そうですね。55ナビのおかげで覚えこみも本当に楽しくできました。学習の進み具合はクマさんの表情ですぐにわかりますし、パソコン演習ではステージを一つひとつクリアしていって、最後にラスボスで課題提出!という感じで(笑)ゲーム感覚でできました。
――試験当日はいかがでしたか?
初めての受験ということもあり、緊張も多少ありましたが、やるだけやったという晴れ晴れした気持ちでした。「今回で一発合格する。もうこの会場へは二度とこない」と自分に言い聞かせて試験に挑みました。
――そして見事、一発で合格でしたね!
はい、本当に嬉しかったです!
――合格がわかったとき、どのようなお気持ちでしたか?
主人や娘、義母、両親、みんなが喜んでくれて、本当に嬉しかったですね。特に、3歳の娘が言ってくれた「ママ、合格おめでとう」の言葉が一番嬉しかったです。私が本当に喜んでいるので、よくわからないなりに言葉をかけてくれたんだと思います。
――今回チャレンジした感想は?
こうしたいと強く願って努力すれば叶うということと、「子どもが小さいから○○できない」とか「ムリ」なんてない、と思いました。
――これから学習を始める方へ、メッセージをお願いします。
小さな子どもを2人抱えて、自由に時間のとれない私でも一発合格できました。保育士になりたいんだという強い想いと、勉強の楽しさがあれば必ず良い結果につながると思います。四谷学院は本当にオススメです!
(東京都・39歳)
――まずは合格おめでとうございます!
ありがとうございます。保育士は国家資格なので、取れるとすごい自信と安心感が持てるんだなって実感しています。
――2人の育児をしながらの学習だったとか。
はい、勉強中は長男が幼稚園の年長で、次男は2歳で入園前でした。
――時間がなくて大変だったのでは?
自分の時間はほぼなかったのですが、毎日子どもが寝ている時間を利用して取り組みました。忙しい中でも効率よく勉強できましたよ。毎日充実して楽しかったです。8月目標でしたが、5月で終わってしまったくらい(笑)。
――そんなに早く終わったんですか!
やればやるほど、どんどん問題が解けるようになるのが楽しくて(笑)。
――それは良かったです!そもそも、どういった理由から四谷学院を選んだのですか?
まずは勉強方法が素晴らしかったのと、一発合格を目指していたので、合格率の高さに惹かれて受講を決めました。
――どのように学習に取り組みましたか?
「学習の手引き」にあったとおり、何もかも四谷学院に忠実に学習を進めていきました。教材が届いてから、学習計画、勉強の仕方、試験の情報、実技試験のピアノの楽譜まで、全部まかせっきりでした。
――他に教材を用意したりせず、四谷学院だけで合格、ということですね。
他の教材は必要ないです。四谷学院一本だけフルに活用したので、とても効率的でしたよ。
――実際やってみて、一番良かった教材は何でしたか?
すべての教材がとても良かったと思います。講義動画は見てるだけでいいのでラクでしたし(笑)、その後はテキストで試験に出る知識を細部まで確認できます。そして最後にパソコン演習で理解度をチェック。この講義動画→テキスト→パソコン演習の流れは、定着しやすくてとても良かったと思います!
――55段階はいかがでしたか?
少しずつ段階をふんでがんばれるのは、本当に良かったです!55ナビのスケジュール管理画面で試験日を選択すると、「1日にこのくらいやればよい」というのが具体的にわかるので、「このくらいならできそう♪」とやる気がでました。毎日の学習が自動的に記録されるから、画面を開くたびに「これだけやったんだ!」という手ごたえがありました。
――「手ごたえ」って大事ですよね。
はい。本当につらい時はお休みしましたが、できる時は2日分やったりして・・・やればやった分だけきちんと問題が解けるようになるので、本当に楽しかったです。
――学習中に質問などはされましたか?
はい、気になることはとにかくすぐに質問したので、かなり頻繁だったと思います。
――対応は、いかがでしたか?
