こども環境管理士として姿勢とは?
公開日:2017/11/15
最終更新日:2018/05/21
こんにちは、四谷学院の林田です。
こども環境管理士の試験には、時事問題も出題されます。
特に注目された環境問題や、環境に関する国際的な動きについては、最新情報を踏まえて出題されることが多いのです。
要チェック!パリ協定
ちなみに、最近のニュースでは・・・
ドイツ・ボンで、11月6日から気候変動枠組み条約第23回締約国会議(COP23)が開かれていました。
そして、パリ協定にシリアが署名する方針を表明したことや、アメリカが脱退することなど・・・ニュースになっていましたね。
余りに最新だと試験に出しにくいとは思うのですが・・・・
日頃からテレビや新聞などメディア情報をチェックしておきましょう。
目の前にあるものに興味をもとう!
日本には、豊かな四季があります。
その季節にしか見られない生きものがたくさんあります。
「今、目の前にある」身近な生きものに興味をもって調べてみましょう。
そういえば・・・
横浜はイチョウが色づき、輝くばかりです。
ちょうどよいタイミングで「イチョウの葉っぱでつくるちょうちょ」の作り方を動画を見ました。
早速、試してみたのですが、子どもの反応はイマイチ。
見せるタイミングが悪かったのか、年齢の問題か・・・
おとながよいと思うものが、子どもにすぐに響くとは限りませんね。
とても勉強になりました。

このブログは、四谷学院のスタッフが書いています。こども環境管理士や自然環境にかかわる色々なトピックを、こちらで随時お届けします。初めて環境を学ばれる方から、こども環境管理士の取得を目指す方まで、皆さまの学習の一助になれば幸いです。
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