保育士試験の勉強方法 初心者が合格する20のポイント

  公開日:2017/08/01
最終更新日:2019/03/20

※この記事は約6分で読めます。

こんにちは、四谷学院の石田です。

保育士試験は毎年5万人以上の方が受験しますが、合格できるのはおよそ20%という狭き門です。しかも、この5万人の中には、初めてチャレンジする受験者はもちろん、2回目、3回目あるいは、それ以上という受験生も含まれています。専門学校、短大などを卒業していれば、誰でも受験できる保育士試験。「これまで保育とはまったく関係のない仕事をしていました」という方が受験するのは珍しくありません。

今回は、初めて保育士試験にチャレンジする方が合格するために必要なことについて考えていきます。

目標の受験日を決める


保育士試験は年に数回行われる場合があります。
これから勉強を始めたら、次の試験はいつなのか?を確認しましょう。
それによって、全体のスケジュールが決まってきます。

【参考】保育士になりたい!勉強をはじめる前にやっておきたいこと

大きい目標を決める

「保育士資格を取得する」というのが目標ですが、その先の目標は何ですか?
取得したら何に活かしたいか?何がしたいか?
合格の先を常に考えましょう。

小さい目標を決める

「保育士資格を取得する」ためにはどんなことが必要でしょうか?
達成するために必要な、小さな目標を考えましょう。
1つずつクリアしていくことが大切です。

自分にごほうびも出してあげると、より効果大ですよ

一発合格をねらう

保育士試験の受験料は1万円以上。しかも、受験科目数にかかわらず、毎回お金がかかります。
1科目受験でも、全8科目受験でも同じ金額なんです。
であれば、なるべく少ない回数で、できれば1回で合格を目指すのが賢いやり方です。

【参考】忙しくてもできる!?全科目一発合格者の11個の共通点

勉強方法を選ぶ

試験対策としては、独学・通学(スクール)・通信講座といった方法が一般的です。
そこで「どの方法での学習が最適か」を検討しましょう。

教材・スクール・講座を選ぶ

たとえば「通信講座で勉強しよう」と決めたら、たくさんの通信講座があります。
独学であれば、書店には山のように保育士試験対策本が並んでいます。その中から、よさそうなものを選ぶ、というのは実はなかなか大変です。
判断基準はさまざまですが、金額やウワサだけでなく、実際の合格率や教材の質もチェックしましょう。

【参考】保育士資格取得のための 通信講座の正しい選び方

古い情報に注意する

保育士試験では、法律や統計についても出題がされます。そのため、古い教材で勉強をしてしまうと「まちがった情報」を覚えてしまう危険性があります。
「3年前の教材なら、安く手に入るのだけど・・・」
というご相談を受けることも時々あるのですが、最新の情報で学習するのが安全です。

得意科目・不得意科目を見つける

効率よく勉強するためには、自分の弱点を知るのが早道です。「ココが苦手だな」と思えば、そこはしっかり補強すべし。
真面目な方ほど、一生懸命になりすぎてしまう傾向にあります。(パンクしてしまうことも!)得意なところとメリハリをつけて勉強しましょう。

定期的に復習する

保育士試験の筆記試験は全部で8科目。細かく言えば9科目あります。1科目ずつ進めると、以前に勉強した科目の内容を忘れてしまうなんてことも。
週1回は復習の時間をつくりましょう。

過去問題を上手に使う

過去問題はそのまま解いても、余り力になりません。
取り組むタイミング、十分な解説、そして復習。
この3つがセットになって、ホンモノの解答力がつきます。

基本的な知識が身についてから、過去問題に取りかかりましょう

【参考】必見!過去問題の正しい使い方

ノートづくりに手を抜く

「手を抜かない」ではありません。「手を抜く」です。
社会人は忙しい中で勉強時間を見つけなければいけません。ノートづくりは学習の中でももっとも時間がかかる部分です。
ノートづくりの負担をいかに軽くするかが、時短ワザになります。

付箋メモや張り紙などを上手に活用しましょう

問題をたくさん解く

知識がいくら蓄えられても、それを使えなければ意味がありません。
正解できなければ、得点はできません。

ですから、「知識を応用して、問題の答えを出す」というトレーニングが欠かせないんです。『なぜこの答えなの?』ということに意識して問題を解きましょう。

問題を解いたら解きっぱなしにしない

問題を解いて採点して終わりでは、勉強の効果は10%も得られません。
「何がわかれば正解できたのか?」「どうしてうっかりミスしたのか?」理由が必ずあるはず。

わからないところを放置しない

わからないところ、まちがったところをそのままにしておくと、あとで「くやし涙」の原因になってしまします。
わからないな、と思ったら必ず印をつけておくこと。疑問が解消するまでしつこく確認を。

深追いしすぎない

保育の分野は、本当に奥が深いのです。それこそ「食育」だけでも、何冊も本が出ていますよね?
保育は8科目をすべて網羅するために、幅広い知識が必要ですから、深追いしすぎて時間が足りない!なんてことにないようにバランスをとりましょう。

自分で調べる方法を身に付ける

人に聞いたりネットで調べたりすると、簡単に答えが出ることもあります。
しかし、自分で資料を読んで疑問を解消することで、手間はかかりますが、本当の知識に定着させることができます。重要なところは、自分で調べる、というのも忘れてはいけません。

毎日続ける

継続は力なり、昔の人はいいことを言いました。この言葉の通りです。
人間は忘れる生き物です。しかし、知識が定着すれば「忘れにくく」することはできます。
そのためには、何度もくり返すということがもっとも効果的です。

1回10分でも15分でもOKです。

まわりの人に宣言する

四谷学院の受講生は、最短3ヶ月で合格するかたも、中にはいらっしゃいます。どうしても仕事に必要、背水の陣といったプレッシャーをパワーに変えることができた、ということ。
思い切って「受験宣言」「合格宣言」するのもおススメです。

家族や友人、同僚の助けを得る

何をしてくれるわけでなくても、「応援」は大きな力になります。
「がんばってるね!」のひと言で、やる気がぐ~んとアップすることも。ぜひ周囲の方の協力を得たいものです。

勉強を楽しむ

勉強は修行ではありません。知らないことがわかるようになる、というのは本来楽しいこと。
自分の世界がググッと広がっていくことを実感してください。達成感を得ることによって、勉強を続けることができるから、成果も目に見えて上がります。

四谷学院ではがんばる人を応援します。
保育士講座についてくわしくはホームページをご覧ください。

 

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