四谷学院で保育士試験に合格した先輩のオススメ勉強法-「その他おススメ」編

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こんにちは。四谷学院です。
これまでの記事では、合格した先輩に聞いたオススメ教材勉強法・教材活用法をご紹介してきました!

今回は教材別ではなく、「オススメの勉強法」について紹介していきます。

どれも先輩からの生の声です。
学習方法は十人十色。
30~69歳まで、幅広い年齢層の皆様からいただいた学習法の一部をご紹介します。

同じ教材を使っていても、「こんな方法が合ったんだ!」という気付きになります。
これから学習を頑張る方にも、今まさに頑張っていらっしゃる方にも参考になるはずです。

ご自身の学習に取り入れられそうなものがあればぜひ取り入れてみてくださいね。

その他オススメ勉強法

オススメの勉強時間

週3日の休日。午前中家事洗濯等。 午後、4時間勉強タイム。 職場へはバス通勤でしたが、視力の低下に結びつかなよう 通勤中はテキストを目視せず、休憩時間利用して活用。
(ムヒパンさん・60~69歳)
時間をとって勉強しようとすると難しい。 スキマ時間を見つけて勉強する。
(ダリアさん・50~59歳)
特に変わったことはしていませんが、やはりまとめ勉強はNGだと思います。毎日少しでも学習をしていく(スケジュールにあわせて)ことが大事です。
(とよちゃんさん・60~69歳)
子どもの送迎の待ち時間や休日のスキマ時間に演習トレーニングを活用した。
(まゆげなしこさん・50~59歳)
時間がある時に携帯で動画やもんだいを解けた
(さっちゃんさん・40~49歳)
演習トレーニングは常に時間を決めずに出来る時は繰り返しやっていました。テキストを開いて勉強するのは朝の出勤前の洗濯機を回している時間等にコツコツやりました。
(ちょこさん・60~69歳)
子供を寝かしつけた後の布団の中で演習トレーニングを解く。 夕食準備をしながら、講義動画を見たり、ユーチューブの年号問題を声を出しながら覚えた。 後は、保育所保育指針や憲法などを聞き流しながら家事をしていました。ながらできくのでおすすめ!
(ヨーデルさん・40~49歳)
会社員としてフルタイムで仕事をしながら、休日には親子向けのネイチャーガイドとしてと活動していました。そんな中での国試挑戦でしたので、とにかくスキマ時間でいかに効率よく勉強するかが課題でした。私は通勤電車や駅の待合室、自宅では就寝前のひとときなどを活用して時間を作っていましたが、科目全体を55段階に細分化した四谷学院さんのプログラム学習は、まとまった勉強時間を作りにくい人にはうってつけの教材だと思います。スマホで学べることも大きかったです。
(hideさん・50~59歳)
加齢と共に記憶、理解力が衰えているのは感じていたので、テキストと演習問題を3周するつもりで予定を組みました。結果にこだわらず、全速力で駆け抜けるのみでした。知識はある程度の量がたまらないと機動しないと経験していたので。
(MMさん・60~69歳)
隙間時間の活用 ・電車の移動時間 ・病院の待ち時間 ・家事が終わり、家族が帰宅するまでのほんのわずかな時間 など
(Oさん・30~39歳)
子供が宿題や勉強している時に同じ空間で演習トレーニングを解いていました。子供に親も勉強している姿を見せられるので、お互いに良い刺激になりました。
(ワイさん・50~59歳)
子供が寝た後に12時まで毎日勉強すると決めていた。移動時間は必ず演習トレーニングをやっていた(チェックBOOKは見なかった) 実技試験の言語に関しては1日2回は動画を見て音で強弱を覚えた。 造形は2週間前は1日四枚書くと決めて毎日書いた。
(dicさん・40~49歳)
移動中の車内、どこかの待ち時間と時間があれば携帯で問題を解きました。子供がリビングで勉強するので、一緒に肩を並べて勉強をしました。子供も頑張っているから私もやらなければということで頑張ることができました。
(べっちさん・50~59歳)
美容院や電車移動、子供の送迎の待ち時間などに、チェックブックを持ち歩いてみていました。小さいので持ち歩きに便利でした。 あと保育指針も印刷して、大切な部分にライン、年齢ごとのページをすぐに開けるように付箋をつけて、よく隙間時間に読んでいました。
(shimoさん・40~49歳)
朝、出勤前に1時間は勉強するように朝4時に起きて勉強しました。ちょっとした隙間時間は演出トレーニングにあてて、わからない時はチェックブックも持ち歩き確認しました
(けいさん・50~59歳)
保育指針等の資料は、同じような表現が多く、ひっかけ問題に点数を奪われていたので、苦手意識がありました。そこで、一度で覚えようとするのは、無理と判断し、細切れ時間を使って、ちょこちょこ見返すようにしました。それで苦手意識を払拭しました。
(Yさん・50~59歳)
毎朝起きる前、毎晩寝る前に必ず自分でまとめた付箋や過去問の間違えた箇所の解説を読んでいた。通学途中や少しでも待つ時間ができた時は、スマホのメモアプリに自分の間違えた問題を一問一答のように箇条書きにし、勉強していた。
(M.Nさん・20~29歳)
忙しい中で勉強するための工夫が満載ですね。こんな時間も勉強時間になるんだ!という学びがあります。お子様と一緒に勉強をされている方のお話もよく伺います!お互い頑張れますね!