答えが迅速で、的確だったのでとても満足しています。特に、一人で勉強していると、わからないことをどんどん追求してドツボにはまってしまいがちなのですが、先生が「そこまでは試験で問われないから大丈夫ですよ」と理解すべきところの線引きをしてくれたので、無駄な深追いをせずに済みました。
――安心して勉強できましたか?
はい、精神的にも励ましていただきました。自分の努力をわかってくれる人がいる、というのがどんなに励みになるか・・・。担任の先生には本当にお世話になりました。
――本番から合格まで、いかがでしたか。
試験当日は、休み時間もテキストに目を通しておさらいしました。テキストに書いてあった内容が的中して、救われたこともありました。合格がわかった時は意外と冷静だったのですが、じわじわ嬉しさがこみ上げてきました(笑)。
――保育士資格は、今後どのように活かしたいですか?
次男も幼稚園に入園したので、さっそく保育士として働きたいと思っています。
――今回のチャレンジを振り返って、いかがですか?
自分自身の育児経験を、経験のまま眠らせるのではなく「資格」という形にして社会貢献しようと思ったのが始まりでしたが、こんなに楽しく充実した勉強ができて本当に満足しています。保育士は年齢に関係なく仕事ができるので、実際に働くのがとても楽しみです。
――「こんな保育士になりたい」という抱負をお聞かせいただけますか?
どんな子にも必ず良いところがあるので、一人ひとりを伸ばす保育をしたいです。未来を担う子どもたちを育てる大事な仕事なので、保育士として働くのが今から楽しみです。
――最後に、これから保育士を目指す皆さんにメッセージをお願いします。
四谷学院は、学習システム・教材ともに本当に良くできています。法律や制度が変わっても、受講生サイトでしっかりフォローがあるので、大丈夫。四谷学院のシステムに沿って勉強すれば、必ず合格できると思います。みなさんも、がんばってください!
(神奈川県・38歳)
――なぜ、保育士資格を取ろうと思われたのですか?
昔から小さい子が大好きで、乳幼児相手のお仕事をずっと続けたいと思ったからです。
――これまではどのようなお仕事をされていたんですか?
カルチャーセンターで週2回、リトミックの講師をしていました。乳幼児に対して、音楽を通したリズム感や情操教育を行うもので、毎回生徒さんと触れ合うのがとても楽しく、やりがいも大きいお仕事なんです。
でも、それだけでは雇用状況など不安定なことも多くて・・・。これからも乳幼児相手のお仕事を続けていくには、きちんと資格を持たなければ、と思ったんです。
――四谷学院を選んだ理由は何ですか?
それはもう、何といっても合格率の高さですね。某通信講座と比較すると、四谷学院の合格率は2.6倍で、圧倒的に合格率が高かったんです。合格率が高いのは、講座の内容がそれだけ素晴らしいということですよね。
――ありがとうございます!
他講座に比べると費用が高めな点で少々迷いましたが(笑)、やはり「合格!」を第一に考えたら、四谷学院に託すしかないと思って受講を決めました。
――実際に受講してみて、いかがでしたか?
結論から言うと、ものすごく良かったです!そして、満足しています。保育士試験の出題範囲は、科目が多いだけあってとても広く、一つひとつ細かい点が気になってしまう私には、独学ではとても追いつけない内容だと思いました。
――四谷学院では、合格に必要な知識とそうでない知識をきちんと線引きすることが大事だと考えているんです。
まったくその通りの教材でした!要点がきちんとしぼられていて、まずはそこを確実にした上で、余力があればプラスαで知識を上乗せしていくという形だったので、とても勉強しやすかったです。それに、2児の育児中の身としては、家事などの合間、時間ができたときに自分のペースで進めることができるので、本当にベストな教材でした。
――各教材の感想を教えてください。
まずは講義動画ですね。目で見て、耳で聞いて学んでいくので、テキストに取り組む前に要点が頭に入っていって、その後の勉強がすんなりと進みました。テキストだけだと読んで書くだけなのですが、講義で視覚・聴覚などを刺激して学習すると、効率がものすごく上がるんだなぁと思いました。
――テキストはいかがでしたか?
