【保存版】実技試験(造形) あなたも描ける!絵画の練習方法

  公開日:2017/04/27
最終更新日:2018/09/14

※この記事は約6分で読めます。

こんにちは、四谷学院の石田です。
保育士資格試験の実技試験には「音楽」がありますが、ピアノやギターなどの経験がない人は選びにくいというのが現実。しかし、「絵心がない!!」という場合は「造形」も選びにくいですよね。

とはいえ、自宅に楽器がなければ練習ができないので、消去法として「造形」「言語」の2分野を受験される方も少なくありません。
ここでは、仕方なく造形を受験することになった方に向けて練習の方法をお伝えします。

数をこなせばうまくなるか

「試験までに何枚描けばいいですか?」
というご質問をいただくことがあります。

結論から言えば数だけではありません。

毎日たくさん描くに越したことはありませんが、「たくさん書いたらその分、じょうずになるか」と言えば、答えは NO だからです。
逆に言えば、「うまく見せるコツ」さえわかれば、少ない練習でも、すぐに見栄えがよくなります。

「造形」の対策は、他の分野に比べても時間がかかりますから、効率よい練習のポイントを知ることからはじめましょう。

不合格作品から学べ

不合格の作品、あるいは合格だけど点数が低い作品には2つの共通点があるんです。
ここから「どんな絵を描くべきか」学びましょう。

人物を大きく描く

不合格作品の1つ目の特徴は、人物が小さいということです。小さく書くと色々なデメリットがあります。

人物が小さいことのデメリット
● 人物の表情が見えない
● 何をしているかわかりにくい
● 背景の余白が広く、さびしい印象

人物は大きく、とにかく大きく描くことです。大きく描いて、お顔の表情もよく見せましょう。

カラフルに描く

不合格作品の2つ目の共通点は、黒を多用するということです。
せっかく、ていねいに濃く塗っても、黒っぽい色が多いと全体的に印象が暗くなりがちです。

黒が多用されることのデメリット
● 暗い印象になる
● 薄い色が汚れやすい
● 修正がしにくい

たとえ、髪の毛や眼であっても、黒だけでなく茶色や黄色、赤なども使って仕上げてみましょう。そうすると黒が目立たず、絵画作品全体になじみます。
また、砂場や地面、クツなど必ずしも黒でなくてもよいものは、ほかの色を塗りましょう。
たとえば、黒いイメージのオルガンやピアノであっても、実際の保育園や幼稚園では、水色やピンクのものもあります。砂場も、グレーや茶ではなく、クリーム色にすると画面がぐっと明るくなりますよ。

色えんぴつは20色以上使うことができますから、できるだけ黒っぽい色を避け、作品をカラフルに仕上げるのがポイントです

同じ絵を練習すべし

試験当日に、テーマが発表されます。
「色々なテーマをあらかじめ練習しておこう」というのが、普通の発想です。

しかし、同じ絵をくりかえし練習するほうが上達しやすいのです。

あれこれ描く必要はありません。とにかく、同じモデル、同じポーズ、同じ服装、同じ背景をひたすらくり返して練習し、上達してください。
絵に苦手意識をもつ方には、特に効果大です。
「これだけはうまく描ける!」というパターンをつくってしまいましょう。

試験当日は、発表されたテーマにそうように、ちょっとだけアレンジできればそれでOKです。

たとえば・・・

「笑って立っている女の子」
● 口を大きく開ける → 歌っている様子
● 腕を上げて、体操着を着る  → 運動・体操の時間
● 手にひよこをのせる → 動物とのふれあいの様子
● そのままで  → メイン人物以外の周りのお友達

「保育室内の背景」
● 輪飾りや花を飾る → おたんじょう会
● 窓のカーテンを閉める  → おひるねの時間(準備)
● そのままで  → 保育室内と指定された課題すべて

模写(マネ)で練習

合格者の作品の中から自分の好みの絵や、描きやすそうな絵を選び、マネをして練習をします。どんなすばらしい画家も、最初は模写からです。

マネをするときの注意として1つ。
あまりにうますぎる絵は、お手本にしない方がよいでしょう。
なぜなら、高すぎる目標は、練習の継続が困難になります。

絵柄も、画力も、受験生はみんな違います。保育士試験は、「画力」が問われるものではありません。あくまでも、保育士さんとしてふさわしい力を持っているかどうか。
だから、実技試験対策も個別指導が効果的です。

「造形」合格者のアドバイス

それでも不安、練習しにくい・・・という方には、四谷学院の「添削指導オプション講座」を進めします。
自分の描いた絵を直接指導する方式だから、あなたの画力に合わせてアドバイス!一人ひとりに寄り添った指導が受けられます。

O.Kさん(宮崎県・男性)
正直、絵画なんて何十年も描いていなかったので、どう描いたら良いかわからず困っていました。ですが、オプションの添削指導講座を受けると合格のポイントが明確になり、とても救われました。何よりも、まったくの素人なのに私の絵の良いところをほめてくれたのがものすごく自信になりました。
H.Kさん(宮城県・女性)
大事なポイントを短時間で確認できると思ったのが、受講の決め手です。自分で練習しているだけでは気づかないことが多々あることに気づき、たくさんの重要ポイントがわかって、とても役立ちました。
K.Mさん(千葉県・男性)
担任の先生からの個人指導は、私にとって、不安が解消しただけでなく気持ちのモチベーションが大いに上がって、一生の宝物として大切にしたいと思えるものでした。手紙の中の文章は、やさしくて温かい言葉で書かれており、2回目の質問をした後は、お返事がいつ来るか、今か今かと待ち遠しいほどでした。

まとめ:絵が苦手でも自身が持てる理由

消去法で「造形」を選んだ方でも、本番当日には自信をもって試験に臨めるのはなぜか?

それは・・動画やテキストで「ポイント」を押さえて学べるから。
独学で練習したのではなく、これまでの合格者の作品や豊富な指導経験から、有効なアドバイスをもらえます。
先生からは、「ここはとてもじょうず」「このよさをもっと伸ばそう」といった前向きなコメントをもらえます。
「絵を見せるなんて、ちょっと恥ずかしいな・・・」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、講師はプロですから、気にすることはありませんよ。

造形科目の予想問題 受験者必見です

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