こんにちは。四谷学院です。
さてこの記事では、合格した先輩に聞いたオススメ教材勉強法・教材活用法をご紹介します!
どれも先輩からの生の声です。
学習方法は十人十色。
30~69歳まで、幅広い年齢層の皆様からいただいた学習法の一部をご紹介します。
最後には応援メッセージも!
ご自身の学習に取り入れられそうなものがあればぜひ取り入れてみてくださいね。
目次
教材オススメ活用法
講義動画
電車の移動時間に講義動画をよく閲覧しておりました。
手軽に開くことができ、隙間時間に最適でした。
(Oさん・30~39歳)
手軽に開くことができ、隙間時間に最適でした。
(Oさん・30~39歳)
家事をしながら聞き流し、気になった所は納得するまで繰り返し再生し、テキストで理解を深めた。
(Kさん・40~49歳)
(Kさん・40~49歳)
全部見ようとすると、 息切れしまうので、わからないところや、良く間違えてしまうところを何度も見ました。
(ダリアさん・50~59歳)
(ダリアさん・50~59歳)
洗濯機を回しながら、青菜を茹でながら、スクワットやエクササイズをしながら拝聴しました。再生速度を変えられることを知らなかったのが良かったような気がします、のんびり休める時間でした。
(MMさん・60~69歳)
(MMさん・60~69歳)
大人になると、まとまった勉強時間を取るのは本当に難しい!もちろん、講義動画は集中してみた、という方もおられますが、聞き流しやながら聞きに活用してくださっている人が多い印象!
テキスト
テキストは声に出して読むことで、目で見て、耳で聞いて覚えました。2周は必ずして、演習トレーニングで間違えてわからない所は4.5回やりました。
(ヨーデルさん・40~49歳)
(ヨーデルさん・40~49歳)
覚えたいページに付箋を貼ったり、ラインを引いて活用していました。 演習トレーニングで間違えたときにはその都度テキストを再確認していました。
(Oさん・30~39歳)
(Oさん・30~39歳)
ざっくり読んで、次は、じっくり読む。 理解出来るまで読みました。
(ダリアさん・50~59歳)
(ダリアさん・50~59歳)
音読は効果的!書きたい派の人もノートを作るより付箋やラインで記述されているものにつけ足していくのがよさそうです!力の入れどころ、抜きどころのバランスも大事!
演習トレーニング
空き時間を利用し、こまめに取り組んだ。不安なところは書き出し、ゲーム感覚で楽しめた。
(まゆげなしこさん・50~59歳)
(まゆげなしこさん・50~59歳)
子供の寝かしつけの際に布団の中でその日やったテキストの章のテストをしてました。 寝る時間は大体、演習トレーニングをして、回答文まで理解するよう心がけました。 解答で不明点はテキストに戻って読んで理解していました。
(とよちゃんさん・60~69歳)
(とよちゃんさん・60~69歳)
隙間時間活用の究極系!? お布団で勉強意外と多い印象!
演習トレーニングのスモールステップで知識を定着させていくことが実感できました。 毎日欠かさずたとえ一問でもいいから必ず続けました。55段階勉強方なくして合格はなかったと思います。
(ちょこさん・60~69歳)
(ちょこさん・60~69歳)
通勤時間や、ちょっとした空き時間があれば取り組んでいました。 正解したかどうかよりも、その内容をしっかり理解しているかどうかが大事なので、回答後の解説文は特に念入りに読んでいました。
(t.yさん・50~59歳)
(t.yさん・50~59歳)
フォローアップテストはテキスト1冊&演習トレーニングに合わせてルーティンで組み込んで行ってました。
(ムヒパンさん・60~69歳)
(ムヒパンさん・60~69歳)
演習トレーニングは解説にこだわっているので復習をしっかりして解説まで念入りに読んでもらえるのが最高の勉強法です!
どこでもチェックBOOK
単身赴任であったことから帰省するときは電車内で必ずテキストでなく持ち運びしやすいどこでもチェックBOOKを活用した。出張の際も同様に活用した。
(とよちゃんさん・60~69歳)
(とよちゃんさん・60~69歳)
演習トレーニングで間違えた問題と解答を書きこんで自分の苦手克服ノートを作った。
(ヨーデルさん・40~49歳)
(ヨーデルさん・40~49歳)
苦手な部分に印をつけたり書き込んだりして、科目全体の見直しに活用していました。
(hideさん・50~59歳)
(hideさん・50~59歳)
余裕があるときに活用していました。 デスクより、電車の中や寝る前などに読むことが多かったです。
(Oさん・30~39歳)
(Oさん・30~39歳)
ノート代わりに使ってくださる人が多い印象!一方でハンディサイズなので外出先で活用してくださった人も!