適度に絵や図解が入っているので印象としてとっかかりやすかったですし、内容もとてもわかりやすかったです。テキストの本文に基本的なことが易しい言葉で書かれていて、そこをしっかり理解できたらページの両端にある「プラスα」や「語句の説明」を見て知識を補強していくというやり方なんですよね。この構成が良かったです。
――55ナビについてはどうでしょう?
教材の中で一番良かったと思うのは、55ナビでした!ノートに書くだけの勉強ではつらくなってしまうところを、パソコン画面でクイズ感覚で問題を解けるので、楽しみながら飽きずに学習を進めることができました。一つひとつクリアしていく達成感もあります。計画どおりに進めていくと、マスコットのクマさんが笑顔になってくれるのも、勉強中のひそかな楽しみでした。
――質問制度は活用されましたか?
はい、一つひとつ細かい点が気になってしまう性格なので、どこかでつまづくと気になって進めなくなることがあるんです。でも、そんな私の、少し神経質な質問に対してもいつも気持ちよく回答していただき、とても励みになりました。
――印象に残っているアドバイスは?
私の性格をふまえて丁寧な回答をくださった上で、「この段階では、ザッと進めて全体を把握していくことも大事ですよ」と教えて頂いた時にはハッ!と我に返りました(笑)。勉強にがんじがらめになっている私に、少し視野を広く持つことも必要だと教えてくださったんですよね。こういう気づかいや励ましが担任の先生とのやりとりの中で何度もあって、本当に助けられたんです。実は、四谷学院で一番感謝しているのは、この担任&質問サポートでした。
――熱心な取り組みのかいあって、無事に全科目一発合格、本当に良かったですね!
はい。合格通知が郵送される日、主人・長女・長男が私より早く郵便ポストに猛ダッシュしてました(笑)。合格して、今までの努力が報われて本当に嬉しかったです。子どもは「ママ、がんばってたもんね!」と私の背中を見て何か感じてくれたようですし、遠くに住んでいる兄は「保育士試験、合格率が低いのによくやったな~」とわざわざ合格率まで調べていたことに驚き、笑ってしまいました。
――ご家族も大喜びで何よりでしたね!
はい、4月から下の子も小学校に入学するので、落ち着いたらさっそく、保育士として働きたいと思います。本当にありがとうございました!
(熊本県 40歳)
――リーセさんは今年がラストチャンスだったとか。
渡米が今春と決まったため、今年とるしかなかったんです。保育士資格は日本の資格ですが、アメリカの日本人学校でも使えるし自身の子育てにも役立つことから、取得したいと思うようになりました。実は私は幼いころから「保母さんになる!」と言っていましたが、40歳にしてその資格をとることになるなんて、夢のようです。
――「どうしても1年でとりたい」という勝負の年、四谷学院を選んだ決め手は?
合格率の高さで、もう、気持ちは四谷学院に決まっていました。ただ、他の講座も「価格が安かったから念のため」と資料請求し、さらに、他社講座を実際に使っている知り合いに口コミを聞いてみたんです。すると「とにかく量が多い」と。これは隙間時間で勉強しようとしている自分のスタイルに合わないし、ポイントがわかりにくいだろうと思い、やっぱりシステムの良い四谷学院に決めました。
――ふだんはどのように勉強されていましたか?
私は「テキストを読む+演習トレーニング+間違えた箇所を確認・・・」という流れで、これを1日最低3セット勉強しました。これをトータルで3周行いました。テキストだけだと子育ての疲れもあり、集中力が途切れるのが早くなかなか頭に入らないのですが、そんなときに役立ったのは「演習トレーニング」です。重要なところがクイズ形式でどんどん攻略できるので、速く効率よく覚えることができるし、それを繰り返し行うことで理解も深まりました。
――お子さんもまだ小さく、効率のよさやスキマ時間の活用も重要だったのでは?
そうなんです。現在長女が2歳9カ月、長男が7カ月。 長女が生後4カ月から受講始めました。演習トレーニングだと区切りもつけやすくちょこちょこ空き時間の勉強がしやすかったです。勉強に一息つくときにブログをチェックしていました。同じく子育ての方々の合格者の方の声を読むと、モチベーションがあがりました!
