四谷学院通信講座

監修者からのメッセージ|すらすら話せる55段階式英会話|通信講座・資格取得なら四谷学院通信講座

監修者からのメッセージ

和泉 賢 先生

◆すらすら話せる55段階英会話講座 監修
和泉 賢 先生

<プロフィール>
埼玉大学教養学部教養学科卒業。大学受験、英会話、TOEICをはじめとした資格検定試験対策等の英語教育に20年以上従事。アメリカ合衆国ニューヨーク在住8年、インド共和国ニューデリー在住3年と、英語圏での生活経験も長い。小学5年で英検2級取得。
TOEICスコア990点満点。

英語を話すのが難しい原因とは?

打ち合わせの日取りを決めようとしている場面を想像してください。
あなたはHow about Wednesday? (水曜日は?)と聞かれて「その日は都合が悪いです。」と答えたいとき、あなたはすぐに答えられますか?

英語ではThat’s not a good day for me. が自然な表現です。
これは当講座で学習する表現ですが、「え?それでいいの?」というくらい、ごく基本的な単語しか使っていませんよね。しかし、この“~is not a good day for me”という表現パターンを知らないと、「都合が悪い」を難しく考えてしまって、英語がすらすら出てこないのではないでしょうか?

日本語から考えて英語を話そうとすると、つまり“日本語脳”を使って英語を話そうとすると、ウンウンうなってもどうしても英語が出てこない“しんどい状況”に陥ってしまいます。
実は、日本人が英語をこれだけ何年も学校で学んでいるのに、英語で話すことが難しいと感じてしまう大きな原因は、まさにこの“日本語脳”にあります。

じつはあなたも既に“英語脳”を持っている!

ところで、「英語を話すときは、むずかしく考えずに、中学で習った基本的な単語を使って話すことを心がければいいんですよ」とアドバイスを受けたことはありませんか?私はいろんな人から何度も聞いたことがあります。しかし、いくらそのような“心がけ”をしたからといって、それだけで上記の表現がとっさに思いつくとも思えませんよね。

つまり、使える表現を知らないまま、ただやみくもに英語を話す練習をするより、まずは英語の表現パターンを身につけるほうが先決なのです。なおかつ、それらの表現がぱっと出てくるようにならないと、そもそも会話になりません。そのためには、使うべき表現を、日本語から英語を思い出すのではなく、日本語を介さずに直接英語で言えるようにする必要があります。つまり“日本語脳”ではなく“英語脳”で話せるようになることです。これをせずにいくら話す練習をしても、いつまでも“しんどい状況”から抜け出せないままです。

私の友人のスイス人は、母語のフランス語の他に、ドイツ語と英語も不自由なく流暢に話しますが、あるとき、こんなことを言っていました。
「自分の脳の中には3つの言葉それぞれのための専用の部分がある気がする。1つの言葉をしゃべっているときは、他の部分はスイッチがオフになっていて、他の2つの言葉はまったく意識にのぼってこない」そうです。“英語脳”を使って話すとは、まさにこのような感覚のことです。

そのように言うと、“英語脳”なんて自分には到底手の届きそうもないもののように感じるでしょうか?
でも、実は皆様も“英語脳”はすでに多少なりとも備わっています。たとえば、外国人に何かをしてもらったとき、“Thank you.”ならすぐ言える方も多いと思います。
このとき、わざわざ「ありがとうございます」という日本語を思い浮かべてから、頭の中で英語のThank you.に訳して話しているでしょうか?そうではないはずです。「感謝の気持ち」が心に浮かんだら、この気持ちに直接、英語のThank you.という言葉を乗せて、相手に伝えているはずです。日本語は介在していません。このとき、その人は日本語を頭の中で英語に訳しながら話す“日本語脳”ではなく、“英語脳”を使って英語を話したことになります。

“あるある表現”で英語がすらすらに!

では、皆様が英語をすらすら話せるためにすべきことはなんでしょうか?そうです、この“Thank you”と同じように話せる範囲をできるかぎり広げていくことです。つまり、頭に浮かんだ、伝えたいことの「思い」や「イメージ」を直接英語で伝えることができる表現をどんどん増やしていくのです。そのときの大切なポイントは、皆様が実際に英語を話す様々なシチュエーションにぴったりマッチし、すぐに役立つ“あるある表現”を真っ先に身につけること。使う場面がイメージしやすい表現こそ、頭に入りやすくて“英語脳”を養成しやすいからです。

このようにして、すらすら話せる表現のストックを増やしていけばいくほど、“英語脳”に蓄積した表現の網の目が緻密になっていって、状況に合わせて臨機応変に変化させた表現や、自分なりに工夫した表現などもどんどん作りやすくなっていきます。つまり、加速度的に英語が不自由なく話せるようになっていくのです。

本講座の狙いは、日本人が英語を話すあらゆるシチュエーションを網羅し、いろいろなシーンですぐに役立つ英会話の“特効薬”ともいえる表現を確実に習得し、“すらすら話せる”ようにすることです。そのために、思ったことを直接英語で話せる“英語脳”を養成する当講座独自のトレーニングを行っていきます。

