「残り1科目なのに!」「これからどうしよう?」保育士試験合格スケジュールのたて方

  公開日:2017/12/08
最終更新日:2019/10/23

※この記事は約9分で読めます。

こんにちは、四谷学院の谷村です。

保育士試験は、全部で8科目。ニコイチ科目をカウントすれば、全9科目もあります。
科目ごとに合格できる、という試験制度ですが・・・・

「あと1問足らなくて、合格できなかった!」
「あと1科目なのに!」

という方も少なくありません。

この記事では、「残り科目が数科目」という方向けに、次回試験までの合格スケジュールの作成方法をお伝えします。

科目合格の有効期限は3年

「科目ごとに合格できるから、楽勝!」
そう思っていたのに・・・もうすぐ!というところで、合格科目が無効に!

何年もがんばったけどもう無理・・・と、保育士資格取得をあきらめてしまう方もいます。
絶対に資格を取得するためにも、「残り科目対策」きっちりを練りましょう。

独学の場合

これまで「独学」で科目合格してきた方の場合、「合格できない科目」をクリアするためには、学習方針の変更も検討しましょう。
具体的には、「使っている教材を変える」「勉強のやり方・進め方を変える」ということ。一つの方法に固執し続けることで、損をしてしまう可能性があるのです。

一度、立ち止まって「私はなぜ合格できないのか?」を客観的に分析してみましょう。

Q.学習時間は十分ですか?(インプット学習・知識の蓄積)
Q. 問題演習は十分ですか? (アウトプット学習・解答力の養成)
Q. 暗記ではなく、理解していますか? (応用力・推測力の養成)
Q. 苦手な分野はどこかハッキリわかりますか? (弱点の把握・効率化)

もし、このような質問のすぐに答えられない、ということであれば、自己分析を今すぐにやってみてください。
「自己分析が苦手・・・」
「やり方がわからない・・・」
という場合には、受験のプロの助けも有効です。
保育士試験対策として、科目受講が可能なところもありますので、検討してみるとよいでしょう。

スクール・通信講座で学んできた場合

基本的には、「独学の方」と同じです。

「自分がなぜ合格できないのか?」について、自分で分析しましょう。
スクールや通信講座に所属しているのであれば、比較的かんたんにプロの視点からも意見をもらうことができるはずです。
そして、分析結果に合わせて「手元の教材で何をすべきか?」を、具体的にアドバイスしてもらってください。
これも受講料のうちに含まれていますから、遠慮なくしっかり相談してみてくださいね。

もしも、「受験の相談ができない(しにくい)」、「適切な学習アドバイスがもらえない」と感じる場合には・・・
別のスクールや通信講座に変更することも考えてもよいかもしれません。

すでに受講期限が切れてしまっていたり、在籍期間外である場合には、システム上、必要な科目だけを受講するということができないかもれません。
その場合は、すでに合格した科目も含め、全科目になってしまいます。
これはチャンスかもしれません。
あなたにもっと適した講座があると思いますから、「学習方法」「ほかの講座・スクール」の変更を考えてみましょう。

四谷学院は、1科目から受講が可能な通信講座です。無料で資料をお届けしています。比較検討してみてくださいね。

実際のスケジュールを立ててみる

通常、試験対策はテキストや問題集を使われると思います。また、過去問題をはじめとする市販教材での独学で学ばれる方の場合は、そうした参考書やテキストを使うよりも、もう少し時間がかかるかと思います。
「再受験」であれば、1科目あたらり1~1.5ヶ月をおおよその目安としてみると良いかと思います。

四谷学院では、初学者の場合でも標準学習期間が「1科目=1ヶ月」です。1日45分以上の学習時間を確保した場合の計算で、効率のよい55段階学習システム(R)を採用しているため、一般的な通信講座や独学の場合よりも、かなり短くなっています。
「え?それだけでいいの?」
と驚かれるくらいなのですが、オリジナルのテキストが動画、問題演習とが互いにリンクしているため効率的に学習を進められるというカラクリがあるんです。

どのくらいの学習時間が必要だろうか?という視点から検討する場合には、残り科目数や生活スタイル、学習スタイルに合わせて検討をしてみましょう。

受験科目数が少ない場合

次の試験まで半年あるが、残り科目が1科目・・・
こんなときは、2つの計画パターンが考えられます。

(1)直前期に集中して学習する
お仕事や家事、育児などで忙しい場合には、試験前1-2ヶ月を目処に学習をスタートします。すでに一度学習している科目ですから、1科目ならば1-2ヶ月の学習で十分です。もし2科目受験予定ならば、準備期間は2倍、2-3ヶ月ですね。

ただし、一度学習から完全に離れてしまうと、なかなか「学習のカン」を取り戻すのにもエネルギーが必要となります。

(2)半年間、少しずつ学習をする
これまでに「学習のクセ」ができているハズ。しばらく学習から遠のいてしまうとせっかくの「クセ」が消えてしまいます。
そこで、これまでどおり、保育士試験対策の学習を継続するというのも1つの手です。