――合格がわかったときの状況や、ご家族・周囲の方に言われて嬉しかった言葉をお教えください。
勉強を始めてから、買い物、洗濯、朝食作り、食器洗い、子どもの寝かしつけはすべて主人がやってくれていたこと、渡米の予定があったため今年で合格しないと今までの努力が水の泡になってしまいます。「これは絶対合格しないと!」というプレッシャーがありましたので、こんなに充実感を味わい、喜んだことはありません。また2人目は臨月までつわりがありましたし、長男は生後1カ月で入院したことも。いろいろ乗り越えての合格でした。
――それは、合格の喜びもひとしおですよね。
筆記試験も実技試験も主人がいる時に結果が届き、合格がわかってから号泣する私に主人は笑顔で大きく拍手してくれました。すぐ家族にも電話報告し生涯で一番誉めてもらえました!そしてよく質問でお世話になった担任の方に 「ありがとう!受かったよ!!」と心の中で叫びました(笑)
――今回、資格試験にチャレンジしてみてよかったこと、ご自身の変化・成長を感じたことなどありましたらぜひお教えください。
私は学生の頃からあまり冒険せず『ここなら大丈夫かな』という可もなく不可もなくといった安全なところばかりを狙ってきたように思います。でも将来これで子どもに『がんばれ!!』なんて言えるのかという気持ちで。それに、海外でも日本でも仕事ができるしっかりした資格が欲しいと思って始めた勉強だったんです。四谷学院で勉強して、こんなに自分が勉強好きとは思いませんでした(笑)。きちんとしたシステムがあったからこそ楽しめたと思います。国家試験合格を通して自信がつき、海外で不安を持って子育てをする保護者の方や子どもたちをしっかりサポートする、という夢にしっかりと近づきました!本当にありがとうございました。
(宮崎県 38歳)
――普段はどのように学習されましたか?
最低でも1日に1章、できる時は3章ぐらいずつテキスト学習&パソコン演習をしました。 だいたい20日~25日ぐらいでテキスト1冊を2回読んで、パソコン演習で仕上げる、といったようなペースです。最初は講義動画を視聴してからテキスト学習をしていたのですが、テキストで十分頭に入りそうなときは、時間短縮のためにカットしました。
――お仕事との両立は大変だったのでは?
フルで仕事をしていて、日曜日だけが休みでした。かといって、日曜にまとめて勉強したわけではなく、逆に小2と年少の子がいるので、休日は子どもたちと自然の中で一緒に思い切り遊びました。日曜にまったく勉強しなかったので、その分、平日は必ず勉強していました。メリハリがつけられて良かったと思います。
――保育士の勉強をしようと思ったきっかけは、お子さんの影響だったのでしょうか?
子育てをしているうちに、子どもたちと遊ぶのが本当に楽しくなって。汐見先生の書かれた幼児関係の本を読むのもとても好きで、自分は子どものことを考えるのが好きなんだなと実感したんです。本職は車の仕事で、保育士資格を生かして就職・・とまでは今はいきませんが、子育て支援の活動や保育園でも働ける機会があったらお手伝いをぜひやってみたいです。
――四谷学院を選んだ決め手は?
四谷学院以外には、他に2社 を考えました。四谷学院を選んだのは、資料請求した時のテキストのサンプルを見て「わかりやすそう!」と感じたのと、パソコン演習など55段階学習システムが最後まで続けられそうだなと思った点です。それに、たくさんの合格体験記が載っていて、読んでいたら、ひょっとして自分にもできるんじゃないか?と思えたのも大きいです。(笑)
――特によかった教材、役に立った教材は?
