こんにちは、四谷学院の野本です。
保育士試験合格のために、標準的な学習期間は8ヶ月程度ですが、最初はやる気満々でも、だんだんと疲れが出てくる・・・なんてこともありますよね。
合格した先輩方は、どんな風にモチベーションをキープしていたのでしょうか?
四谷学院に寄せられた「合格体験記」からご紹介します。
小さなごほうび&大きなごほうび
自分に「ごほうび」を準備してがんばるという受験生はとっても多くいます。
小さなごほうびでは、勉強が終わったら・・・「チョコを食べるぞ!」「DVDみるぞ!」など
大きなごほうびでは、試験が終わったら・・・「海外旅行に行くぞ!」なんてゼイタクなごほうびも。
これはやる気が出ますね。
大きなごほうびはもちろんですが、小さなごほうびをちゃんと自分に準備してあげるという点が大切です。
家族といっしょにがんばる
家族に受験生がいらっしゃる場合、「一緒にがんばる」あるいは「ライバルになる」というのも1つの方法です。
受験生ではなくとも、「親のがんばる姿を子どもに見せる」というのは、教育的にもとてもすばらしいことですね。
勉強がきっかけで家族の会話が増えたというご報告もいただきました。
見事合格することで、「やればできる!」「努力は実を結ぶ」ということを、身をもって証明できます。
スケジュール表・時間割をつくる
やるべきことを書き出して1つずつ消していくというスタイルは、がんばりが目に見えるのでモチベーションが維持しやすくなります。
学習計画をたて、順調に進めば「よしっ、がんばろう!と思えますね。
カレンダーや手帳などを利用するのも、手軽にできる続けやすい方法です。
かわいいシールを用意してみたり、マーカーやカラーペンでカラフルにしてみたりと、みなさん楽しんで続けていらっしゃいます。
まとめ
毎日全力で!というのは理想ですが、途中で息切れすることも。「お休み」をとるのもお忘れなく。メリハリをつけることも大切です。休むときはリラックスして、勉強するときには集中して取り組みましょう。「続く」事が大事です。
最後に・・・学習計画は定期的に見直しをおこないましょう。
短期の計画とともに、全体を見渡す中長期計画も立てておくと、調整がしやすくなりますよ。
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このブログは、四谷学院の保育士講座スタッフが書いています。
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