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留学や旅行でも!カルチャーギャップによるストレス

  公開日:2018/01/11
最終更新日:2020/05/08

※この記事は約2分で読めます。

こんにちは、四谷学院です。
このページでは「カルチャーギャップによるストレス」について解説します。

カルチャーギャップとは

カルチャーギャップとは「文化の違いから起こる、物の見方や考え方の違い」という意味です。
テレビ番組などでも、「日本にいる外国人」あるいは「外国にいる日本人」を取材して、カルチャーギャップを面白おかしく紹介されることが増えています。

近年、国際化にともなって、外国人の居住者が増えてきたことにより、カルチャーギャップによるストレスの問題が、クローズアップされるようになってきました。

研究の必要性

あなたも海外旅行に行ったり、海外を特集したテレビ番組を見たときに、文化の差を感じて驚いた経験がありませんか?
外国に移住した人はそれが毎日のうえ、言葉やコミュニティの問題も重なって、ストレスが大きくなってしまいがちです。

言葉に関しては「セミリンガル」の問題も顕在化してきています。

セミリンガルとは?
幼児期に多言語環境にあった子どもが、どの言語も中途半端にしか話せないという状態のこと。ダブルリミテッドとも言います。
「セミ」とは、準とか半分という意味です。
「母国語を持たない」という意味でも危機意識がもたれる場合があります。

こうした問題に対する「心理学的アプローチ」は、今後ますます必要とされるでしょう。

四谷学院「心理学入門講座」は、初めて心理学を学ぶ方でも、わかりやすい解説で複雑な概念も楽しく理解できます!
臨床心理士など、心理職へのファーストステップとしても最適です。

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