資料集
問題で出てきたところを都度確認した。 年代は、時系列で覚えた。
(ダリアさん・50~59歳)
(ダリアさん・50~59歳)
試験直前は法令を何回も音読した。試験前に活用することが多かった。
(とよちゃんさん・60~69歳)
(とよちゃんさん・60~69歳)
法令制定年の年表は拡大コピーして、トイレに貼り、トイレに座りながら見て覚えるようにしていた。机と場所が変わることで気分転換になり頭に入りやすかったと思う。 演習トレーニングで間違った年号など、別に付箋に書いてその都度覚えた。試験前はトイレの壁は付箋でいっぱいになった。
(ヨーデルさん・40~49歳)
(ヨーデルさん・40~49歳)
一番の友人でした。音読の友であり、保育士指針でパズルを作って遊びました。
(MMさん・60~69歳)
(MMさん・60~69歳)
資料集の年表をトイレに貼るのは意外とよく聞きます!そして、MMさんからは保育指針パズルの画像をいただきました!楽しくてためになるいい勉強法ですね!
資料集の保育所保育指針は文字の大きさが同じなので、パズルを作りました。年齢と五つの項目の相関を把握するためです。何度試みても間違う部分があり、諦めがつきました。
質問制度
試験勉強のすすめかたなど少しでもわからないことがあれば遠慮しないで質問した。親身になって応(答)えてくれたことがモチベーションアップにつながった。
(とよちゃんさん・60~69歳)
(とよちゃんさん・60~69歳)
何がどうわからないのか整理することで、不安を解消することができた。
(Kさん・40~49歳)
(Kさん・40~49歳)
質問を、メールの文面にまとめる過程で知識の整理にもなりますね。ちょっと質問が多いかも?というときはこういうふうに考えて質問を減らしてみましょうとアドバイスをすることもありますがまずはどんどん質問を送ってみてくださいね。
添削課題
実際に時間を計ってやったり本番さながらで緊張感が出来てよかった
(さっちゃんさん・40~49歳)
(さっちゃんさん・40~49歳)
添削はいかに点をとるかではなく、いかに間違えたところを復習するかという点に力を入れました。 間違えて復習したところはとても記憶に残りました。
(Oさん・30~39歳)
(Oさん・30~39歳)
本番のつもりで同じ環境で回答しました。 結果が届いたら復習して、自分の苦手分野を把握してその分野の演習トレーニングやフォローアップテストを繰り返しやりました。
(t.yさん・50~59歳)
(t.yさん・50~59歳)
過去問題
ある程度勉強したあとで復習として活用した。
(まゆげなしこさん・50~59歳)
(まゆげなしこさん・50~59歳)
音楽理論は、過去問を三回解いて、試験にどの場所がどの位でるかがわかったので、やってよかったと思う。 実際の試験でも過去問の問題が何個かでていたのでやっていてよかった。
(ヨーデルさん・40~49歳)
(ヨーデルさん・40~49歳)
過去問は軽い気持ちで解きました。間違えてもあっていても、どちらでもいいや!とりあえずやってみよう!という感じです。 その結果、自分の得意分野が明確になり、どこを重点的に復習するか絞ることができたので、過去問にとりあえず手をつけたのは大正解でした。
(Oさん・30~39歳)
(Oさん・30~39歳)
過去問題に取り組む目的は傾向と弱点把握!点数に一喜一憂しないのがポイントですね!
その他オススメ勉強法
オススメの勉強時間
子どもの送迎の待ち時間や休日のスキマ時間に演習トレーニングを活用した。
(まゆげなしこさん・50~59歳)
(まゆげなしこさん・50~59歳)
時間がある時に携帯で動画やもんだいを解けた
(さっちゃんさん・40~49歳)
(さっちゃんさん・40~49歳)
演習トレーニングは常に時間を決めずに出来る時は繰り返しやっていました。テキストを開いて勉強するのは朝の出勤前の洗濯機を回している時間等にコツコツやりました。
(ちょこさん・60~69歳)
(ちょこさん・60~69歳)
子供を寝かしつけた後の布団の中で演習トレーニングを解く。 夕食準備をしながら、講義動画を見たり、ユーチューブの年号問題を声を出しながら覚えた。 後は、保育所保育指針や憲法などを聞き流しながら家事をしていました。ながらできくのでおすすめ!
