徹底分析!「保育原理」の出題傾向と対策のポイント

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こんにちは、四谷学院の谷村です。
「保育原理」科目について解説します。

「保育原理」の内容

保育に関する歴史や制度に関する知識を学ぶ科目です。
保育の実践的内容については、保育士のバイブルである「保育所保育指針」をベースに、年齢別の保育の内容や、指導計画、健康・安全面での留意事項など、保育所における保育について全般的に学習します。

出題傾向

•保育所保育指針関連 6割
•保育に関係する人物・歴史 2割程度
•その他 1割程度

対策のポイント

とにかく「保育所保育指針」の対策が必須。
これを完璧にすれば、合格ラインを突破できるほどです。

「保育所保育指針」に関連した出題は、ほかの科目でもたびたび登場します。演習トレーニングや『資料集』といった教材を活用しながら理解しておくことで、試験科目全体の合格チャンスがぐっと高まります。

出題数が少なめとはいえ、フレーベルや倉橋惣三をはじめとした保育に関連する人物や保育の制度も手抜かりなく。「保育原理」で触れておくことでほかの科目の学習がスムーズになるでしょう。


 

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苦手科目を攻略して、保育士試験合格を目指しましょう。
 
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