当講座のトレーニングを体験すると…

ここまで読んで、皆様の中で「たしかにThank you.なら短いから“英語脳”になれるけど、長くなったら無理なのではないか」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?でも、心配はいりません。無理なくできるところからスタートして、少しずつ長くしていけばいいのです。当講座のトレーニングも、小さな単語のグループのリピートからスタートして、少しずつ単語を付け足していったり、グループ同士を正しくくっつけていったりするトレーニングです。こうして、「英語はこういう風につながっていくんだ」というのを少しずつ体で覚えていくことで、考え込まなくても口から途切れなく英語が出てくるようになります。

なお、リピートは必ず次の【1】→【2】という2ステップで行うことが大切です。

【1】日本語と英語を聞いて、リピート:内容を理解し、英語で言えるようにする→【2】英語のみを聞いて、リピート:英語だけで理解し、口に出す
【1】日本語と英語を聞いて、リピート:内容を理解し、英語で言えるようにする→【2】英語のみを聞いて、リピート:英語だけで理解し、口に出す

これにより、まずは【1】のステップで「理解してから練習する」ことが確実にできます。最初にきちんと「理解する」ことはとても大切です。というのは、理解してはじめて、伝えたいことを頭の中にイメージできるからです。こうすれば、【2】のステップで、「伝えたいことを頭の中にイメージして、日本語を介さずにイメージを直接英語で伝える練習」ができます。この2つのステップを踏むことによって、日本語という補助輪を無理なく外し、英語を英語のままで理解して、どんどんすらすら話せるようになっていくのです。もちろん、練習する英語は全部、使う場面がイメージしやすくてすぐに役立つ“あるある表現”でなければなりません。

そして大事なポイントがもう1点。リピートは“正しく理解し、はっきり話せる”ように、ややゆっくり目のスピードで行うことが不可欠です。こうして、無理なく長めの表現がスムーズに言えるようになってから、最後の仕上げにナチュラルスピードで聞いてリピートします。このときには、速いスピードでも楽々と“すらすら”言えるようになっていて、我ながら「いつの間に?!」と驚いてしまうかもしれません。
以上のように、当講座の学習を通して、短いフレーズから文へ、日本語付きから英語オンリーへ、スローからナチュラルスピードへと、順序よくステップを踏みながら、少しずつ階段を上るようにしていけば、“Thank you.”と同じように話せる範囲はどんどん広がっていき、長い表現でも“英語脳”で話せるようになります。

当講座の学習を始めていただくと、最初は「え?こんなの、英語でなんてムリ!」と思った英語の文でも、小さな単語のかたまりからスタートして、ちょっとずつ長くしていくことによって、いつの間にかすらすら言えるようになるという、ちょっと不思議で面白い体験をされると思います。実際に学習中の方々も、『少しずつ階段を上っていく感覚が、ゲームのそれに近くて面白い』、『最初の日本語を聞くと難しそうに感じるが、順を追っていくと驚くほどスムーズにリピートできる』と実感されています。

そして、上記【2】の「英語のみを聞いて、リピート」する段階になると、ご自身が日本語を思い浮かべずに、英語を英語のままで理解し、伝えるべきことを直接英語で話していることに気づきます。まさに、この状態が“英語脳”の状態です。当講座で学習されている方々は、このときの体験を『日本語がいつの間にか英語に変わるような感覚をおぼえる』、あるいは『日本語なしで英語だけのほうが楽に感じる』と表現されています。

ちなみに、楽器の演奏や歌の練習などのご経験のある方は、このトレーニング方法に身に覚えがあるのではないでしょうか?『楽器を練習する時にこのような方法で練習していたので、英語も同じように練習すれば良いのか!と希望が持てました(1小節目だけ練習→2小節目だけ→1~2小節目など)』と、やはり当講座で学習中の方から教えていただきました。外国語も、本来は“知識”ではなく“技能”ですので、音楽やスポーツなどと通じるところが大いにあるようです。

”ペラペラの境地”が体験できます!

当講座の開発に当たっては、特定の個人的経験や思い込みに頼らず、日本人指導経験が豊富なネイティブスピーカーから、英語の達人、そして様々なレベルで英会話を学習中の方々まで、多方面の多くの人々の意見を踏まえて、すらすら話せるようになるために「本当に必要なことは何か」、「最も確実な方法は何か」ということをトコトン突き詰めて検討いたしました。そして試作版を多くの方にお試しいただきつつ、効果検証と改良を重ねた結果、自信を持って四谷学院の55段階システムとして提供する講座が完成しました。

実際の教材の制作では、フレーズの長さや話すスピードのコントロール、ポーズの長さなどに細心の注意を払い、心地よく、リズムに乗って学習できることにこだわりました。自分ひとりでやろうと思っても、スクールに通ってもできないトレーニングです。

さて、ここまでたくさんお伝えしましたが、大切なのは皆様がご自身で納得して、「これならすらすら話せるようになれそう!」と確信できることです。当講座で学習を始めていただければ、「すらすら話せる」とはどういう感じか、早い段階で実感いただけることと思います。

「ペラペラな人の頭の中って、いったいどうなってるの?」って、どなたでも一度は思ったことがあるのではないでしょうか?割って見せて差し上げることはできませんが、当講座なら、学習を始めたその日から、“ペラペラの境地”をちょっと体験できます。
ぜひ当講座をお試しいただきたいと思います。

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