(ヨーデルさん・40~49歳)
(ヨーデルさん・40~49歳)
会社員としてフルタイムで仕事をしながら、休日には親子向けのネイチャーガイドとしてと活動していました。そんな中での国試挑戦でしたので、とにかくスキマ時間でいかに効率よく勉強するかが課題でした。私は通勤電車や駅の待合室、自宅では就寝前のひとときなどを活用して時間を作っていましたが、科目全体を55段階に細分化した四谷学院さんのプログラム学習は、まとまった勉強時間を作りにくい人にはうってつけの教材だと思います。スマホで学べることも大きかったです。
(hideさん・50~59歳)
(hideさん・50~59歳)
加齢と共に記憶、理解力が衰えているのは感じていたので、テキストと演習問題を3周するつもりで予定を組みました。結果にこだわらず、全速力で駆け抜けるのみでした。知識はある程度の量がたまらないと機動しないと経験していたので。
(MMさん・60~69歳)
(MMさん・60~69歳)
隙間時間の活用 ・電車の移動時間 ・病院の待ち時間 ・家事が終わり、家族が帰宅するまでのほんのわずかな時間 など
(Oさん・30~39歳)
(Oさん・30~39歳)
子供が宿題や勉強している時に同じ空間で演習トレーニングを解いていました。子供に親も勉強している姿を見せられるので、お互いに良い刺激になりました。
(ワイさん・50~59歳)
(ワイさん・50~59歳)
忙しい中で勉強するための工夫が満載ですね。こんな時間も勉強時間になるんだ!という学びがあります。お子様と一緒に勉強をされている方のお話もよく伺います!お互い頑張れますね!
オススメ勉強法
スマホで講義動画、演習トレーニングをやっていたので試験勉強も普段スマホを使うついでに毎日開き生活の一部になっていました。
(ちょこさん・60~69歳)
(ちょこさん・60~69歳)
とにかくテキストを見て、読んで覚えました。読むだけで、内容も理解出来、理解したかどうかは演習トレーニングをするとわかるので、理解してなかったら、またテキストに戻るという繰り返しをしていた。 インプット→アウトプットすると頭に定着しやすい。
(ヨーデルさん・40~49歳)
(ヨーデルさん・40~49歳)
先生への質問や、特別講義動画、実技試験の添削など、四谷学院の先生方のご意見を伺える機会へ最大限参加されることをお勧めしたいです。困っていることや、分からないことは、保育士試験に限らず、その人の生き方の癖にも通じます。百戦錬磨の先生方のお言葉は、生涯を照らす光になります。 勉強をしていた自分は思い出せないのに、お会いしたことのない先生方や、日本の保育の礎と法律を作った人たちは、今も生き生きと横にいらっしゃいます。
(MMさん・60~69歳)
(MMさん・60~69歳)
大学院の心理分野で学んだ、 イフゼンプランを活用しました。
イフゼンプランとは、その行動を起こす前に 「いつ」「何」をやるかを予め自分で決めておく手法です。
私の場合、 「いつ」:毎朝4時に起きて 「何」:保育士試験の勉強をする というプランを立て、半年間、4時~6時まで毎日勉強を続けました。
そして、 「何」:保育士試験の勉強をする の部分は、毎晩寝る前に翌日の勉強内容を具体的に決めてから取り組んでいました。
さらに、試験まで残りわずかの時期は午後も1時~2時間程度勉強していました。 イフゼンプランを取り入れた勉強法は、自分で無理なく計画を立て、取り組むことができるので、とてもおすすめです。
(Oさん・30~39歳)
イフゼンプランとは、その行動を起こす前に 「いつ」「何」をやるかを予め自分で決めておく手法です。
私の場合、 「いつ」:毎朝4時に起きて 「何」:保育士試験の勉強をする というプランを立て、半年間、4時~6時まで毎日勉強を続けました。
そして、 「何」:保育士試験の勉強をする の部分は、毎晩寝る前に翌日の勉強内容を具体的に決めてから取り組んでいました。
さらに、試験まで残りわずかの時期は午後も1時~2時間程度勉強していました。 イフゼンプランを取り入れた勉強法は、自分で無理なく計画を立て、取り組むことができるので、とてもおすすめです。
(Oさん・30~39歳)
資格無しでも非常勤で雇ってくれる こども園に出会い、実体験を経験しながら 勉強出来たのは良かったです。
(ムヒパンさん・60~69歳)
(ムヒパンさん・60~69歳)
1日出来ない日があっても、続けることが大切。 同じ問題を何度も間違えたり、覚えたことを忘れたりしてくじけそうになりました。 でも、みんな同じです。そうやって前に進めて行けば、ゴールにたどり着きます。
(ダリアさん・50~59歳)
(ダリアさん・50~59歳)
少し体を動かしてから教材に取り組むよう工夫した。集中が切れた時もストレッチなどして体を動かし気分転換した。また紙と鉛筆と教材はいつも持ち歩き、ぶつぶついいながら勉強できる場所を探した。
(まゆげなしこさん・50~59歳)
(まゆげなしこさん・50~59歳)
先人の知恵がいっぱい!自分に合いそうというものを1つでも取り入れてみてください!