とはいえ、半年間継続するのはちょっとたいへんかも。途中でマンネリになってしまったり、飽きてしまったり・・・というのが懸念事項です。

主のこの2つの方法がありますが、(1)(2)のハイブリットも紹介しておきましょう。

(3)週に1回程度の「学習時間」を確保 + 直前期に集中する
「学習のカン」をなくさないために、継続的な学習が必要ですが、毎日はツライ。
そこで、週1~2回お稽古事に通う感覚で保育士試験の勉強をするスタイルです。

さらに、試験直前期にはギア・チェンジして、「受験生」としてがんばることで、試験に向けてモチベーションを高められます。
<出願><受験票の到着>がギア・チェンジのタイミングとなりますから、ここでうまく切替えましょう。

3つの方法をご紹介しましたが、どれが正解!ということではありません。それぞれにメリット・デメリットがありますから、ご自身の性格やお仕事・家庭の事情などを考慮して考えるとよいでしょう。
「続けられる計画をたてる」のがポイントとなります。

直前期の学習方法

いずれの場合も、直前期にはこれまでの学習にプラスしてやっていただくべきことがあります。
それは・・・この2つです。

過去問題に取り組む

正しい答えを知るだけでなく「なぜその答えになるのか?」「何が分かれば正解できるか?」という点を見落とさないようにしてください。
採点して「70点!やったー!」で終わらせてはいけません。次に解くときには、残りの30点分も確実に正解できるようにしておく、ここまでやって過去問題の100%活用と言えます。

まれに正解できなくても仕方ない問題や、法改正によって答えが変わる問題もありますので、過去問題対策は最新の解説を活用されることをおススメします。

自己採点を想定しておく

また、2回目以降の受験チャレンジとなる方の場合は、気が緩みがちな「自己採点」にも注意をしていただきたいと思います。
次の実技試験の準備をスムーズにスタートできるように、正しく自己採点できるようにしておく、ということです。

具体的には
「自分の選んだ答えを問題冊子に正しく記録する」
ということです。
記憶を頼りに自己採点する場合、特に答えを迷った問題は、「どっちを最終的に選んだか・・・」記憶が曖昧になることがあります。
問題冊子に書き込んでおけば、そんな心配もいりませんね。
過去問題を解く際には、自分の選んだ問題をチェックする練習も忘れずにやっておきましょう。

本番と同じようにマークシートを使って過去問題を解いてみることをおススメします。ノートに答えを書いている人は、本番と勝手が違うために記入ミスをすることも…

法改正情報のチェック

法律の改正や統計情報が、前回試験から更新されていることがあります。
最新の「受験申請の手引き」には
「筆記試験における法令については、●年●月●日までに施行されたものに基づいて出題します」
という注意書きがされているはずです。
こちらを確認し、今回の試験ではどの範囲の出題になるかを正しく把握しましょう。

その上で、試験に出題される法律の改正情報、最新の統計情報を学習し、これまでの知識を上書きしておきましょう。
手元の教材をそのまま使う場合、情報は厚生労働省などのホームページから得ることができます。こういった情報収集・資料集めは、どうしても時間がかかってしまいます。お忙しい方は「最新の教材」を入手して勉強することを強くオススメします。

保育士資格試験 頻出の法令等
・保育所保育指針
・児童福祉法
など

保育士試験対策には欠かせない法改正や最新データです。資料・データの活用法については、こちらの記事でも取り上げました。

保育士試験に頻出の法令や統計をチェック!合格に近づく資料・データの活用法

不安が大きければ、受験のサポートを受けるのも手

実感されている方も多いかもしれませんが、保育士試験にかかわる法律は頻繁に変更があります。さらに、今後も大きな改正が予定されています。
統計は常に更新されていくものですから、法改正情報などのチェックは、地味に時間がかかるもの。
おまけに、実際にその資料を手に入れ、眺めても、難しい言葉が並んでおり、
「・・・つまり、どういうこと?」
と、つぶやきたくなる瞬間もあるかもしれません。
このあたりが、プロのサポートの活用しどころなんです。

ほかにも、学習のスケジュールを相談したり、分からないところを質問したり、あるいはグチを聞いてもらったり・・・・
プロのサポートを受けることで受験がグッと楽になります。勉強しやすくなる分、合格も近づくわけです。

実際、他スクールや独学からの乗り換え者も毎年多数いらっしゃいます。
「確実に次で合格したい」
「もう、自分ではどうしていいかわからない」
「今の勉強法が自分には合っていない」
「がっつりサポートを受けたい」
電話やメールでのご相談で、こうした声をたくさんいただきます。

四谷学院では、演習トレーニングのバージョンアップや法改正情報の提供など、万全のサポート体制を敷いています。さらに、担任制度や質問制度もご活用いただき、安心して学習に集中していただけるようにしっかりサポートします。

「最初から四谷学院にしておけばよかった…」というお声をいただくことも…
基本的には一発合格を目指す講座ですが、お忙しい方や2年計画で臨まれる方のために、「3回目の試験」までサポートするので安心です。

初めての方も、リベンジの方も、四谷学院で保育士試験に合格しよう!
1科目から受講が可能です。実技のみの受講もOKです!
ご興味をもっていただきましたら、ぜひホームページをご覧ください。


>四谷学院通信講座 保育士講座

 

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