こんにちは、四谷学院です。
このページでは「幼児のいじめへ」について解説します。
幼児のいじめの特徴
幼児のいじめは、実はよくあることです。
いじめは攻撃性の発露であり、いじめる側には、衝動性や攻撃性などが他の幼児よりも強いという特徴があります。
発達上の問題や家族からの影響などが、大きく左右していると考えられます。
いじめられる側には、どちらかというと引っ込み思案だったり、おとなしくて主張が苦手、受動的、といった特徴があります。
他児からの攻撃を受け入れてしまうことで、いじめが助長されてしまう、といった相互作用的な面もあるでしょう。
また、ルールを守らない、協調性に欠けるといった、集団に順応しにくい特徴も、いじめられる側にはよく見られます。
「うちの子がいじめられている!?」
驚きとショックで、どうしていいかわからなくなってしまうこともあるでしょう。
「心理学」を学ぶと、子どもの発達段階の1つとして、「いじめ」を冷静に把握することができるかもしれません。
「子どもの育ち」を、親の目からだけでなく、発達心理学という視点からも客観的に分析してみませんか?
子育て中のパパ・ママ、保育園・幼稚園・託児所などで働いている方にもオススメです。
上位資格の取得や臨床心理士指定大学院を目指しているけれど、心理学については初心者、という方にうってつけの講座です。
くわしくは、ホームページをご覧ください。