オススメ勉強法

スマホで講義動画、演習トレーニングをやっていたので試験勉強も普段スマホを使うついでに毎日開き生活の一部になっていました。
(ちょこさん・60~69歳)
とにかくテキストを見て、読んで覚えました。読むだけで、内容も理解出来、理解したかどうかは演習トレーニングをするとわかるので、理解してなかったら、またテキストに戻るという繰り返しをしていた。 インプット→アウトプットすると頭に定着しやすい。
(ヨーデルさん・40~49歳)
先生への質問や、特別講義動画、実技試験の添削など、四谷学院の先生方のご意見を伺える機会へ最大限参加されることをお勧めしたいです。困っていることや、分からないことは、保育士試験に限らず、その人の生き方の癖にも通じます。百戦錬磨の先生方のお言葉は、生涯を照らす光になります。 勉強をしていた自分は思い出せないのに、お会いしたことのない先生方や、日本の保育の礎と法律を作った人たちは、今も生き生きと横にいらっしゃいます。
(MMさん・60~69歳)
大学院の心理分野で学んだ、 イフゼンプランを活用しました。 
イフゼンプランとは、その行動を起こす前に 「いつ」「何」をやるかを予め自分で決めておく手法です。
 私の場合、 「いつ」:毎朝4時に起きて 「何」:保育士試験の勉強をする というプランを立て、半年間、4時~6時まで毎日勉強を続けました。
 そして、 「何」:保育士試験の勉強をする の部分は、毎晩寝る前に翌日の勉強内容を具体的に決めてから取り組んでいました。
さらに、試験まで残りわずかの時期は午後も1時~2時間程度勉強していました。 イフゼンプランを取り入れた勉強法は、自分で無理なく計画を立て、取り組むことができるので、とてもおすすめです。
(Oさん・30~39歳)
資格無しでも非常勤で雇ってくれる こども園に出会い、実体験を経験しながら 勉強出来たのは良かったです。
(ムヒパンさん・60~69歳)
1日出来ない日があっても、続けることが大切。 同じ問題を何度も間違えたり、覚えたことを忘れたりしてくじけそうになりました。 でも、みんな同じです。そうやって前に進めて行けば、ゴールにたどり着きます。
(ダリアさん・50~59歳)
少し体を動かしてから教材に取り組むよう工夫した。集中が切れた時もストレッチなどして体を動かし気分転換した。また紙と鉛筆と教材はいつも持ち歩き、ぶつぶついいながら勉強できる場所を探した。
(まゆげなしこさん・50~59歳)
覚えたいことは、とにかく手あたり次第、スマホやパソコンを開き、繰り返しておぼえていました。通勤(車)中、スマホで講義動画の音を録音して、聞き流しもしていました。合格したので、もちろん!その音声は消去しました笑
(ウラちゃんさん・60~69歳)
とにかく毎日5分でもいいので演習トレーニングをすること。四谷学院のテキスト以外は一切見なかったこと。 マメに質問していたので先生の言うことを信じて、勉強をすること(スケジュール含め非常に助かりました)
(dicさん・40~49歳)
わが家のトイレには、保育士試験の科目の暗記する箇所が貼られていて、合格する度、剝がしていきました。年齢も高い私、意識してないと忘れそうなので・・・。今は張り紙もなく、トイレの壁はスッキリです。この剥がすときのスッキリ感がおすすめです。
(ウラちゃんさん・60~69歳)
外出して時間が取れそうと思ったときは、タブレット、テキスト、資料集のどれかを持っていき、隙間時間を活用し常に頭に何かを入れていた。
(Reさん・40~49歳)
多くの問題に触れることと、繰り返しが重要だと思った。一度でテキストを完璧にしようとするのではなく、最初から何度も見返すつもりであまり一つのトピックに時間をかけないようにすることを心がけた。すると復習しようと思っていなくても、過去問などを解いていく中で間違えたりわからない問題が出てきた時に確認するため、勝手に何度も復習できていた。また、自分の言葉で付箋にたくさんまとめたことで、記憶に残った。それも確認のため何度も見返すことで、付箋を貼った場所や付箋の色で画像として記憶に定着した。
(M.Nさん・20~29歳)
基本はスケジュール通りにやる。でもできない日があっても自分を責めない。 たくさんやる日とやらない日を作るより毎日続けることを心がけるとよかった。
(ちまちまさん・30~39歳)
私は座ってテキストを開くと.すぐに睡魔に襲われてしまいます(学生時代の名残…)なので、ガスデスクを高くしてスタンディング、身体を動かしながら、足元にバランスディスクを置いて、など座ることにこだわらず勉強しました。
(M.O.さん・50~59歳)
過去自分が間違えた問題がピックアップされる演習問題のフォローアップテスト、総復習テストをやる。 結構また再度間違えていることが多かった=苦手な箇所が自分で把握することができるのでテキストや演習問題のテストを再度確認する。 その繰り返し復習することで覚えることができた。困ったら演習問題を解く!
(Reさん・40~49歳)
私はうちだと集中できないため、カフェや図書館に通ってやりました。 何度も繰り返しが特に大事だと思います。 私は子どもの受験を挟み、時間がなかったので、最初から2回に分けて受けると決めました。 意外と保育原理の暗記に時間を要するので、 1回目の試験で保育原理のみ勉強してその他をさらっとやり、1回目で原理だけは、落とさないようにと試験に挑みました。 時間がない場合は、何回かにわけて受けるのもひとつかと思います。
(のりちゃんさん・40~49歳)
先人の知恵がいっぱい!自分に合いそうというものを1つでも取り入れてみてください!

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