こんにちは、四谷学院通信講座です。
四谷学院の演習トレーニングには、毎日取り組む「テスト」、そして「フォローアップテスト」「My Page(マイページ)」といった機能のほかに、「総復習テスト」があります。
その名の通り、55個のSTEP、すべてが終わったら取り組む総復習の機能です。
この記事では、「総復習テスト」はいつ取り組むのがベストの時期について解説します。
[swpm_login_form]総復習テストの出題内容
総復習テストでは、「これまで解いたことのある問題」がランダムに10問出題されます。
テストでは、ステップごとの出題でしたね。
例えば「予防接種について」「児童福祉法について」など、出題範囲が限られていました。しかし、保育士試験の本番では、色々なテーマの問題が次々に出題されます。その都度、頭を切り替えて問題に取り組む必要があります。
本番と同じように「総復習テスト」に取り組みます。
一度は正解した問題のはずですから、必ず正解できるはず!!
しかし、意外なもので・・・
突然出題されると答えられないというケースが珍しくないんです。
同じ科目内とはいえ、色々なテーマからバラバラに問題が並んでいる・・・という試験と同じ形式に慣れましょう。
出題範囲を選ぶ
総復習テストでは、「間違えた問題からの出題」「問題全体からの出題」の、いずれかを選ぶことができます。
さらに!
出題レベル別に選ぶことも可能です。
例えば、「間違えた問題からの出題」から、Level1(STEP1~25)の範囲で出題する」という設定ができるんです。
総復習テストのタイミングは?
総復習テストは、各ステップのテストの問題から出題されます。そこで、取り組むタイミングとしては、この3回をお勧めします。
(2) STEP26~50まで一通り終わり、フォローアップテストがからっぽになっている状態
(3) STEP51~55まで一通り終わり、フォローアップテストがからっぽになっている状態
1回の総復習テストはたったの10問ですからそれほど時間はかからないはずです。気軽に取り組んでみてくださいね。
なお、フォローアップテストやマイページの取り組み方についてはこちらでご確認ください。
https://yotsuyagakuin-tsushin.com/b/entore-mypage55/
スケジュールに迷ったり、決めたスケジュール通りに進まない時は、遠慮なくご相談ください。
状況を踏まえて、詳しくアドバイスします!
このブログは、四谷学院の保育士講座スタッフが書いています。
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