保育士を目指す方へ　学習方法６選！あなたはどのタイプ？

こんにちは、四谷学院の野本です。

保育士試験の合格率はおよそ20％です。
誰でもカンタンに合格できるような試験ではありません。
だからこそ、効率よく学習を進めて、合格を勝ち取りたいものですよね。

では、どんな風に勉強をするのが一番いいのでしょうか？
この記事では、タイプ別に6つの学習方法をご紹介します。

あなたの性格に合わせて対策を立てよう

「十人十色」という言葉の通り、性格は人それぞれ、ベストな勉強方法も人それぞれです。
保育士試験合格に向けて、これからがんばろうとしているあなたの性格を分析して、ベストな学習方法をアドバイスします。

まずは、あなたの性格をチェック！

ちょっぴり心配性なあなたへ

「保育士を目指そう！」と決めたものの、続けられる？合格できる？と不安がいっぱいのあなた。
まずは第一歩を踏み出しましょう。
毎日の学習で少しずつ「できた！」と積み重ねることで、自信が持てるようになりますよ。

せっかくだから満点で合格したいあなたへ

完ぺき主義のあなたは、「完ぺきにやらないと合格できない」と思ってしまいがちです。
逆に言えば、うまく行かないと挫折してしまうという一面も。
そこで、「はっきりとした学習目標・学習計画」を立てましょう。1つずつクリアしていくことで達成感を味わい、次へと進む活力を得られます。

誰かの役に立ちたいという気持ちの強いあなたへ

保育士はまさに＜天職＞と言えるかもしれません。
「保育所」はもちろんのこと、そのほかの児童福祉施設や民間の託児所等でも活躍できます。
どの施設で、どんな職員が、どんな仕事をしているのか？そのためにはどんな知識が必要なのか？
なぜ保育士にはこの知識やスキルが求められるのか？など、イメージを広げられる学習が最適です。

資格よりも経験や実績が大事！と考えるあなたへ

保育士試験には、実際の保育園で実習を行うことはありません。その代わりに「実技試験」があります。
筆記試験の対策はモチベーションがなかなか上がらない・・・というあなたには、この実技試験対策がポイントとなってきます。
実技試験対策は、筆記試験の合格後からスタートされる方も多いのですが、筆記試験と並行して進めることで、グッとモチベーションが上がるのがこのタイプです。

専門知識を身につけたいあなたへ

「保育とは何か学びたい」「子育てに役立つ知識が欲しい」というあなた。
しっかり勉強時間を確保することさえできれば、高得点での合格が可能です。
「保育の基本的な考え方」を理解することが何よりも大事。保育士はマークシートですから難しい試験ではありません。
さらにその後に、裏づけとなるデータや現在の法律の整備状況などもチェックすれば、鬼に金棒です。

これまでとは違う保育士像をもっているあなたへ

もっと新しく！もっと効率的に！もっと楽しく！と意欲的なあなた。
従来の「問題集」で勉強する方法よりも、ゲーム感覚での学習のほうが魅力的に感じませんか？
エネルギッシュで忙しい毎日を送る方にとって、スキマ時間を有効に使えるのもメリットです。

あなたにとってベストな方法で、保育士試験合格を目指しましょう！

四谷学院の合格率は、全国平均の3倍以上！
あなたの学習を精一杯サポートいたします。