前の記事 » 
次の記事 » 

風雅なテキストで、学びを楽しむ~日本の「伝統色」を採用したテキストです。

  公開日:2017/12/08
最終更新日:2017/12/21

※この記事は約2分で読めます。

こんにちは、四谷学院の土田です。
先日、日経新聞の記者の方から、「伝統色」についてのお問い合わせがありました。
お電話でお答えさせていただいたそうですが、こちらの記事を見つけました。

▼日経新聞
「日本色」、街や生活を彩る コスメや車、上質で新鮮

たしかに、日本はとても色名が豊富で、調べてみたところ「1000色以上ある!」なんて言われているんですね。
名前が付いている色だけでも、400色近くあり、日本に特有の色もあるそうです。

たとえば「苔色」など、見た目が近いという理由で付けられた名前もあれば、
「一斤染め」など、由来がすぐは分からないような名前もあり、奥が深いのです。
江戸時代の歌舞伎役者である「団十郎」のお気に入りの色だから「団十郎茶」なんてのも。
シャレていますね。

四谷学院の筆ペン字講座のテキスト表紙も、日本の伝統色を採用しています。
ほかにはない風雅なテキストで、学びを楽しんでくださいね。

四谷学院のこだわり1 テキストに日本の伝統色を採用しました

四谷学院 筆ペン字講座

 

前の記事 » 
次の記事 » 

 

  文化・教養を知る  

 

感想をお寄せください

個別のお返事はいたしかねますが、いただいたコメントは全て拝見しております。いただいた内容はメルマガやブログでご紹介させていただくことがございます。掲載不可の場合はその旨をご記入ください。
お問い合わせはお電話(0120-428022)、またはホームページから承っております。

このページの先頭へ