9月から始めて、最短合格する場合は、2025年4月の前期試験が目標です。
四谷学院なら、標準学習ペースが1日45分~ですから、学習時間を少し余分に確保すれば十分4月の合格が目指せます。思わぬ体調不良などで予定通り進まなくても、保育士試験は科目合格できるから大丈夫。四谷学院なら9月からスタートし、次の前期試験で見事全科目合格した人が多数いらっしゃいます!ぜひチャレンジしましょう。
9月~3月 | 学習スタート!四谷学院ならではの55段階の流れに任せ、日々やることを少しずつ進めればOK! 演習トレーニング教材のスケジュール機能(55ナビ)どおりに行かない場合は、個別の担任相談が何度でもできます。 |
4月 | 直前期は過去問で総仕上げ!実力が付いたことを実感しながら、下旬の筆記試験本番に臨みましょう。 |
5月 6月 |
筆記試験合格者だけがチャレンジできる実技試験。筆記試験が終わったら一気に実技試験の対策モードに。 |
7月上旬 | 実技試験本番。保育士になったつもりでのびのびチャレンジ! |
(東京都)※合格当時のお声です
――保育士を目指そうと思われたきっかけを教えていただけますか。
出身地である熊本地震のあと、子どもサポートできるような仕事に就きたいと思い、保育園の補助の仕事に転職しました。仕事をしながらあまりにも自分が何も分かっていないことを思い知り、保育のことを勉強したいと思ったためです。。
――四谷学院を選んだ決め手は何でしたか?
半年の勉強で合格した高校の同級生が四谷学院で勉強しており、「通信やるなら四谷学院」とすすめてくれたので、あまり他と比較せずに四谷学院に決めました。
――保育補助と学童指導員のお仕事をしながら勉強されていたとのこと。とてもお忙しい中、どのような毎日を送られていましたか?
午後からの勤務が多かったので午前中にやるのが一番身につきました。歳も歳なので(笑)、勤務後の夜の時間はなかなか睡魔に勝てず…
その分早起きして家事をさっさと済ませ、子どもが出かけた後「絶対9時から勉強開始!」(無理な時は9時半、とか)と決めて勉強を始めるようにしました。
――お仕事と両立しながら、短期間での一発合格!素晴らしい結果でしたね。四谷学院の教材の使い方で、何か工夫されていたことはありますか?
私は自分の字で書かないと頭に入らないタイプなので、テキストを読んで重要だと思ったところをルーズリーフにまとめていました。
まとめにくい内容についてはどこでもチェックBOOKを使いました。どこでもチェックBOOKは車や電車で出かけるときも必ず1冊はカバンにしのばせて、気になるところをチェックしたり、娘に「ここから問題だして!」と協力してもらったり。
1項目終わるとパソコンで演習。勉強の期間が8か月でしたので、最初の4か月で一通り終わらせようと目標をたて、1か月に2教科のペースで勉強しました。
最初の内は何がなんだかわからないような内容ばかりで、パソコン演習のたびに落ち込んでいましたが、教科をすすめていくと共通する内容がでてきたり同じ人物の名前がでてきたりして、少しずつ頭に刷り込まれていったのだと思います。
テキスト→パソコン演習を2回ずつ繰り返し、最後の1か月半くらいは、過去問とパソコン演習のフォローアップテストや苦手教科の復習に費やしました。
――合格がわかったときの状況や、ご家族・周囲の方に言われて嬉しかった言葉をお教えください。
はっきり言って試験当日まで、いや、試験直後も全く手応えはなく…試験会場まで送り迎えしてくれた主人にも「全然ダメだった」と伝えたほど。それがネットに発表された解答で自己採点してみると、すべてクリアできていて、私が一番驚きました。資格を取りたい、と伝えたときに「いいと思う。勉強することは大事だよ」と応援してくれた主人が「よく頑張った!えらい!」と褒めてくれました!
――ご家族の方からのお褒めの言葉もあり、喜びもひとしおでしたね!
吉原さんは、現在は資格を生かして保育園で勤務されているとのこと。また、お義姉様も四谷学院で保育士の勉強を始められたそうです!精一杯サポートさせていただきますね!
(東京都)※合格当時のお声です
――保育士を目指そうと思われた経緯を教えていただけますか?
一般企業に勤めていますが、二児の子育てをするうちに、保育士の仕事に興味をもったためです。また、資格があれば今後の子育てに活かせるとも思いました。10月から3月まで育児休職中で、スキマ時間がとりやすかったので、いまだ!と思い資格取得にチャレンジしました。
――四谷学院を選んだ理由は何ですか?
パソコンの演習トレーニングとスケジュール管理、講義動画での学習に惹かれました。テキストだけだと、マンネリ化してしまうのではないかと考えたので、内容に期待して四谷学院に決めました。決めてよかったです。
――石泉さんは、お二人の子育てとも並行しての学習で、とても大変だったと思います。日々の学習はどのようにされていましたか?
