保育士資格試験 科目免除とは?該当者は?

  公開日:2018/01/27
最終更新日:2019/11/12

※この記事は約3分で読めます。

保育士資格試験には、科目免除の制度があります。

(1)過去に試験に合格した科目が免除になる
(2)特定の資格を持っていることで、試験を受けなくても一部科目が免除になる

「保育士試験の合格科目は3年間有効」ということで知っている人も多いことでしょう。

今回の記事では「(2)特定の資格をもっていることでの科目免除」についてどんな人が該当するのかを取り上げます。

保育士試験の科目免除制度の対象となる資格は?

この資格を持っていると保育士試験の一部科目免除になる!という資格は、大きく次の2つです。

(A)幼稚園教諭免許
(B)福祉系の3資格(社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士)

(A)幼稚園教諭免許

「幼稚園教諭免許」は、幼稚園の先生と保育士さんが同じような年齢の子どもを相手にしますから、学ぶべき内容に重なるところも多いので、「科目の免除」の想像がつきやすいでしょう。
筆記試験では「保育の心理学」「保育実習理論」の2科目、そして実技試験といった保育の現場にいれば身についている知識・技能を問う部分が、科目免除になっています。

(B)福祉系の3資格

社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の有資格者の、保育士試験における一部科目免除は、平成30年の保育士資格試験より追加になった制度です。

意外かもしれませんが・・・・保育士というのは「福祉のお仕事」なのです。
福祉系の知識をもつ受験者、すなわち「社会福祉士」「介護福祉士」「精神保健福祉士」の有資格者は、福祉系の科目が免除されることになりました。 該当する方は、出願時点で『免除科目の申請』を行いましょう。

保育士資格試験 免除科目一覧

社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の有資格者は、保育士試験で一部科目免除されます

大学等で授業を受けていれば、筆記試験の全科目が免除になることも!?

幼稚園教諭免許所有者の方の場合「特例教科目」というものがあります。「特例」と呼ばれているものです。
特定の大学等で必要な科目を履修した場合は、”筆記試験科目が全て免除”となることがあります。
該当するケースはごく一部ですが、当てはまる場合は、保育士試験とは別日程で受験申請が可能になっていますので、注意しましょう。

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せっかく免除科目があっても、対策講座はすべての科目を受講しなければならいことが多くあります。そうすると、お金ももったいないですよね。

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