「保育実習理論」音楽分野を攻略するには?

  公開日:2019/03/11
最終更新日:2019/03/04

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは、四谷学院の野本です。

「保育実習理論」という科目は、「音楽」「造形」「言語」にかかわる知識や、「保育所保育指針」の内容など、まさに「保育実習」の「理論」部分を学ぶ科目です。
たまに「え?実習があるの!?」とあわてる方もいらっしゃしますが、ご安心ください。
「実習理論」ですから、ほかの科目と同じく、マークシート式のペーパーテストです。
今回はその中でも苦手意識を持つ方の多い「音楽」の出題部分について飴解説します。

出題傾向はほとんど同じ

音楽については、例年出題傾向が同じです。
全部で20問ある中で、4-5問が音楽に関する問題となっています。

実技試験では音楽を選ばなくても「造形」「言語」の2分野で受験ができますが、筆記試験では「音楽」の問題をすべて放棄する・・・となると、
音楽を除いた15問中、12問以上正解しなければならない計算になります。
つまり、合格のために正解率は80%以上必要となります。

6割得点できれば合格の保育士試験のハードルが、一気に上がりますよね。
ですから、「音楽問題は捨てない」というのをお奨めします。

後半から解いてもOK

第1問から、いきなり音楽に関する出題です。
しかも早々に「楽譜の読み解き問題」が出てくるので、ピアノなど音楽の経験が少ない方は心は折れる・・・かもしれませんね。
試験時間は60分と、充分にありますが、ここで時間を使いすぎると『あせり』を生みます。
「音楽」の問題を飛ばしてしまう、という選択肢もあります。
ほかの問題を一通り解き終わってから、落ち着いて音楽問題に着手する方法です。

その場合には、マークシートの記入ミスに気をつけてくださいね!

第1問の攻略はこちら!

「保育実習理論」問1の攻略

音楽用語はイタリア語

音楽用語に関する問題は、理屈を理解するのではなく、用語をある程度頭に入れれば得点できます。
ここも、確実に得点できるようにしておきましょう。

英語やイタリアの知識があれば、すっと理解できますよ。
たとえば・・・「ドルチェ」→イタリア料理のレストランやコンビニの「デザートのコーナー」で目にしますよね。
音楽用語で「ドルチェ」といえば「甘く、柔らかに」という意味です。
イタリアのスイーツ(ティラミスとか?)の甘くてこってりした感じを思い浮かべるのでは?

こちらも参考にしてくださいね!

ゴロ合わせで覚えよう!「保育実習理論」頻出の音楽用語12選

実は得点源!移調問題

実は・・・得点源になるのは、移調の問題です。
楽譜で示された音符の位置が鍵盤でわかり、正確に移調の仕方さえ理解できていれば、平行移動することで正解できる問題です。
なんのことやら・・・?という方もまだいらっしゃると思いますが、「調の意味を知る」「度を数える」という基礎をおさえられれば、意外と簡単なんです。

「移調って何?」
「なんだか難しそう~」
と思うかもしれませんが、確実に正解できる得点源となる問題です。

「必ず答えが出る問題だ」と思って取り組んでくださいね。

過去問題を活用しよう!

最初にもお伝えしたとおり、音楽分野の出題傾向はここ数年、変わっていません。
そのため、過去問題集を活用して対策することが効率的といえるでしょう。

四谷学院の過去問題の解答解説集はすごい!

四谷学院では、「解き方の手順」をわかりやすく説明しています。
「正解を解説する」ではなくて、「正解を導くための考え方、手順」を解説していますので、一度方法が分かれば、同じような問題にはすべて適用できます。

もちろん、迷うところや分からないところがあれば、質問可能!自信をもって問題に取り組めるように、遠慮なくお問合せくださいね。

 

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