あなたは、何をよりどころに経営判断を行いますか?経験やカンは、客観的な基準にはなりませんし、他社の成功事例を真似ようにも、自分の会社にあてはまるかはわかりません。かといって、大事な判断を他人にゆだねるわけにもいきません。
本講座で学ぶ「55の数字術」は、ビジネスの様々な課題解決の場面で、情報を「数値化」し、論理的に「分析」し、正しく「判断」するための便利なツールです。実はこの「数値管理」こそが、経営者に求められる重要な仕事なのです。
ここでは、数字術がビジネスの課題解決にいかに役立つかをご紹介します。
このように標準偏差と標準得点は、実施したキャンペーンの効果が高かったのか低かったのかを判断することができる大事な指標なのです。
本講座ではこの他にもあらゆる場面を想定した事例を数多く用意しており、課題解決に役立てることができます。また計算やグラフ化はあらかじめ準備したExcelフォーマットを使うので初心者でも安心して取り組むことができます。