保育士試験の年齢の壁はあるのか?60代・70代の合格者も!

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こんにちは、四谷学院の石田です。
保育士講座の受講前相談では、年齢のついてご質問をいただくことが多くあります。
気にされている方、多いみたいです。

この記事では、保育士試験には、本当に年齢の壁があるのか?についてお話します。

年齢に不安があります

まずお伝えしたいことは、保育士試験の受験においては年齢の上限が定められていないということです。
保育士試験は、年齢に関係なく受けることができます。ご安心ください!

そうは言っても、不安はなかなか抜けないですよね。私たちがよくいただくご質問を、ご紹介いたしますね。

勉強にブランクがあるのですが、私でも合格できるでしょうか?

大丈夫です!
四谷学院の通信講座を受講される方はほとんどが勉強にブランクのある社会人の方です。四谷学院の教材やカリキュラムは、久しぶりの勉強する方、初めて資格試験にチャレンジされる方が勉強を進めやすいような工夫がぎゅっと詰まった通信講座です。
だから合格率も驚くほど高く、口コミで大きく評価されました。

情報を集めてじっくり比較検討してくださった方や、「絶対に合格したい!」という気持ちをお持ちの方に選ばれ続けている通信講座です。

こちらの記事でもご紹介しています。
https://yotsuyagakuin-tsushin.com/b/riyuu-gokaku/

会場で私が一番年上かもしれません。年齢で実技試験で落とされない?

大丈夫です!
そもそも保育士試験に年齢制限はありません。
実技試験は、「保育士としてふさわしいかどうか?」という適性を確認するための試験だと考えられますから、年齢が高くてもあるいは若くても、「信頼できる保育士さんになれそう!」ということであれば、合格できます。
四谷学院の実技試験対策でも、むしろ年齢を重ねた方の方がより深みのある実技ができる、ということも珍しくありません。
自信をもって落ち着いて実技試験に臨んでくださいね。

実技試験については、こちらもお読みください。
https://yotsuyagakuin-tsushin.com/b/hoikucampaignb1/

定年後に社会貢献できる仕事をしたい。間に合いますか?

大丈夫です!
60代、70代の方、最近どんどん増えています。
四谷学院でも「定年後のチャレンジ」という方も多く、向上心が高く、一生懸命に学ばれています。
「孫育てをしたい」
「保育園を手伝いたい」
「地域貢献したい」
そういった思いで、合格を目指す方もいます。

年齢に制限なし!20代~70代の受講生が保育士試験合格!
こんにちは、四谷学院の石田です。年齢に関するこんな質問をよくいただきます。「もう年だから、合格できるか不安です…」たしかに、勉強のブランクがある場合、最初の一歩には不安あるかもしれませんね。しかし、チャレンジは若い人の特権ではありません!!...

70代80代の受験生も!

50代くらい、特に女性ですと年齢を気にされるお年頃かもしれません。
「私にできるかしら?」
「若い方が多いんですか?」
というご相談、とってもたくさんいただきます。

「70代の方もいらっしゃいますよ」
とお伝えすると、とっても驚かれます。
そして、
「私よりだいぶ先輩なのに頑張ってるんだ!」
とおっしゃいます。

確かに、保育士さんのイメージは若い女性だったり、広告の写真は若い人が多いですけれど、実際には「孫の世話がしたい」「定年退職後のチャレンジ」という方たちはそれほど珍しくないんです。
今、年齢を気にしていらっしゃるのなら、いったんそれは忘れて、安心して勉強を始めてほしいと思います。

ネックがあるとしたら…

年齢に関してネックがあるとしたら、それは「記憶力」です。
一般的に年を取ると物覚えが悪くなるといわれています。若いころはなんでもすぐに吸収できたのに・・・と嘆く方も多いでしょう。

でも、保育士試験の勉強についてはそれほど心配することはありません。
もちろん、暗記の部分もありますが、四谷学院ではそれよりも「理解」が大切だと考えています。

例えば、
「これから言う10個の法律を5分で覚えてください。」
と指示をされても、一発で正解できることは難しいかもしれませんね(私は、まったく自信がありません・・・)。

一方で
「”火垂るの墓”って映画を知ってますか?戦争孤児の…せっちゃんを救うためにできた法律が、「児童福祉法」だったんですよね」
と言われたら、「児童福祉法」はそもそもはそういう成り立ちなんだ、と覚えられるのではないでしょうか?

自分の今までの経験に結び付けてエピソードで覚える
「なぜ?」を大事にする

こうした工夫で暗記もしやすくなるはずです。

勉強のコツ

暗記は避けて通れませんが、「理解」という土台をしっかり作ることで試験に合格できる力をつけることができると思います。
具体的な方法をご紹介しましょう。

  • 「テキスト」の前に「動画」で概要をインプットする。
  • スモールステップで進める。
  • インプットだけでなく、アウトプット(問題演習)のトレーニングをする。
  • 忘れきる前に復習する。

こんな風な工夫をすることで、勉強がしやすくなります。
これは、すべての年齢層に同じように言えることですね。

こちらの記事も参考になさってくださいね。
https://yotsuyagakuin-tsushin.com/b/fukushi3-nigate/

55段階で合格を目指す!

四谷学院の保育士講座には、学習のコツ、合格へのポイントがすべてギュッと詰まっています。
55段階学習システムならば、効率よくそして計画的に学習を進めることができます。

詳しくはホームページをご確認ください。
フリーコールやメールで、受講前のご相談もお受けしています。お気軽にお問い合わせくださいね。

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