こんにちは。四谷学院通信講座の甲斐です。
全6回にわたって、重要事項説明書のひな型を示しながら、売買・交換と貸借とでは重要事項にどのような違いがあるのかを見てきました。
ここでは、全6回のまとめを掲載します。各回の記事へのリンクもありますので、ぜひお読みください。
第1回「宅地建物に直接関係する事項その1」
第1回は、宅地建物に直接関係する以下の事項を解説しています。
○国土交通省が公開している重要事項説明書のひな型の概要
○取引の態様
○都市計画法、建築基準法等の法令に基づく制限の概要
第2回「宅地建物に直接関係する事項その2」
第2回は、第1回に続けて、宅地建物に直接関係する以下の事項を解説しています。
○私道の負担に関する事項
○建物の設備の整備の状況(完成物件のとき)
○飲用水・電気・ガスの供給施設及び排水施設の整備状況
○建物状況調査(既存の建物のとき)
第3回「宅地建物に直接関係する事項その3(水害ハザードマップ)」
第3回は、水害ハザードマップに焦点を当てて、以下の事項を解説しています。
○重要事項説明書のひな型の確認
○水害ハザードマップとは
○水害ハザードマップに関する説明の方法
第4回「取引条件に関する事項その1」
第4回は、取引条件に関する以下の事項を解説しています。
○国土交通省が公開している重要事項説明書のひな型の概要
○取引の態様
○都市計画法、建築基準法等の法令に基づく制限の概要
第5回「取引条件に関する事項その2」
第5回は、第4回に続けて、取引条件に関する以下の事項を解説しています。
○担保責任の履行に関する措置の概要
○金銭の貸借のあっせん
○割賦販売に係る事項
第6回「取引条件に関する事項その3」
第6回は、第4回・第5回に続けて、取引条件に関する以下の事項を解説しています。
○契約期間及び更新に関する事項
○用途その他の利用の制限に関する事項
○敷金等の精算に関する事項
○管理の委託先
○契約終了時における宅地の上の建物の取壊しに関する事項
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