保育士実技試験対策 音楽 みんなはどうやって練習してる?正しい練習法は?

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こんにちは、四谷学院の石田です。
実技試験はなかなかイメージがしにくい試験なので、練習法も迷いがちですよね。
そこで、受験する皆さんの練習方法を聞いてみました。よくある練習方法の注意点と、最も合格への近道となる練習の仕方をお伝えします。

よくある練習方法

とにかく数をこなす

練習は裏切りません。やった分だけチカラになる。そう信じてとにかく数をこなす派です。

およそ2分の受験時間で、これまでの練習の成果を100%発揮したい!と思うものです。ただし、ものすっごい緊張します。緊張に打ち勝つためには、とにかく練習。
毎日、1時間以上練習に費やす方は珍しくはありません。
やる気、体力、時間、すべて必要ですが、正しいやり方で練習するということが大前提です。

人前で発表してみる

子どもたちの前、あるいは同僚・友人に聞いてもらうという発表型練習法です。

すでに保育園ではたらいている、ボランティアをしているという方に多い方法です。実践型の練習は、「緊張」の不安をぬぐいさるには一番かもしれません。
最近では、WEBに動画をアップしてみんな見てもらう、という方法もあります。

注意点として・・・皆さんからいただく感想を鵜呑みにしてはいけません。
「みんなには上手ねって言われたのに・・・」と嘆く不合格者もいます。試験対策という点で若干の不安が残ります。

ネットにある情報で練習する


楽譜も、動画も、ネットで調べることができます。自分で調べたり分析したりが得意な人に多い練習方法です。

よさそうな楽譜をダウンロードして練習する
よさそうな動画を見てまねする

実はコレ、簡単そうに見えて意外に難しいんです。
よさそうな
↑ ↑ 鬼門がこれですね。

試験のポイントを理解していないと弾き歌いしにくい楽譜を選んでしまったり、自分の実力では難しい楽譜を選んでしまったり、動画も十分に参考にならないものだったり・・・
骨折り損のくたびれもうけになりかねません。
特に初心者の方や確実に合格を手にしたい方は、実技試験に対応した楽譜や手本を選ぶのが絶対条件です。

時間をかければ合格するわけではない「合格への道」

筆記試験が終わってから、実技試験までは約2ヶ月。しかし、すでに「受験の手引き」には課題曲が発表されています。練習しようと思えば、半年近く練習できちゃいます。
しかし、半年練習しても不合格の方がいるんです・・・そうです。練習は時間じゃない、中身です。

仕事か家事、育児などをしながら、保育士試験に取り組む方は多いですよね。まとまった時間をつくるのが難しい方も多いでしょう。時間がない、は言い訳にはできません。

忙しい社会人にピッタリ「通信講座」で実技対策

通信講座では、ポイントを押さえた練習ができます。忙しい毎日の限られた時間を効率的に使って、実技試験対策をしましょう。

四谷学院の実技試験対策講座
○ 初学者向けに、試験のポイントを動画で解説します
○ 弾き歌い用の楽譜をご提供します
○ 模範歌唱・伴奏の動画を配信します
○ 質問サポートはいつでも利用できます

まずは、動画で基本の練習方法をレクチャー。たとえば発声練習など基本になるところからしっかり身に付けます。家事をしながら、お風呂に入りながら・・・「ながら」練習もできますよ。

こんな体験記を目にしませんか?

「1週間しか練習しなかった!!!」
「3日の練習で合格できた!!!」

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これはホントかな?と思います。
試験官もプロです。付け焼刃は、当然バレちゃいます。もともと経験をお持ちならもちろん、短期間でも合格できますが、はじめて受験する方にとっては、ちょっと難しいかも
・・・というのがホンネです。

四谷学院の通信講座なら、実技試験講座にも質問サポートがついています。独学とちがい「疑問が解消できる!」と大好評なんですよ。実績豊富な講師が、あなたの質問にお答えしますから、不安なまま試験に臨むことはありません。

合格率は脅威の95%超。
くわしくは、ホームページでご覧ください。
四谷学院 保育士講座 
実技試験対策

最後に

実技試験会場は、とっても緊張した雰囲気がただよいます。地域会場のなかには、アットホームでリラックスムード♪というところもありますが、期待してはいけません。ピリピリ・ドキドキだと思っていきましょう。

「緊張しない」ことをがんばるのではなく、緊張しても発揮できる実力をつけることをがんばりましょうね。