応援メッセージ
本当に根気がいる受験です。私は一般の会社を定年退職し 、そこから保育士目指して現在、区の子ども家庭支援センターで非常勤で勤めています。もちろん資格必須の職場です。この先何年でも、また国内どこの地域でも需要のある職業なので先は心配してません。資格を取って将来の安心を!!
(ムヒパンさん・60~69歳)
(ムヒパンさん・60~69歳)
58歳で、勉強をはじめ、59歳で保育士資格試験合格しました。60歳になり、保育園未経験、正社員で働きます。あなたが保育士になることで、子供達や保護者さんの未来に寄り添うことができます。 保育士は、素晴らしい仕事だと思います。 是非、頑張って下さい!
(ダリアさん・50~59歳)
(ダリアさん・50~59歳)
一人で学習している方が多いとおもいますが、どんどん四谷学院さんに質問することをすすめます。本当に親身になってアドバイスをくれて、自分は一人ではないと気づかせてくれます。やる気スイッチが入ります!
(とよちゃんさん・60~69歳)
(とよちゃんさん・60~69歳)
何歳になっても努力は必ずみのります。自分にあった勉強法をいろいろと試して諦めずに頑張ってください。
(まゆげなしこさん・50~59歳)
(まゆげなしこさん・50~59歳)
学生の頃よりはるかに視力も記憶力も衰えていましたが一番大事なのは必ず保育士になる!という強い思いです。それと受験テクニックも大事です。満点取る必要はないのです。合格点取れればいいのです。
(ちょこさん・60~69歳)
(ちょこさん・60~69歳)
大学受験以来20年ぶりに勉強をしました。 三人の子供を子育て中で、育児経験を経ての勉強だったので、離乳食や発達過程など直接経験した内容なども出てきて、楽しみながら勉強できました。テキストが読みごたえあり、とてもおもしろく私は保育士試験の勉強がとっても楽しかったです。 保育士試験に合格するんだ!という目標を達成するために楽しんで勉強して下さい。 心折れそうな時は質問制度などを利用して、相談に乗ってもらい、また頑張れました! 一人じゃないよー。四谷学院の先生や仲間がついていてくれるので頑張って下さいね。
(ヨーデルさん・40~49歳)
(ヨーデルさん・40~49歳)
実技試験も含めて、使える時間は最後の最後まで悪あがきしましょう! 自分はそれで合格に手が届いたと思っています。
(t.yさん・50~59歳)
(t.yさん・50~59歳)
保育士試験を振り返ってみると、科目が多く出題範囲も広いので、意志が弱くすぐにサボってしまう自分が、もし独学で挑戦していたら合格までかなりの時間がかかっただろうなと思いました。しっかりスケジュール管理をしてくれる四谷学院さんのプログラムがあったからこそ、飽きたりサボったりすることなく、スキマ時間でコツコツと学びを積み重ねることが出来たと思っています。 本当に優れた教材だと思います。四谷学院さんを信じて頑張ってください!!
(hideさん・50~59歳)
(hideさん・50~59歳)
今の目標は、試験への合格でしょうけれど、自信と実力を日々培っておられるのは確実です。 どっからでもかかって来い、相手になってやる、と足を踏ん張り余裕で笑いましょう。道の途中であろうと不合格でも合格でも、あなたは強くなっています。
(MMさん・60~69歳)
(MMさん・60~69歳)
私は、圧倒的合格率の四谷学院通信講座を通して勉強しているということが一つの自信になりました。 みなさんのことも心から応援しております。 みなさんが合格できますように。
(Oさん・30~39歳)
(Oさん・30~39歳)
9教科も有るので、最初は覚える事が多いなとおもいますが、学ぶ内容が重複していたり関連している事が有るので、何一つ無駄にはなりません。
(ワイさん・50~59歳)
(ワイさん・50~59歳)
沢山の応援メッセージをいただきました!疲れた時はぜひこれを見て頑張ってみてください!
このブログは、四谷学院の保育士講座スタッフが書いています。
四谷学院は通信講座ですが、あなた専門のサポートスタッフ『担任の先生』がつくようになっています。それが、私たちです。保育士試験についての専門知識はもちろん、どうしたら迷いなく勉強できるか日々考えているプロフェッショナル集団です。