【発音付】ウイルスって英語でどう言う?知らないと聞き取れない英語2
公開日:2017/09/10
最終更新日:2020/07/13
こんにちは、すらすら話せる55段階式英会話のHullです。
この前、「知らないと聞き取れない英語シリーズ」としてカオスをご紹介してきました。
今日のトピックは「ウイルス」です。
最後に「あなたの英語をネイティブに伝わる英語にする」ための簡単な言い方もお伝えするので、どうぞお見逃し無く!
ちなみに、今までの発音記事(音声付ブログ)シリーズはこちらからまとめて見ることができるので、よろしければ見てみてくださいね。
「ウイルス」を英語で言うとどうなる?
「ウイルス」という言葉は、誰もが必ず聞いたことがある言葉だと思います。
最近は急に寒くなってきましたし、季節の変わり目で風邪を引かれた方もいるのではないでしょうか?
「ウイルス」という言葉に敏感になる季節ですね。
風邪だけでなく、他にもパソコンへ害をなすプログラムのこともウイルスと呼んだりしますね。
とにかく、ウイルスって意外と日常に身近な言葉だと思います。
さて、このウイルスについて
ウイルスは英語のvirusから来ている
ということは、言わずもがな皆さん知っていると思います。
なので、ウイルス=virusだから「ウイルス」って言えば、英語圏の人にも通じるんや!ラッキー!と思ったら、残念ながら大間違いです。
(毎度しつこいようですが。笑)
知らないと「ウイルス」は英語では聞き取れないかも!?
ウイルス=virusは英語ではこのように発音します。
♪
さて、どんな風に聞こえたでしょうか?
カタカナにすると、「ヴァイ(オ)レス」という感じで聞こえるのではないでしょうか?
驚きなのは、ウイルスというよりは、【バイオレンス(激しさ・暴力)=violence】に似ているということです。
これは実際に私がそうだったのですが、「virus」と先生が言ったのに対して「え!?バイオレス!?」となったことがあります。笑
今回のように「ウイルスを英語で聞き取るぞ!」なんて、微塵も思っていない日常会話では全く聞き取れなかったのです。
やっぱり、前回の「ケイオス」と同様に知らなかったら聞き取れないし、英語っぽく「ヴイルス」と言ってみても聞き取ってもらえないかと思います。
なので 「英語で「ウイルス」と言いたい!」というときは、「ヴァイ(オ)レス」と言ってみましょう。
たったそれだけで、ばっちり伝わる英語になりますよ^^
また英語と日本語の発音の違いと「伝わる英語にするためのコツ」をお届けするので、どうぞお楽しみに!
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