こんにちは、四谷学院の谷村です!
この記事では、四谷学院の通信講座のメイン教材である<演習トレーニング>の中から、復習テストの機能についてご紹介します。
復習テスト=フォローアップテスト
演習トレーニングには、復習テストの機能「フォローアップテスト」が付いています。
演習トレーニングをやると、
「FUTに取り組みましょう!」
というコメントがパソコンの画面に表示されることがあります。
FUTとは・・フォロー・アップ・テストのことです。
Follow‐Up‐Testの頭文字をとっています。
(実は、大学受験の予備校でも同じシステムがあります!)
フォローアップテストは、演習トレーニングで学習した中から、あなたの間違った問題だけを集めたテストです。自動的に蓄積されますから、演習トレーニングの効率的な復習に役立ちます。この機能は使わないと損ですよ。
FUTの活用法
フォローアップテストは、定期的に(たとえば毎週末とか)チャレンジするのが効果的です。。
こんな復習方法がおススメです。
- 1週間学習したら、週末はフォローアップテストを問題を解く
- フォローアップテストをいつもチェックして、常に空っぽにしておく
すべての問題に「正解する」というのが大事なんです。
まちがった → 解説を読んだ → 分かった気になって終わり
まちがった → 解説を読んだ → 分かった気になった →もう一回解いた →正解できた!
「できる」までもっていくのがポイントですね。
おまけ・・・総復習テスト
演習トレーニング3rdレベルまでの55STEP&フォローアップテストに取り組んだ後に、最後の仕上げとして「総復習テスト」に取り組みましょう!
科目ごとの仕上げとして行っても、全科目の学習後にまとめて行っても、お好みで構いません。
本番の試験と同じように、これまで学んだすべてのSTEPから出題されますから、頭をやわらかくして取り組んでくださいね。
演習トレーニング、FUTの活用法:まとめ
55段階は、単純にスモールステップで進むだけの勉強法ではありません。
スモールステップで見つけた「穴」を埋めることがポイントなんです。
そのためのフォローアップテストですから、ぜひ定期的にチェックして、自分の弱点を見つけてみてください。見つけたら、しっかり埋めることで、学習内容が定着しますよ!
四谷学院の55段階なら、初めての方も、リベンジの方も、最短距離での合格を狙えます。
くわしくは、ホームページをご覧ください。
このブログは、四谷学院の保育士講座スタッフが書いています。
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