こんにちは、保育士試験マニアの谷村です。
保育士資格試験の合格のために、どんな風に勉強をすすめたらいいのか?というご質問をよくいただきます。
今、最もメジャーなのが、
オンラインの通信講座
です。
コロナの影響あり、スクールに通うのではなく、自宅で安心して勉強するスタイルが人気です。
しかし、仕事や家事、育児で忙しいから、決まった時間にパソコンの前に座ることはできない。
週1くらいだったらいいけど、それじゃあ、
いつ保育士試験に合格できるか分からない!
そこで、皆さんに選ばれているのが
動画を見て学ぶ講座です。
自宅にいながら勉強できるけれど、時間も自由。でもテキストを読むだけじゃないから続けやすい。
コロナ禍の今、うってつけの勉強法です。
目次
保育士試験には、筆記試験と実技試験があります。
まずは、「筆記試験」対策から始めます。なぜなら、筆記試験に合格しないと実技試験を受験できないから!
しかも筆記試験は、8科目もあるんです。
さすが「国家資格」ですね。
けっこうなボリュームがありますので、計画的に勉強を進めていかないと、ちょっときついかもしれません。
四谷学院では、学習スケジュールのチェックのほか
初めて保育士試験のための勉強する方でも学びやすい工夫がされていますので、安心してスタートしてくださいね。
四谷学院の保育士講座は、オンラインの動画+テキスト+添削課題の3本柱。
合格に必要な教材をギュッとコンパクトにまとめつつ、全方位でぬかりありません。
パソコンでできることインターネットにつながったパソコンが必要です。スマホでもOKです。
四谷学院の受講生専用ページにログインしましょう。
お申し込み時にメールで送られてくる「受講生IDと新規登録パスワード」が必要です。
パソコンでは
・講義動画の視聴
・演習トレーニング(問題を解く)
・スケジュール管理
・最新情報と資料のチェック
・学習アドバイス
・質問 などなど
こんなことができます。
他にも今読んでいただいているブログには、「受講生専用」の記事もありますよ。
途中から視聴再開できます
1本あたりの動画は短めに構成されていますが、
「見るのを途中でやめる」ということもあるかと思います。
そんな時でも
レジューム機能がついているので安心です。
動画の再生途中で(ブラウザを閉じるなど)再生を中断した場合、再び同じページにアクセスしたとき、動画は前回中断した時点から再生されます。
受講サポート期間中、何度でも繰り返し視聴することができます。
テキストで勉強する前に動画を見ておくことをお勧めします。
そのあとでテキストを読むと・・・
「あ!そういうことだったのか」
「ここにつながるんだ!」
という発見があるはずです。
もちろんパソコンだけでなく、スマホで見ることができます。
1回目はちゃんとメモを取りながらパソコンで、2回目以降の視聴はスマホで隙間時間に見る、というのもおすすめです。
動画をただ見るだけ、テキストを読むだけでは、なかなか頭に入らない、という方もいらっしゃいますよね。
ノートを作って学ばれる方もいらっしゃるようです。
でも。。。
ノートを作るのもめんどくさい!
そんな方のために、補助の教材として
「どこでもチェックBOOK」をご準備しました。
試験に必要なキーワードを漏らさずチェックできるように、上記の教材も活用しましょう。
勉強=インプット
というイメージがあると思いますが、アウトプットできてこそ合格が見えてきます。
知っていても、問題が解けなければ得点できないのです。
だから、演習トレーニングを使って、たくさん問題を解いてくださいね。
もちろん、間違った問題は「正解できるまで」何度も取り組めます。
全ての学習が終わったら、いよいよ添削課題です。
添削課題は本番と同じ、マークシート式です。
本番と同様、時間を計って取り組みましょう。
実技試験対策ももちろん自宅でしていただけます。
そのほか、四谷学院では、添削指導オプション講座を実施しています。
そこでは、実技試験課題である「音楽」「造形」「言語」について、それぞれの課題に実際に取り組み、それをプロの先生から具体的に指導、アドバイスしてもらえます。
。
筆記試験と違って「合格」がはっきりしない実技試験。第三者の目で評価してもらうのはとても良い機会です。きっとあなたの自信につながりますよ!
資格をとったら終わり、ではありません。
四谷学院は、学び続ける方を応援します。
発達支援を学びたいあなたへ
保育士資格を取得された方に、発達障害児支援士資格認定講座が人気です。
自宅にいながら、認定試験も受験できます。
「こども環境管理士」という新しい先生を目指しませんか?
21世紀は環境の時代と言われています。未来の子ども達に美しい自然を残しましょう。
保育士さんになって避けて通れないのが、「毎日の連絡帳」です。
美しい字は保護者の信頼も勝ち得ることができるでしょう。早めの対策をおススメします。