保育士を目指すあなたの味方に!保育士修学資金貸付制度

  公開日:2018/10/04

※この記事は約5分で読めます。

こんにちは、四谷学院の谷村です。
保育士にはなりたいけれど、経済的な理由がネックとなり、一歩が踏み出せない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、保育士を目指すあなたへのお役立ち情報として保育士就学資金貸付制度について解説します。

保育士修学資金貸付制度とは?

保育士修学資金貸付制度は、各自治体で行っているもので、保育士を目指す方を対象としています。
保育士を目指す方の経済的な負担を軽減し、学びやすい環境を整えることで、「質の高い養成の確保」を実現することを目的としている制度です。

各都道府県等で実施されており、実際に手続きを行うのは、県の社会福祉協議会や地方自治体であること多いようです。

対象となる人は?

保育士修学資金貸付制度を利用できるのは、厚生労働大臣指定の保育士養成学校または施設で修学している方です。
つまり、保育士を目指して学校に通いたい!という方にピッタリですね。

ほかにも都道府県によって申請者の条件が定められています。
たとえば、埼玉県では「貸付申請者」の条件を以下のように定めています。

埼玉県内(さいたま市を除く)の指定保育士養成施設に在学する者、又は埼玉県内(さいたま市を除く)に住所を有する者
・学業優秀であること
・家庭の経済状況等から真に修学資金の貸付が必要と認められる者埼玉県ホームページ

自治体によって細かいな条件等が異なります。詳しくはホームページ等でご確認ください。

貸付額はどのくらい?

貸付額は、学費として毎月5万円、最大2年間となります。
そのほかにも、入学準備金や就職準備金などが貸付され、総額で最高120万円となっています。

<限度額>
●学費(月額)   5万円(2年間を限度)

●入学準備金   20万円(入学年度のみ)

●就職準備金   20万円(卒業年度のみ)

●生活費加算    申請時の年齢及び居住地による
 ※生活保護受給世帯などの方は、上記に加えて生活費の一部に充当できる費用が加算できます。

保育士修学資金貸付制度のメリットとデメリット

保育士修学資金貸付制度のメリット

原則、無利子で貸付してもらえます。

さらに!卒業後1年以内に保育士登録を行って、かつ貸付けを受けた都道府県の区域で就業すると、貸付金の返済が免除されるのです。
これが最大のメリットになると言えるでしょう。

なお就業の条件も細かく定められています。詳しくは各都道府県等のホームページでもご確認いただけます。

保育士修学資金貸付制度のデメリット

無利子と言えども、貸付つまり借金になってしまうということがデメリットになるでしょう。
たとえば、引越しをしてしまい、対象となる施設で働くことができないと返済免除にはなりません。
ほかにも、別の仕事をしたくなった、身体を壊して保育士として働けなくなった、など場合には全額返還義務があります。

たとえば、沖縄県では以下のような返還期間等を定めています。

【返還期間】貸付期間の3倍以内
【返還方法】月賦払い沖縄県ホームページ

2年間で120万円を貸付された場合、6年以内に全額を返還しなければなりません。
1年で20万円、毎月1万7千円ほどの支出が6年間続くことになります。

保育士修学資金貸付制度について詳しく知る

制度に関するホームページの一部をご紹介いたします。

▼神奈川県社会福祉協議会「保育士修学資金」のご案内
http://www.knsyk.jp/s/jinzaicenter/jinzai_kashituke_05_shikin.html

▼神奈川県川崎市「保育士修学資金貸付について」
http://www.city.kawasaki.jp/450/page/0000083428.html

▼千葉県社会福祉協議会「保育士修学資金貸付のお知らせ」
http://www.chibakenshakyo.net/publics/index/215/

▼埼玉県さいたま市「保育士修学資金等貸付事業」
http://www.saitamashi-shakyo.jp/jigyou-syousai-hoikushi_s1-i.html

▼大阪府社会福祉協議会 大阪福祉人材支援センター「保育士を応援する貸付金」
https://www.osakafusyakyo.or.jp/fcenter/Cms/public/topic/57

▼東京都社会福祉協議会「保育士修学資金貸付事業」
hhttps://www.tcsw.tvac.or.jp/jinzai/kashitsuke-hoiku.html

▼沖縄県社会福祉協議会「保育士修学資金貸付制度」
https://www.okishakyo.or.jp/jinzai/2017/06/02/%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%A3%AB%E4%BF%AE%E5%AD%A6%E8%B3%87%E9%87%91%E8%B2%B8%E4%BB%98%E5%88%B6%E5%BA%A6-2/

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