前の記事 » 
次の記事 » 

どんな資格があるの?民間の心理系の資格いろいろ

  公開日:2018/02/06
最終更新日:2019/07/08

※この記事は約6分で読めます。

こんにちは、四谷学院の夏目です。

心理カウンセラーを目指すとき、気になるのが資格ですよね。
資格なしでもカウンセラーという仕事をすることはできますが、やはり多くの場合、カウンセラーとしての仕事に就く場合には「資格」の提示が必要となってきます。

心理学やカウンセリングにかかわる資格は、色々あります。この記事では、メジャーな民間心理系資格、カウンセリングにかかわる資格を紹介いたします。

心理系の資格の最高峰は「臨床心理士」

心理系の資格の最高峰といえば、「臨床心理士」。また、新しい「公認心理士」という資格もあります。

「こころ」の専門家!臨床心理士とはどんな資格か?

公認心理師とは?

民間のカウンセラー資格

産業カウンセラー

認定機関:一般社団法人 日本産業カウンセラー協会
目的  :働く人の上質な職業人生の実現を援助し、産業社会の発展に寄与する
主な受験資格:産業カウンセラー養成講座を修了すること

働く人たちをサポートするカウンセラーです。
産業カウンセラーの使命は「働く人の上質な職業人生(QWL:Quality of Working Life)の実現を援助」することと、されています。
働く人たちのメンタルヘルスや、キャリアカウンセリング、職場における人間関係のの開発といった手助けをしていきます。

大学院で専門的に学んだ方や、所定の養成講座を修了された方のみ、資格試験を受験することができます。

認定心理士

認定機関:公益財団法人日本心理学会
目的  :心理学の専門家として仕事をするために必要な,最小限の標準的基礎学力と技能を修得していると認定すること。
主な受験資格:4年制の大学を卒業し,その在学期間に取得した単位を認定単位として申請。
※資格試験の受験はありません。

認定心理士という資格は、4年制大学で「心理学の標準的な基礎知識および基礎技能を修得している」ということを証明するための資格です。
そのため、上記にある通り、試験を受けて取得する資格ではありません。

この資格を取得する最大のメリット、それは、「心理学の基礎技能をもっていますよ」と伝えやすくすることができます。
心理学関連の学問を学び、大学で単位も習得した方にオススメの資格です。

精神対話士

認定機関:一般財団法人メンタルケア協会
目的  :孤独感や寂しさ、心の痛みを感じている人(クライアント)に寄り添い、暖かな対話を通して精神的な支援を行う「心の訪問ケア(アウトリーチ)の心理職」です。
主な受験資格:「養成講座・実践課程」を受講・修了すること

精神対話士とは、資格名に「対話」と含まれている通り、「話を聴く」ということでメンタルケアを行う専門家です。
「メンタルケア・スペシャリスト養成講座」の基礎課程および実践課程を修了し、精神対話士®選考試験に合格するという3段階の選考が行われます。さらに、業務委託契約締結をもって、資格取得となります。
各講座のチャンスは年1回(地域によっては2回)です。

学校心理士

認定機関:一般社団法人学校心理士認定運営機構・日本学校心理士会
目的  :学校等をフィールドとした心理教育的援助の専門家
主な受験資格:大学院・大学院で所定の単位を修得し、修了し、学校心理学に関する専門的実務経験を所定年数以上有する方など

教育カウンセラー資格

認定機関:NPO日本教育カウンセラー協会
目的  :教育とカウンセリングの両方になじみのある専門教育者の認定
主な受験資格:教育カウンセリングに関する実践歴、各種研修講座参加歴、養成講座の受講など

交流分析士

認定機関:NPO法人日本交流分析協会
目的  :交流分析(TA=Transactional Analysis) の哲学に則ったカウンセリングができる
主な受験資格:講座の受講

※初級のみだれでも受講できます。

音楽療法士

認定機関:日本音楽療法学会
目的  :音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用する(音楽療法の定義)
主な受験資格:認定校への入学、もしくは資格取得のための制度に参加する。

メンタルヘルス・マネジメント検定

認定機関:大阪商工会議所、施行商工会議所
目的  :働く人たちの心の不調の未然防止と活力ある職場づくりを目指して、職場内での役割に応じて 必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得
主な受験資格:学歴・年齢・性別・国籍に制限はありません。

※こちらは「検定」になります。

心理のプロ・プロのカウンセラー

一般の仕事と同様、「自分はコレ!」と思える専門分野や「仕事の信念」は、あなたにとって非常に大きな強みになります。
「こんな心理カウンセラーになりたい」
「こんな患者さんあるいは家族の力になりたい」
「こんな分野・領域で活躍できるカウンセラーになりたい」

あなたの「なりたい自分」を、できるだけ具体的にイメージしてみましょう。
それによって、どんな認定資格が必要なのか、あるいは、何を勉強するべきかということが明らかになってくるはずです。

初めて「心理学」を学ぶあなたには

初めて心理学を勉強する方は、「心理学入門講座」からのスタートをお勧めします。
様々な資格がありますが、幅広い分野をもつ「心理学」の基礎的な知識を先ずは身につけませんか?
そのうえで、あなたの興味・関心に応じて、さらに学びを深めていくのがよいでしょう。

「心理学入門講座」は、大学の心理学部・心理学科の1年生、2年生で学ぶレベルの学習内容です。
これからの学習の基礎となる、知識や考え方を広く浅く、しっかり学びましょう。

まずは3ヶ月で「心理学の基本」を身につけます
その後、カウンセリングスクールに通ったり、あるいは臨床心理士指定大学院を目指して勉強を始めたり、あなたのキャリアの第一歩になります。

初心者向け!初歩的でも心理学の勉強もしっかりできる通信講座


 

 

前の記事 » 
次の記事 » 

 

  臨床心理士資格 心理学を学ぶとは  

 

感想をお寄せください

個別のお返事はいたしかねますが、いただいたコメントは全て拝見しております。いただいた内容はメルマガやブログでご紹介させていただくことがございます。掲載不可の場合はその旨をご記入ください。
お問い合わせはお電話(0120-428022)、またはホームページから承っております。

このページの先頭へ