子どもは現在3歳半の男の子と、1歳半の女の子がいます。朝、1時間早く起きて、テキストを読んだりパソコンで演習トレーニング。二人の子どもがおもちゃで遊んでいるときに、遊びに付き合いながら講義動画で学習、またはテキストを読む。演習トレーニングは3歳の息子がゲーム感覚でやりたがるので、一緒にやったりしました。子どもを預けて、一人で移動する時間があれば、必ずテキストを読んでいました。
――筆記試験対策のスクーリングにもご参加いただきありがとうございました。お役に立てましたか?
一番苦手な「子どもの食と栄養」を受講しました。ポイントをしぼって解説してくださり、役立ちました。暗記箇所の覚え方は、目からうろこでした。その甲斐あって、苦手だったはずの食と栄養は試験で9割以上の得点をとることができました!
――短期間の学習で9割以上の得点はお見事ですね!合格された時のお気持ちはいかがでしたか?
まさか、一度で合格できるとは思っていなかったです。二人の子どもがいたので、スクーリング中や試験中に子どもを見てくれた主人や母、また応援してくれた周囲の人にとても感謝しています。
――講座に対して「非常に期待を上回って満足できた」との評価、本当にありがとうございました。もちろん、それ以上に石泉さんの努力も素晴らしかったと思います。最後に今後、保育士を目指す方に向けてメッセージをお願いいたします。
筆記試験は範囲が広いので、完璧を目指さずに、すべての科目満遍なく勉強することが大事だと思いました。四谷学院の教材をきちんとこなせば、仕事しながら、育児しながらでも、一発合格可能だと思います。
(北海道)※合格当時のお声です
――小林さんは、お仕事の他に子育て、PTA活動や町内会、主宰する文化系サークルの活動など、お忙しい中での資格チャレンジだったとお聞きしました。どのように1日の学習を進められていましたか?
家族構成は夫・長女(小学6年生)の3人です。午前中に一通りの家事や用事を済ませ、昼から19時まで働き、学習は就寝前の2時間程度、休日は用事をこなしながら正味6時間程度を当てていました。ただ学習スケジュールを立てていたので、予定より進まなければ休日に多めに勉強するなど1週間単位で学習時間を調整しながら、スケジュールが大幅に狂うことのないよう留意しました。また、科目ごとに提出する課題も、学習意欲をかきたててくれました。
――とてもお忙しい毎日でしたね。限られた時間の中で、四谷学院の教材はどのように利用されていましたか?
55段階システムが提示されていたので、学習スケジュールは立てやすかったです。3週間で1科目を目安にテキストを読み進め、残りの1か月はひたすら復習に費やしました。
どこでもBOOKは、常に携行しているものの、自動車通勤ということもあり、外出先で読むということは難しく、就寝時に布団に持ち込んで、眠い頭で何となく眺めていました。知識がコンパクトにまとめられていて疲れた頭でも苦にならずに眺められました。また、テキストを音読して録音し、車で移動するときに聞いたりもしました。運転しながらなので、聞き流すだけでしたが、音読することでより頭に入ったように感じます。
――試験当日の様子はいかがでしたか?
受験の前日、所用のためほとんど学習ができませんでした。不安なまま会場に入り、テキストになかった設問に狼狽し、試験時間一杯使って答えを捻り出しました。テキストに書かれたとおりの問題ではなくても、学習で培った知識を集結させたことで、類推ができ、選択肢をしぼりこむことができました。しかし、緊張と不安と疲れのせいか、答に辿りついても正答だったか自信が持てず、試験後ずっと落ち込んでいました。ところが、ネットで掲載された予想解答と照合したところ、合格ラインに達していることがわかり、信じられない気持ちでした。
後日届いた試験結果通知によれば、保育の心理学は満点、苦手だった保健は90点、食と栄養は85点と予想外の高得点で夢でも見ているのではないかという気分でした。
――高得点での一発合格!素晴らしい結果でしたね!保育士試験にチャレンジしてみてよかったこと、ご自身の変化や成長はありましたか?
合格するまでには、自分自身の努力は勿論、家族に随分支えられました。記憶力が衰えているため、頭に叩き込むのが一苦労でしたが、受験勉強中は、とても充実した気分でした。
育児をしていても、保育については無知だったことを痛感しました。学習のお蔭で、社会の問題にもこれまで以上に関心を持つことができ、児童福祉の分野で活躍したいと強く願っています。
――現在、小林さんは放課後デイサービスで障がいを持つ児童の支援をしていらっしゃるとのこと。保育士資格の知識を生かし、充実した毎日をお過ごしのことと思います。今後もいっそうのご活躍をお祈りいたします!