こんにちは、四谷学院の野本です。
通信講座で、皆さんの受講サポートをしている私ですが、実は、四谷学院の教材で試験に合格した一人です。
ということで、合格者が語る!四谷学院の活用法をお伝えしたいと思います。
特に、お仕事と試験勉強を両立させたい!という方、必読です。
最初に講義を聴くべし
四谷学院の学習サイクルは、こんな感じです。
↓
テキストを読む (1章5ページくらい)
↓
演習トレーニングを解く (1STEP 10問)
(○×問題のクイズ形式)
私の経験としては、講義動画は絶対見たほうがいいです。
「本を読むのがスキ!」
「テキスト勉強は苦にならない!」
という方もいらっしゃると思いますが、それでも動画はスキップしない方が理解が深まります。
なぜかというと、動画では重要なキーワードがギュッとまとまっているから。
「ココがポイントなんだ~」と意識してからテキストを読むほうが、理解がしやすいのは当然ですよね?
しかも1章5分。
私は洗濯物をたたみながら見ました。
あと、まとめて2-3章見る日もありましたよ。
(勉強したくない日とか・・・)
耳からの情報って侮れません。
「合計特殊出生率(ゴウケイトクシュシュッショウリツ)」
呪文のようですが、私は耳にこびりついて離れませんでした…!
裏話をしますと・・・
講義動画のモトは汐見先生をはじめとする強力講師陣の講義を書き起こしてるんです。
それを通信講座用に編集しています。
大学の先生や現場で活躍している方、あるいは試験にかかわる先生まで…(お名前はお出ししませんが)めっちゃ、貴重な動画です。
パソコンはもちろん、スマホでも視聴できます。
演習トレーニングは何度もくり返すのがコツ
教材はテキスト、動画をはじめ、色々ありますが、受講生の皆さんに人気の教材の第1位は演習トレーニングです。不動の第1位ですね。
私も活用しました。
おもに風呂上りに髪を乾かしながら、歯を磨きながら・・・ぽちっとクリックして問題演習。
間違った問題を繰り返し学習できる「フォローアップテスト」や、
気になった問題を登録しておくことができる「My Page機能」、
定期的に再確認できる「総復習システム」など、
便利な機能もいっぱい。
最初のレベルは、○×問題なんですけれど、
正解だと「ピンポーン」と鳴ります。
間違うと「ブブー」って・・・
夜にヘッドホンをつけて演習トレーニングに取り組むと、
ブブーの音が悲しく響きます。
「ブブー」が聴きたくなくて、かなり慎重に選択するようになりましたよ。
55段階学習システム(R)なので、演習トレーニングのでスケジュール管理もするんですが、スケジュールに遅れがあると「くまさん」が泣いちゃうんです。
でも、スケジュールどおりに進めれば、くまさんは笑ってくれますよ。
ちなみに、このくまさん、名前がまだないらしいんですよね。
だれかステキな名前をつけてくれないかな~?
つかえる!資料集&どこでもチェックBOOK
保育士試験では、資料問題がかな~り出題されます。
だから資料集って必須なんです。
書店には「児童六法」というのも売っていて、
児童にかかわる法律がまとめられていて便利なんですが、
なかなか使いにくい・・・というのが正直なところ。
だって、法律の羅列ですもん。
一般人には、読みにくいです。いや、読めません。涙
一方、「資料集」はテキストと連動しているので
「ははぁ、こういうことが書いてあるのね」
と、抵抗なく読めます。
分かった気になれます。
「分かる気がする」って
学習を進める上ですごく大事ですよね~
本当にわかっていなければ、演習トレーニングで問題を解くときにまちがったいますからそこで確認すれば大丈夫。
でも、「分かる気」がしなければ、そもそも演習トレーニングにも取り組めないし、テキストもそこから先に進めません。
進まないからつまんないし、つまんないから続かない。
・・・合格は遠のくばかりです。
だから、「分かったつもり」「できそうな気がする」って感じることは、とっても大事ですね。
「三日坊主」ともサヨナラできますよ。
ツラくなったら頼ってヨシ!
通信講座は、自宅で一人で勉強するスタイルです。
だから、忙しいときや壁にぶつかるときもあります。
でも独学と違ってサポートがある。
これが大きな助けになると思っています。
実際に教材を使って勉強した私たちだからこそ、学習者の視点に立って、さまざまなアドバイスをすることができます。
たくさんの学習者を見てきたので、色々なパターンや可能性も示してあげられます。
私たちは「学習サポートのプロ」です。
学習内容は専門の先生とともに、バックアップしますね。
遠慮なく頼って欲しいと思います。
こんなお電話をいただいたことがあります。
「こんなものも分からないんですか?」
といわれたんです。
それ以降、コワくて質問ができなくなってしまった・・・・
四谷学院さんではそんなことないですよね?」
絶対にありません!
こんな対応するなんて、本当に驚き・怒りです。
勉強を進める中で、疑問は当然出てきます。
わからないのは当たり前なので、
1つひとつ丁寧にお答えします。
だから、四谷学院では質問に回数制限を設けていません。
「質問は全部で10回まで」
とか言われてしまうと、
「あとから本当に質問したいことが出てくるかも…」と
質問しにくくなってしまいますよね?
そんなことがないように、気軽にご質問できるようになってます。
初めて保育士試験のお勉強される方も、
残りの科目を勉強される方も、
まずは資料をご請求ください。
受講前のご質問もお気軽にどうぞ。
このブログは、四谷学院の保育士講座スタッフが書いています。
四谷学院は通信講座ですが、あなた専門のサポートスタッフ『担任の先生』がつくようになっています。それが、私たちです。保育士試験についての専門知識はもちろん、どうしたら迷いなく勉強できるか日々考えているプロフェッショナル集団です。