グラウンドホッグデー(Groundhog Day)って知ってますか?
公開日:2020/01/25
最終更新日:2020/07/14
こんにちは、大人が学ぶ55段階式英会話、スタッフのJuneです。
新年になったと思ったらもう1月末。
時間が過ぎるのはアッという間ですね。
今日はアメリカ・カナダの、ちょっとマイナーな祝日
2月2日の「グラウンドホッグデー(Groundhog Day)」
についての動画をご紹介します。
グラウンドホッグとは、ウッドチャックとも
言われる、アメリカに生息する
地リスの一種です。
顔はかわいいですが、
げっ歯類なので、ウサギよりも
長~い前歯があってちょっとコワイw
「なーんでそんな小動物が祝日の主役になるの?」
と思いましたか?
答えは動画で^^
ちょっと面白いアメリカの祝日
では今日も、さっそくネイティブ講師の会話を聞いてみましょう。
※英語字幕つきです
グラウンドホッグが自分の影を見たら・・・?
グラウンドホッグは天気予報に使われているんですね。
If the groundhog sees his shadow
we have 6 more weeks of winter.
But, if the groundhog doesn’t see his shadow,
it’s an early spring.グラウンドホッグが自分の影を見たら
あと6週間冬が続き、
見なければ早く春がくる
と、動画でもお話されていました。
日本でも、
ツバメが低く飛ぶと雨が降るとか
カエルが鳴くと次の日雨がふるかか
いいますよね。
春がくるかどうかを冬眠から目覚めた
地リスで占うとは、なかなか面白いなと思います。
ちなみに、リスって英語で何というか知ってますか?
リス=squirrel
発音の練習によさそうですね^^;
ちなみに、発音が難しいなと思ったら、
音節の区切りの良いところで
分解して、パーツに分けて練習すると
いいですよ。
squirrel なら、「squir」と「rel」に分ける。
問題解決は、問題を分解すると速いですから♪
英語の発音も、分解してやってみましょう。
前の記事 » 「どうしたの?」と聞きたい時、言ってはいけない”What’s wrong with you?”
次の記事 » 【日本との文化の違い】外国人は傘をささない?英語ネイティブの動画つき