令和2年保育士試験(前期)筆記試験が中止。受験生の皆さんへ 

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こんにちは、四谷学院の谷村です。

すべての都道府県で、前期筆記試験の中止が決定しました。

令和2年前期保育士筆記試験が中止になりました

Twitterなどをのぞいてみると、ほっと安心している方、怒りを感じている方、不安を抱えている方・・・と様々です。

いずれにせよ、次回の試験に向けて前向きに考えていきましょう!

  • 勉強の時間が増えた
  • 初受験の方は、一発合格の可能性が高まった
  • 安心して受験会場で集中できる
  • ちょっと、一息つける

さあ、切り替えましょう!!

保育士さんというお仕事は、言葉を選ばないで言えば、毎日が戦いです。
子どもたちの笑顔は大きなやりがいだと思いますが、相手が子供だけに思い通りにいかないことも、予想外の出来事も、当たり前のようにある毎日です。
だから、保育士さんの「切り替える力」や「柔軟な心」はとても大切です。

それは、「今、目の前の子どもたちのことが一番大事だから。」

もしも子どもが失敗をしたら、次はどうしたら失敗しないか考えるでしょう。課題を変えたり、伝え方を変えたり、やり方を変えたり…
雨が降ったら予定通りにイベントが行えませんが、そもそも雨天の場合のプランBを考えてあるでしょう。こうした経験を通して、「雨が降っても楽しいね」「予定通りにいかないことだってあるんだ」ということを、子どもたちが理解し、受け入れられるようになっていきます。

切り替え早く前を向ける、つまり柔軟に対応できるということは、保育士さんにとって、非常に大事なスキルとなります。

もう1つ、「視点の変え方」もとても大切。
たとえば、保護者の方が「うちの子は負けず嫌いで困る」といえば、「一生懸命に取り組む姿勢が素晴らしいですね」と伝えてあげられるでしょう。
「神経質ですぐに泣いちゃうんです」といえば、「繊細でお友達の心がよくわかるお子さんですよ」とも。
物事は見方によって、良くも悪くもなってしまう、一生懸命に子育てをするほどに、視野狭窄や完璧主義という敵が出てくるんです。

そこを「そんなことないよ」「だいじょうぶですよ」と、ハッとさせてくれるのが保育士さんのプロの仕事だと思っています。

コップの中に半分「しか」水が入っていないのか。
コップの中に半分「も」水が入っているのか。
事実は同じです。とらえ方が違うだけ。

これまで頑張ってきたあなたにとって保育士試験の延期は、ショックなことだったと思います。どこかで「延期になるかも」と予想していたとしても、無意識のうちに何かしらの影響が出てくるかもしれませんね。
あるいは、コロナ対策に追われて試験どころじゃない方もいらっしゃったかもしれません。
改めて「保育士試験の合格を目指して勉強する」という気持ちになるためには、少し準備が必要かもしれません。

淡々と継続するもよし。
スケジュールを再度立て直してみるのもよし。
ショック療法で、一気に集中して進めるのもよし。
しばらく休んで、心を整えるのもよし。
再スタートの方法は、一つではありません。色々な方法があります。

前向きな気持ちで、そして、あなたなりの方法で、再スタートを切ってください。
私たちは、精いっぱい100%の力でサポートしたいと思っています!!

四谷学院の受講生の方へ
不安になったり、やる気がへこんでしまったりするときには、ぜひ担任の先生にメールを送ってください。
調整しながらの出勤になっていますので、すぐにはお返事できないかもしれませんが、でも私たちはコロナに負けません。だから、一緒にがんばりましょう!
「あの春は、本当に大変だったけど、乗り越えられた」
と、必ず思える日が来ると、信じています。

最後に・・・保育士の皆さんへ
緊急事態宣言が出される中、保育士さんは本当にがんばっていらっしゃると思います。
保育の現場で、濃厚接触はなかなか避けられません。三密にならないよう、様々な配慮をして、命がけで子どもたちを守ってくれている。
そして、保育園があるからこそ安心して、コロナに立ち向かうために仕事に行ける保護者の方がたくさんいらっしゃいます。

本当に、本当にありがとうございます!素晴らしい、誇れる仕事だと思います。

 

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