保育士試験終了後にスタートダッシュ!反省を生かして合格をつかむ

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こんにちは、四谷学院の石田です。

筆記試験が終わると、皆さん自己採点をします。
「実技に試験の準備をしなくっちゃ!」
「筆記試験に再チャレンジだ!」
どんな結果でもスタートダッシュが肝心です。

この記事では、筆記試験終了後の学習についてお話します。

自己採点をしよう

まずは自己採点をしましょう。
さまざまな解答速報がインターネットなどでチェックすることができます。ただし、「速さが売り」になっている場合は、その正確性が今ひとつな場合もありますので、注意が必要です。
もちろん、お手元のテキストでも十分に自己採点をすることができます。

自己採点の確実性をあげるためにも、マークシートの記入ミスに気をつけよう!

筆記試験合格ラインをクリアできたら

マークシートの記入ミスがないことを祈りつつ、そこは自分を信じて、実技試験対策をスタート!

できるだけ早く着手したいこと
音楽:課題曲の楽譜の準備
造形:色えんぴつ、画用紙の準備
言語:課題の選択・シナリオの作成

不合格科目があったら

保育士試験は受験科目数が多く、科目ごとの合格ができる試験です。
不合格科目は、次回の試験で再チャレンジできます。

次回の試験で合格を確実なものにするために、「自己採点」した答案の見直しを行いましょう。実はこれ、できている人がとても少ないんです。点数だけに注目しがちで、内容は「もう見たくない!」「忘れたい!」と思うかもしれませんが、私たちに言わせれば宝の持ちぐされです。

ズバリ、不合格の答案が合格のカギを握っていると言えるでしょう。

チェックしてほしいのは以下の部分です。

  • うっかりミスでの間違いなのか?
  • 解説を読んだら納得できたか?
  • 解説を読んでもいまいちピントこないのか?

不合格になっているということは、それまでの学習方法を間違っているかもしれない、ということです。正しく勉強ができていれば、必ず合格できます。ですから、合格に向けてあなたの勉強法を見直すことが得策と言えるでしょう。

「勉強時間が足りなかった」「単純ミスをしてしまった」ということならば、次回同じミスをしないように学習姿勢を見直す、ということがとても大切なことですね。

四谷学院では担任制をとっていますので、答案の分析もいっしょに行うことができます。1科目から受講できるから、「次こそ合格!」というリベンジ受講にもおススメ。苦手な科目だけサポートを受けることができます。

「こんな結果だったんだけど、どうしたらいい?」
「ココが苦手でどういう勉強をしたらいい?」
受講前でも遠慮なくご相談ください。あなたにとってベストの勉強法をご提案します。

くわしくは四谷学院のホームページからどうぞ。
四谷学院 保育士講座ホームページ