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ヘタな字は子どもに遺伝する?

  公開日:2017/09/21
最終更新日:2019/07/01

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは、四谷学院の土田です。

「親が字ヘタだから、子どももヘタ」
このように感じる方、少なくないのでは?

この記事のテーマは「家族の字」についてお話します。

美文字は遺伝?


私には妹がいるのですが、先日、旅先からハガキが届きました。
そのハガキを見た私はびっくりしました・・

私と、字がそっくりなんです。

え?私書いたっけ?と思うほど。(そんなわけはないのですが)

母にも見せてみたら、
「あなたからだと思ったら、妹の方からの手紙だった、ということはよくある」
ということでした。
親が見ても、区別できないほど似ているようです。

そこで、私なりに分析をしてみました。

もっとも身近な字がお手本だから
ではないでしょうか?

つまり、私と妹は小さなときからよく「お手紙ごっこ」をしていました。
学校の宿題もノートに書いて教えてあげていました。

彼女にとって「字のお手本」は私の字だったんです。
だから、自然と似てきたのでは?

そこで、妹本人に聞いてみましたら・・・・
「(姉の)マネしていた」とのこと。
なんだ、そうか、やっぱりか。早く言ってよ(笑。

ということで、遺伝は関係ないようでした(少なくとも我が家では)。
ちなみに、私たちの母は超達筆です。書道の免状も持っています。
一方、父はカナクギ流。つまり、下手な字です。
なんとも両極端な遺伝情報です。

身近な手書き文字がお手本になる

遺伝うんぬんはさておき、
身近な手書き文字がお手本になる
というのはかなり信憑性が高いのではないかと思います。

「トメハネ!」という書道マンガがあるのですが、その主人公縁君は、アメリカに住んでいたのにとても日本語の字が上手。理由は、達筆のおばあちゃんとの文通にありました。

印刷された文字は、ただの情報を伝えるツールになりがちですが、手書きの文字が、それ以外にも伝わるものがあります。孫を案じながら手紙書いてくれるおばあちゃん。そしてその字をじっくり字を見つめるうちに、縁君はおばあちゃんの字をお手本として、自分も書くようになったのでしょう。やはり、活字と手書きでは持っているパワーのようなものが全然違いますから。
お礼の品にわざわざ「ありがとう」と手書きで添えるのは、形にならない気持ちを伝えたいからではないでしょうか?

現在子育て中の方、あるいは家族に小さなお子さんがいらっしゃる方、あなたの字は、子どもたちのお手本になります。ぜひそのときに備えて、うつくしい文字を身に付けておきましょうね。
私も今のうちにがんばっておこうと思います。

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