テキストですね。テキストがとても素晴らしかったです。とてもわかりやすく、楽しく読めてすんなり理解できたので、最高でした。今後も勉強のために読み続けようと思う程です。テキストや資料集の重要な箇所をコピーして持ち歩き、空いた時間に眺めるようにしていました。
――実技試験対策が不安だったそうですね。
「言語」と「造形」を選んだのですが、正直、絵画なんて何十年も描いていなかったので、どう描いたら良いかわからず困っていました。ですが、オプションの添削指導講座を受けると「とにかく人物を大きく、楽しそうな雰囲気や表情で描く」という合格のポイントが明確になり、とても救われました。そのほかにも、時間配分のアドバイスで、小物などを作り込みすぎない点なども非常に参考になりました。何よりも「細かい部分は上手なので自信を持って大丈夫ですよ」と言っていただいて、まったくの素人なのに私の絵の良いところをほめてくれたのがものすごく自信になりました。
――合格がわかったときの気持ちは?
努力が報われた思いでほっとしました。筆記試験は自己採点で合格が予想できたのですが、実技試験は正直ダメだろうと思っていたので、合格通知を開いた時は信じられませんでした。周りの方からは「仕事しながら勉強して一発合格はすごい!」と言われますが、「教材が良かったんですよー!」と話しています。(笑)
(大阪府 30歳)
――保育士資格を取得しようと思ったきっかけは何ですか?
一般企業で7年半働いていましたが、人間関係がうまくいかなくなり辞めようと思ったとき、何の資格も持っていないことに焦りを感じました。保育士不足、保育園の不足、待機児童の問題などが社会でも取りざたされていて、これから資格をとるなら保育士だと実感したんです。
――社会に必要とされている資格、ということですね。
はい。実際に保育士採用の募集要項などもチェックしてみたんですが、保育士免許を持っていることが必須条件で、資格がないと今後の就職活動に不利だと感じました。また、女性が長く働ける職場であること、国家資格であることも魅力でした。
――山本さんはいつから勉強を開始されましたか?
2月です。6ヶ月勉強して、最初の試験で一発合格できたので、本当にうれしかったです。四谷学院を選んで本当に良かったと思いました。
――他の講座と迷ったりしましたか?
安かったので他の大手の講座も見ていましたが、一発合格を目指していたので「この教材でカバーできるのかな?」と不安でした。でも、四谷学院はテキストがわかりやすそうで、楽しく確実に勉強できそうなことが決め手でした。実際にやってみて、すごく効率良く合格できたので、四谷学院にして良かったと思います。
――お仕事しながらの勉強でしたが、いかがでしたか?
通勤電車の中では、行きも帰りも「どこでもチェックBOOK」をみて、テキストで学んだことの復習をしたり要点をおさえていました。昼休みにはご飯の後にテキストを開いて、その日の分のテキストを読み込みます。あとは、夜に1時間ほど。スキマ時間に勉強ができたので無理なく勉強続きました。主人からは勉強時間が短いので心配されましたが(笑)、結果的に短期間で合格できました。
――システムで役立ったことはありますか?
他の講座だとテキストだけの勉強でなかなか頭に入ってこないし、自分でペースを考えて勉強しないといけません。でも四谷学院は55ナビがあって勉強のペース配分を自動的に決めてくれるので計画に悩む必要はなく効率よく勉強できて達成感もありました。
――計画がしっかりしていれば、あとは勉強するだけですからムダがないですね。
はい。それと、講義動画→テキスト→パソコンでの問題演習トレーニング、という学習サイクルも良かったですね。自然と覚えることができたし、パソコン演習なら苦手な部分を何度も演習できるので、自然と身についたのが良かったです。
――ずいぶんスムーズに合格できた印象がありますが。
ええ、でも今回、通信で勉強するのは初めてだったので、正直、「続くかな?」「途中で挫折してしまったらどうしよう・・」と不安はあったんです。でも最後まであきらめずに一発合格という目標を達成できたのはすごく自信につながりましたし、あきらめなくて良かったと思いました。
――最後に、これから保育士試験を受ける方へのメッセージをお願いします!
自分の努力しだいで将来の道は開けるし、職業選択の幅が広がると思うので、迷っている方はぜひ挑戦してみてほしいと思います。がんばってください!
パンフレットにて多数の体験記を掲載しています。お気軽にご請求ください。