ペン字通信講座 よくある11の質問にお答えします

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こんにちは、四谷学院の後藤です。
この記事では、ペン字講座受講を検討されている方からの「よくある質問＆回答」をご紹介していきます。
ぜひ参考になさってくださいね。

Q.字が下手です。本当に字はうまくなりますか？

A.ご安心ください。正しく練習すれば必ず上達します。
美しい文字には「法則」があります。その｢法則」を学ぶ時には、特別な技術が必要なわけではありません。
どんな方でも必ず上達します！

Q.１日どのくらい練習すればいい？

A.１日２０分から始めましょう。
大事なのは「続けること」。だから、あなたの無理のない範囲で練習時間を見つけましょう。
最初は「１時間がんばる！」と思うかも知れませんが、それでは３日坊主になってしまうかも・・・１日20分、無理なく続けてくださいね。

Q.どんな教材を選べばいい？

A.「いいな」」と思う字をお手本を教材に選びましょう。
上達するためにはイメージが大事です。
「こんな字になりたいな」「こんな字を書けたらすてきだな」と思う字を見ることがすべてのスタートです。
最初に「目」が上達します、そして次に「手」が追いつきます。まずは目の上達を目指しましょう。
次に「手」を鍛えるために、添削指導のある教材を選びましょう。
個別指導を受けられる教材は効果が高く、上達を実感しやすいので継続できます。

Q.どうしたら早く上達しますか？

A.美しい字の法則・きれいな字のルールを覚えましょう。
黄金率というのを聞いたことがあると思います。安定してきれいに見える比率というのが、それぞれの字にもあります。
それを知らずにひたすら練習するのと、黄金率を意識した上で練習するのとでは、上達スピードが変わってきます。
お手本の字をよく見て、その法則を学びましょう。

Q.どんな筆記具が練習に最適ですか？

A.あなたの手に合ったものが最適な筆記具です。
一人ひとり、手の大きさも指の長さも違います。また、筆圧が高い人もいれば柔らかく握る人もいます。
ふだんから使い慣れているお持ちの筆記具を使って練習しましょう。
インクのかすれやブレがないかだけ、チェックしてみてくださいね。
そして、上達するにつれて「どんな筆記具でもきれいに書ける」を目指してくださいね。

Q.左利きです。同じ教材で練習できますか？

A.はい、問題なく練習していただけます。
ただし、「横線を右から書いている」ということであれば、学習を通して直していくことをお勧めします。
楷書では大きな問題はありませんが、行書などを書かれる際に、全く別の文字になってしまうおそれがあるためです。
また、筆の場合には、左利きの場合書きにくい部分がどうしても出てきてしまいます。

Q.四谷学院とほかの講座の違いは？

A.本格カリキュラムと動画です。
四谷学院では「きれいな文章を書く」というゴールから逆算したときに、もっとも効率よく上達できるようにカリキュラムを作っています。だから、体系だてて順序良く、しっかりとした基礎から身につけられるのです。
また、字を習うことはリズムを習うこと。しかし紙のお手本では決して「リズム」を表現できません。四谷学院では、付属の動画で美しい文字のリズムを体感することで、なぞり書きだけでは決してわからない、理想の「書き方」が身につきます。

Q.動画はどのくらい効果があるのですか？

A.上達スピードが全然違います。
美しい字を書くためには「イメージ」や「リズム」が欠かせません。実際に先生の書く映像を見ることで、
「どういうテンポで書いているか？」
「どれくらいの速さでペンが動くのか？」
先生のリズムがありありと伝わってきます。するとなぞり書きだけでは決してわからない理想の「書き方」が意識できるようになり、上達スピードは一気にアップします。

Q.自分の名前のほか、家族の名前や会社名を添削して欲しいのですが？

A.追加添削のサービスをご用意しております。
通常の添削課題に追加して申込むと、第1回添削課題「ご自分の名前と住所」をご家族などのお名前で追加添削指導を受けることができます。
インターネット受講生専用ページから、簡単にお申込いただけますので、ぜひご活用くださいね。

Q.忙しかったり体調不良で、終わらないかも。サポートを延長できますか？

A.在籍延長のサービスをご用意しております。
受講サポート期間は１年間です。万が一、学習が終わらない場合には、半年ごとの延長が可能です。
インターネット受講生専用ページから、簡単にお申込いただけます。
学習スケジュールのアドバイスもいたしますので、「終わらないかも・・・」という場合には、まずはお気軽にご相談ください。