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もっとも身近な筆記具「ボールペン」を使うときの最適角度は?

  公開日:2017/09/20
最終更新日:2018/12/25

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは、四谷学院の土田です。

みなさん、普段どんな筆記具を使われていますか?
色々と筆記具はありますね。

ボールペン、マジック、フェルトペンや名前ペン、万年筆、エンピツ、シャーペン、筆ペン・・・などなど非常にたくさんの種類があります。

今日は、中でももっとも私たちの身近にある「ボールペン」の使い方について解説します。

ペンを持つ角度

こちらの写真は、講師の岡田先生のお手元です。

どの筆記用具でも、基本的には持ち方は同じです。3本の指で支えるように持ちます。小指は紙に軽く擦れる感じです。

コツは、ぎゅっと強く握りすぎないことです。
気合が入り過ぎるのか、筆圧も高い方が多いので、かるーくやさしく握ってください。ペンの後ろをスーッと引っ張るとペンが抜けるくらいの力加減です。

写真を見てくださいね。そっと握っているので爪の色も変わっていません。(ぎゅっと強く握ると、爪が白くなってしまいます)

ボールペンは例外

ただしボールペンの場合には、その構造の特徴から1つ気をつけていただくことがあります。

それは、「角度」です。

ボールペンは、ペン先にちっちゃなボールがついています。これを紙に押し付けて回転させることで、インクが出てくる仕組みです。

ためしに、天井を見上げる姿勢で試してみてください。



書けませんよね?
ボールペンを寝かせすぎても、書くことができません。

つまり、ペン先を紙に押し付けることができないとインクが出てこないんです。

ですから、ボールペンで書くときには、正しい角度でよい具合に筆圧(紙に押し付ける力)がかかるように構えます。

ボールペンの構造

ボールペンの先端はどのようになっているお分かりでしょうか?
ボールペンの先の拡大図を見てみましょう。


出典:ゼブラ株式会社「ボールペンのしくみ」

小さなボールが見えますよね?これがクルクル回ってインクが出るという仕組みなのです。
(これを考えた人、天才ですね~)
ですから、ボールペンは紙に押し付けないと書けません。サインペンや鉛筆などよりも、気持ち角度を90度に近づけると書きやすくなります。

ただし!
ボールペンで書いた跡がでこぼこしているようでは、筆圧が強すぎです。でも、筆圧高い人、とっても多いんです。
だから、たくさん書くと「手が疲れる~~」「指が痛い!」と言ってしまいます。

岡田先生はたくさん書いてもちっとも疲れないそうです。
それはかるーく握っているから。

ペンが後ろからすっと抜けるくらい、そっと握りましょう。

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