こんにちは、四谷学院の石田です。
さて、後期試験の結果発表の時期ですね。
四谷学院通信講座にもたくさんのうれしい声が届きました。
どれも紹介したいくらいでいろいろと悩んでいたため、合格発表から少し時間がたってしまったのですが、この記事では、四谷学院通信講座で学び、見事に保育士資格を取得した先輩からのいただきたてほやほやの口コミを紹介しつつ、一発合格に必要なことは?ということをお伝えさせていただきます!
すべて、「生の声」「ホンモノの感想」です。
合格者の良いところを真似するのは学習を進めるうえでも効果的です。
きっと、あなたのチカラになってくれるはずです。
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目標の設定
やみくもに勉強をしてもゴールがなければやる気はおきません。ということで、まずはやっぱり目標を設定することが大切。
いつまでに合格したいかを決めて目標に置く
一発合格を目指すのか、分けて合格を目指すのか。どちらにせよ
「この試験までに合格を勝ち取るぞ!」という目標を設定するのが大切。
「勉強を始めてみてある程度学習が進んで自信がついたら、受けるようにしようと思います」と言われることもあるのですが、そうするとだらだらと受験日が先送りになって「気づいたらまだ一度も試験を受けてないのに2年たってた……!」というような事態になりかねません。それは時間がもったいないですよね。
期限を決めてスパッと勉強した方が効率的です!
[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”H.K さん”] コロナ休業やリモートワークになり、勉強をする時間を捻出できそうだった。一発合格することを目標としていたので一発合格でき嬉しく思います。[/speech_bubble]
まずは大目標を設定しましょう!
いつまでにどれだけ勉強するかを決めて目標に置く
大きな目標を設定しても、保育士試験は長期戦です。
なので「一発合格する」という目標を置いていてもそれが先過ぎると「ま、試験はまだ先だしね。一日くらいさぼってもいいか~」となりがち。でもちりも積もればなんとやら。一日が二日に、二日が三日になった結果「アレ? もう試験1か月前じゃん! 間に合わないな~出願はしたけど受験するのやめよ」というようなエピソードも聞きます。
というわけでこまめな目標設定も大切です。具体的にはいつまでに何をどれだけやるかを設定しておくことですね。
例えば「試験1か月前には総復習をするから、それまでに全科目の学習を終えなきゃ。ということは残り○か月で8科目勉強しなきゃだから1科目にかけられるのは○週間くらいで……」と逆算していくわけですね。
四谷学院では試験受験予定日をもとに自動でスケジュールを計算する機能があるので合格した先輩たちも活用してくれていたようです!
最後のH.Sさんの書いてくださっているくまさんは、パソコン版演習トレーニングのみに表示されるのですが、予定通りに進まないとしゅんとした顔になるのです…(笑)
ちなみに計画を立てても予定通りに進まないことはあると思いますがその都度組みなおすことが大切ですよね。
隙間時間の活用
続いて……多かった声は隙間時間の活用です。仕事をしながら、子育てをしながらなどで勉強をされる場合は、まとまって1時間学習時間を確保してテキストを広げて勉強するのも一苦労という場合もあるでしょう。しかし、テキストを読むだけが学習の方法ではありませんし、通勤電車で、お風呂で、子どもを寝かしつけながら……などなど実は一日のうちに使える時間は結構あります。
まとまって勉強する1時間も、15分×4回も同じ1時間です。ちょっとした隙間時間を活用してみましょう。
四谷学院では、隙間時間を活用していただけるように「講義動画」「演習トレーニング」等スマホでできる学習教材も充実させています。
合格のためにはこういうちょっとした時間の活用が大切です。腰を据えてやらなくても取り組める教材を準備しておきましょう!
勉強の習慣化
保育士試験は科目数も多く範囲も広いです。そのため試験前日に一夜漬けで勉強すれば何とかなるというようなものでもありません。毎日の積み重ねが大切です。
とはいえ、仕事で疲れている日や子どもが家にいてなかなか勉強できない日というのはよくあることでしょう。継続のちょっとしたコツなのですが毎日同じ時間勉強しようと思う必要はありません。しんどい時は1日5分だけ、一問一答を1問だけとかでもいいです。それも立派な勉強です。隙間時間を活用と同じですが、ちょっとでもいいので勉強する癖をつけていけば最終的に大きな力になりますよ。
疑問をそのままにしない
ここまでで、主に時間の使い方部分に重点を置いてきましたが、学習方法にも触れておきますね。
勉強する中で、「わからないこと」というのは必ず出てきます。
「わからないこと」があるというのはすなわち「伸びしろがある」ということ!
「わからないこと」は都度解消していくことが大切です。
「わからないこと」の解消について具体的にしてほしいのは
「なんで間違えたのか、わからないのか」「なんでこの答えになるのか」を把握することですね。
これをするだけで、理解は深まります。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=” S.T さん”]テキストは、演習トレーニングでわからない事があった時に確認しながら使用したが、わからない事に対する答えが必ず書かれていて、検索したり、答えを見つける事がストレスにならずに勉強を進める事ができました。[/speech_bubble] ※実際には、試験本番を想定して演習トレーニングにしか載せていないものもあるのですが、考えを汲めば解ける問題が多いので、このように書いてくださっているのでしょう。わからないことをその場で見直すのはとても良い勉強法です。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=” R.I さん”]演習トレーニングの解説部分から試験に出たものがたくさんありました。テキストにトレーニングの解説や、テストに出るポイントを書きこんで、丸暗記でなく理解することを大事にしていました。[/speech_bubble]解説まできちんと読み込んでくださっているところがGoodです!そして「暗記」ではなく「理解」というのもとても良い考え方です。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=” Y.N さん”]問題の答えにはてなマークの時は何度かメールにて先生に質問しましたが、質問の何倍にもとても丁寧に回答をしてくれました。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”M.Yさん”]細かい事でも疑問に思うと調べて解決したくなるので、メールで質問できたことと、追究しすぎず大まかに理解できれば進めて大丈夫ですよと言っていただけたのでどんどん進めることができました。 [/speech_bubble]わからないことをそのままにしない方法として「人に聞いて解決する」のも大切ですよね。
四谷学院では、その人の理解度にあった解説を心がけています。また、自分で調べて解決するのは理解を深めるためにぜひやってほしい方法なのですが、質問を受けていると「そこまでは深追いしなくてもいいのにな」という疑問をいただくこともあります。そういったときにはバッサリと「大まかな理解で大丈夫! 次に進みましょう!」とアドバイスをしたりもしています。
「わからない」を解決することは大切ですが効率良く解決できるように、自分一人でやるのではなく「質問できる環境」に身を置くことも大切です。
まとめ
たくさん合格者の声を紹介しましたが、大切にしてほしいことは
・隙間時間の活用
・勉強の習慣化
・疑問をそのままにしない
「全部自分でするのはしんどい……」「継続苦手……」「効率的に学習したい」という人はぜひ、四谷学院通信講座を頼ってください!
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”H.O さん”]日記帳を買っても最初の一ページで書くのをやめてしまうような方でも、受験までコツコツ学習を続けられると思います。[/speech_bubble]
といううれしいお声をはじめ、「四谷学院のシステムのおかげで継続できたよ!」というお声はたくさんいただきます。
ぜひとも一緒に頑張りましょう!
このブログは、四谷学院の保育士講座スタッフが書いています。
四谷学院は通信講座ですが、あなた専門のサポートスタッフ『担任の先生』がつくようになっています。それが、私たちです。保育士試験についての専門知識はもちろん、どうしたら迷いなく勉強できるか日々考えているプロフェッショナル集団です。