平成30年度教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修が実施されます

「平成30年度教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修」のお知らせです。

この研修は、持続可能な社会の構築を目指して、地域で環境教育・学習を推進するリーダー的な人材を育成することを目的としています。
その一環として、自然を生かした「保育環境の充実」を目指すセミナーが開催されます。
環境省、そして兵庫県内の保育・幼児教育の5団体が連携しており、兵庫県内外の保育士や幼稚園教諭、学校教員のほか、関心がある方はどなたでも参加が可能となっています。
しかも、参加費は無料です。

この機会に、自然と子どもについて、保育環境について、最新の情報と実践例を学びましょう！

セミナー「乳幼児と自然をつなぐ」

主催

環境省
公益社団法人 兵庫県保育協会
公益社団法人 神戸市私立保育園連盟
一般社団法人 姫路市保育協会
一般社団法人 西宮市私立保育協会
一般社団法人 兵庫県私立幼稚園協会

協力 ：文部科学省

日 時

８月１８日（土）１３：３０～１５：３０

会場

兵庫県私学会館３０２・３０３（兵庫県神戸市）

定員

１００名程度
兵庫県内外の保育士や幼稚園教諭、学校教員など関心がある方はどなたでも

参加費

無料

セミナーの内容

①自然を生かした保育の事例報告
【講師】兵庫県内の保育所

②講義「自然を生かした保育環境の必要性と留意点」
【講師】（公財）日本生態系協会 教育研究センター長　田邊龍太
・保育におけるビオトープ設置の意義
・ビオトープ設置にあたっての工夫や留意点
・ビオトープの活用の考え方
・安全管理上の視点　など

申込方法

８月１３日（月）までに研修事務局のホームページにある「お申込みフォーム」に必要事項をご記入のうえ送信してください。

問合せ先

研修運営事務局（公益社団法人 日本環境教育フォーラム内）
TEL: 03-5834-2897　　MAIL: esd-kenshyu@jeef.or.jp

子どもたちに、すばらしい自然を残していきたいと考える、すべての方に。

四谷学院通信講座

このブログは、四谷学院のスタッフが書いています。こども環境管理士や自然環境にかかわる色々なトピックを、こちらで随時お届けします。初めて環境を学ばれる方から、こども環境管理士の取得を目指す方まで、皆さまの学習の一助になれば幸いです。

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