時代の変化を踏まえて、保育士として求められる専門性を反映した、新しい保育士試験が2020年からスタートします。
(旧) | (新) | |
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児童家庭福祉 | → | 子ども家庭福祉 |
(旧) | (新) | |
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音楽表現に関する技術 | → | 音楽に関する技術 |
造形表現に関する技術 | → | 造形に関する技術 |
言語表現に関する技術 | → | 言語に関する技術 |
科目 | 出題範囲の変更箇所 |
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「保育原理」 | 乳児保育の充実 |
「保育の心理学」 | 「子どもの保健」から精神保健分野の内容が移行 |
「保育実習理論」 | 保育者論や保育の計画と評価等について扱う など |
変更があると聞くと、いま保育士試験を目指すのはやめておいたほうがよい?と迷う人が出てくるかもしれません。
でも四谷学院なら大丈夫です!四谷学院では、2020年の試験変更にはもちろん対応。それだけではなく、毎年の法律などの改正点もスムーズに学習できるように、教材に工夫を凝らしています。
そもそも、保育士としての勉強を単なる暗記ではなく、本質を理解して進められていれば、改正点を恐れることは全くありません。今回も、科目や出題範囲が変わっても、今までと共通する学習事項がほとんどですから、改正点ばかりに振り回されないことが大事です。
四谷学院の教材は、出題されやすいポイントをピックアップすることはもちろん、その点がなぜ大事なのか、本質を理解できるように解説しています。
また、改正点の学習も、通常の学習(55段階の演習トレーニングという学習ツール)を通じて、自然と改正点・変更点が頭に入るように設計しています。
皆さんの学習負担を最小限にして試験に臨んでもらうことが四谷学院のモットーです。
お一人お一人の状況についても、質問サポートを活用いただくことで担任が個別にアドバイスします。
※演習トレーニングのインストールや質問サポート(メール)などは、原則としてインターネット環境が必要です。