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学校でのいじめへの援助と適切な「心の」指導とは?

  公開日:2017/09/07
最終更新日:2020/05/08

※この記事は約2分で読めます。

こんにちは、四谷学院です。
このページでは「学校でのいじめへ」への援助と適切な指導について解説します。

心の支えになる援助

学校でのいじめに対しては、心の支えになるような援助を行います。

いじめられている子どもは、多かれ少なかれ自信を失っていたり、あるいは失いかけています。
ですから、その自信を取り戻して元気になるために、支援者が心の支えとなって受容・共感し、「味方」となって励ましていくことが必要です。

そうした援助によって、子どもは態度が変わり、いじめに対して、自分なりの対処をとっていく力を取り戻します。

適切な指導

「心の支えになる援助」を行うと同時に、いじめている側に対しては、適切な指導が行われることになります。

いじめは、クラスや学校をあげての対策が必要です。
教員・学校全体で「いじめは許されない行為である」という意識を高めていきます。

  • いじめアンケート
  • クラスでの話し合い
  • 集会等での講話
  • 個別面談

上記のような方法がとられることが多くあります。

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