音楽表現に関する技術
幼児に歌って聴かせることを想定して、課題曲の両方を弾き歌いする。
求められる力:保育士として必要な歌、伴奏の技術、リズムなど、総合的に豊かな表現ができること。
課題曲
1.「こいのぼり」(作詞:近藤 宮子 作曲者不詳)
2.「一年生になったら」(作詞:まど・みちお 作曲:山本 直純)
●ピアノ、ギター、アコーディオンのいずれかで演奏すること。(楽譜の持ち込み可)
●ピアノの伴奏には市販の楽譜を用いるか、添付楽譜のコードネームを参照して編曲したものを用いる。
●ギター、アコーディオンで伴奏する場合には、添付楽譜のコードネームを尊重して演奏すること。
●いずれの楽器とも、前奏・後奏を付けてもよい。歌詞は1番のみとする。移調してもよい。
●ピアノの伴奏には市販の楽譜を用いるか、添付楽譜のコードネームを参照して編曲したものを用いる。
●ギター、アコーディオンで伴奏する場合には、添付楽譜のコードネームを尊重して演奏すること。
●いずれの楽器とも、前奏・後奏を付けてもよい。歌詞は1番のみとする。移調してもよい。
注意1: ピアノ以外の楽器は持参すること。
注意2: ギターはアンプの使用を認めないのでアコースティックギターを用いること。カポタストの使用は可。
注意3: アコーディオンは独奏用を用いること。
楽譜
音楽試験課題曲の楽譜は「受験の手引き」に掲載されています。
メロディ及びコードがついた楽譜で、伴奏の楽譜はついていません。
また、試験会場に楽譜は用意されますが、
受験生が、それぞれ自分の楽譜を持ち込むこともができます。