5月12日は「民生委員・児童委員の日」

公開日:2018年5月12日

こんにちは、四谷学院の谷村です。

毎年5月12日は「民生委員・児童委員の日」です。
保育士試験でも「民生委員」「児童委員」は必須キーワード!
「聞いたことない・・・」「ちょっと忘れちゃった」という方は、これを機会にしっかりチェックしておきましょう。
この制度は、創設100年以上なんですよ!

民生委員とは?

「民生委員」とは、市町村の地域に住む住民の中から選ばれます。
常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行う民間のボランティアです。

「児童委員」は、民生委員を兼務していて、特に子どものいる家庭や妊産婦に、適切な援助や指導、役場等への連絡や調整なども行います。

民生委員制度の前身「方面委員制度」

民生委員制度は、制度創設から100周年を迎えた歴史ある制度です。「地域における助けあい」が制度化された、日本独自の制度として発展してきました。100年にもおよぶ歴史の中で社会情勢や人々の生活のニーズに応じた活動を展開してきました。 民生委員制度の始まりは、岡山県の済世顧問制度とともに、大阪府で発祥した方面委員制度にまでさかのぼります。大阪府民生委員児童委員協議会連合会「民生委員の発祥」

当時、大阪府知事であった林市蔵さんが、小河滋次郎さんの協力を得て創設しました。
小学校通学地域を「一方面」という単位として、任命された「方面委員」が担当方面で起こった様々な問題を相談援助していくという制度です。

「民生委員・児童委員の日」イベント開催!

毎年5月12日の「民生委員・児童委員の日」には、全国で「民生委員」や「児童委員」を知ってもらうための啓発イベントが行われています。

大阪府の船場には、「民生委員の父」林市蔵さんの功績を讃えて「林市蔵像」が建てられていますが、そのポーズがちょっと変わっているんです。座ってちょっと横を見て、何かを気にしているようなポーズ。何を見ているのかというと・・・こちらはぜひ、現地でご確認ください!


その視線の先は?
大阪府民生委員児童委員協議会連合会ホームページより

「民生委員・児童委員活動の見える化」プロジェクト

大阪府では、全国初の取組みとして、民生委員・児童委員の認知度の向上と将来の担い手の確保に向けた4つの研修プログラムで構成する「民生委員・児童委員活動の見える化」プロジェクトを創設しました。

実は・・・民生委員・児童委員は、担い手の不足が深刻化しています。
そこで、「体験型インターンシップ」を平成28年度にモデル事業として行い、平成29年度より知事重点事業として本格実施しています。
ホームページではインターンシップの様子が、写真でも報告されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
民生委員・児童委員について、きっとイメージしやすくなりますよ。

●大阪府「民生委員・児童委員活動の見える化」プロジェクト

保育士は、子どもたちとその家族だけでなく、地域に貢献できるお仕事です。
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