こんにちは、四谷学院の谷村です。
保育所保育指針(保育指針)は、保育士試験に頻出ですよね。
すごく大切なことが書かれています。
しかし…当たり前ですが
「字、ばっかり・・・」
しかもちょっと独特の言い回しがあるので、
慣れるまでとっつきにくいかもしれません。
四谷学院の保育士講座では、保育士指針のポイントを動画で解説しているのですが、
「全体像をつかみたい!」
というご要望をいただきまして、
「耳から覚える保育指針」の動画を作成しました。
使い方のポイントもお伝えしますね。
- 「ながら」聞きに最適です。気軽に聞いてください。
- 1.2倍から1.7倍くらいで聞いてください。
- 気になるところは、字幕をONにしてチェックすることもできます。
- 気になるところは、手元のテキストや資料集で本文もチェックしてください。
2020年前期の保育士筆記試験は、すべて中止になってしまいましたね。
四谷学院生だけでなくて、すべての受験生がショックを受けていると思います。
今回は、この動画はどなたでも聴いていただけるものにしました。
「まだやる気が戻ってこないけど、聞いてみるだけ…」という気楽なつもりでどうぞ。
「絶対後期で一発合格するぞ!」という方は、ながら聞きに最適です。
お一人ずつ、活用方法は異なると思いますが、何らかの形でお役に立てればいいなと思います。
まずは最も出題の多い「第1章 総則」を公開しました。
そのほかの章は順次公開いたしますので、しばらくお待ちくださいね。
止まない雨はない!
いっしょにがんばりましょう!

このブログは、四谷学院の保育士講座スタッフが書いています。
四谷学院は通信講座ですが、あなた専門のサポートスタッフ『担任の先生』がつくようになっています。それが、私たちです。保育士試験についての専門知識はもちろん、どうしたら迷いなく勉強できるか日々考えているプロフェッショナル集団です。