30代・40代の選択!保育士試験で資格取得が最多

  公開日:2017/05/25
最終更新日:2019/11/01

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こんにちは、四谷学院の石田です。

30代・40代は、転職・再就職の最後のチャンスといわれていますが、そのため資格を取得する方も多い時期
近年ニーズの高い「保育士」の資格についても同じ傾向があります。

大人の資格取得方法は「保育士試験の受験」

保育士資格保有者を調査した「東京都保育士実態調査結果(報告書)」によると保育士養成課程で資格を取得している人が4 人中3 人(74.2%)でした。「通信教育などで学んだ後、保育士試験」で取得した人は4人中1人(24.9%)です。

年齢別で見ると、20代女性は「指定養成課程を卒業」して取得した人が9割を占める一方で、30~40代の女性・30代以上の男性は、「通信教育などで学んだ後、保育士試験に合格」して資格を取得し、試験に合格して資格を取得する方が、高い割合でした。

つまり、転職等で「新たに保育士として働く」というケースがまったく珍しくない、ということなのです。

データ出典:東京都福祉保健局「東京都保育士実態調査結果(報告書)」

「保育士資格」が選ばれる理由

保育士資格は国家資格。合格率はおよそ20%です。
受験科目は、筆記試験9科目 + 実技試験もあり、簡単な資格とはいえません。しかも、仕事や家事に忙しい30代・40代。
この世代に、なぜ保育士資格は選ばれるのでしょうか?

「これまでの経験が活かせる」

子育ての経験は、直接保育に生かすことができますが、社会人として、主婦としてのチカラは保育の現場にも生かすことができます。
特に保育の現場で求められている力には、以下のようなものがあります。ぜひそなたのチカラを活かしてくださいね。

保育の現場で活かせるチカラ (一例)
● 段取りのチカラ
例:家事・育児と仕事を両立させるためのさまざまな工夫

● コミュニケーション能力
例:ご近所や学校関係、家族など複数の人の意見を聞く、まとめる
営業や接客業での細やかな配慮 等

● 子育て経験
例:保護者目線で子育てのアドバイスを行うことができる
体験に裏づけされた知識を使うことができる 等

 

実務経験がなくても就職が可能

保育士試験では、保育園での実習、いわゆる保育実習を行いません。その代わりに「音楽」「造形」「言語」のうち2つを選ぶ実技試験が行われます。
そのため、保育士試験で保育士資格を取得した方の場合は、現場での実務経験がないことが、就職のネックと考えられていました。

しかし、現在では未経験者を含めて求人を行う園が多く、未経験者のための研修も充実しています。
転職時の採用においては、「人柄」「経験」「やる気」が重要視されていますから、子育ての経験や社会人として働いた経験があれば、もちろん評価されます。
先にも述べたように「保育士試験」は科目数も多く、合格率は20%、その分挫折者も多く、簡単な試験とは言えません。そうした狭き門を突破して資格を取得した場合は「やる気がある」「努力をしてきた人」という評価にもつながります。

保育士の受験資格に年齢制限はありませんが、体力的なことも考え、30代・40代がベスト!というわけです。

大人のための資格取得のコツ

30代・40代となると、勉強から長く離れているため、ブランクが気になります。学生時代と異なり、記憶力などに自信がなくなっているかもしれませんね。

学習にあたり、気になること

・暗記が苦手、物覚えが悪くなってきた
・忙しく、学習時間が取れない
・勉強の仕方が分からない
・独学で行うことに不安
・家事や仕事と両立できるか不安

がんばり過ぎず、効率重視

教科書のスミからスミまでの「丸暗記」や、徹夜・一夜漬けでの試験対策といった、若かりし頃の学習方法はアテにできません。
通信講座やスクールなどを上手に利用し、今の生活を維持しながら、効率的に学習する。それが大人の学習方法です。

また、家族の協力・応援も欠くことができないポイントになる場合もあります。

給付制度を賢く使う

通信講座やスクールを受講する際には、会社や自治体等の給付制度を使うことができます。賢く活用して無駄なく無理なく資格を取得しましょう。


給付制度の一例

●教育訓練給付制度
雇用保険被保険者が対象。受講料の最高20%(上限10万円)が給付される。

●各自治体の助成制度
自治体ごとに助成制度、支援制度が設けられている。利用条件・必要書類等の詳細は異なる。

「やりがい」をもって働きたい

保育士のお仕事は福祉の分野ですが、教育的な側面もあります。
子どもたちの育ちの瞬間に立会い、子どもたちと保護者をサポートするお仕事です。活躍は多岐にわたりますから、あなたの魅力を十分に発揮できる仕事につくことで、イキイキと働くことができます。

「夢だった保育士さんになりたい!」
「誰かの役に立ちたい!」
「子どもが大好き!」

やりがいのある仕事につくことで、日々を充実してすごせると、とてもステキですね。

四谷学院では、これから「保育士」を目指すあなたを応援します!
保育士試験や学習法について、くわしく解説しています。ぜひホームページもご覧ください。

>四谷学院通信講座 保育士講座

 

 

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