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夜にやらないでください!?「ソンディ・テスト」

  公開日:2018/01/19
最終更新日:2018/03/26

※この記事は約2分で読めます。

こんにちは、四谷学院です。
このページでは「ソンディ・テスト」について解説します。

ソンディ・テストとは

ソンディ・テストは、スイスの精神科医ソンディによって考案された性格検査です。
投影法の一種で、8種類の顔写真(精神疾患の患者等)を提示して、好き・嫌いを答えさせる、という方法をとります。

ソンディによれば、人間には遺伝、家系に影響された無意識的な衝動があります(運命分析理論)。
テストはその衝動を測るものとして考案されました。

この写真が・・・正直怖いんです。

WEBでも試してみることができますので、ご興味のある方はぜひ。
深夜にはやらない方がよいかもしれません…

投影法

ソンディ・テストと同じ投影法であるのが、有名な「ロールシャッハ・テスト」です。インクのしみを見て「何にみえるか?」質問し、その答えなどを分析します。

(参考)Googleトップ画面になったロールシャッハ・テスト

超有名!いまさら聞けない「ロールシャッハ・テスト」

性格検査

性格検査ではあなたの性格や特性が客観的に評価されます。自己理解も他者理解も自分を知ることから始まります。

心理検査を体験してみよう

四谷学院の「心理学入門講座」には、3つの心理検査キットが教材に含まれています。
残念ながら、「ソンディ・テスト」は含まれていませんが、3つの心理検査に取り組むことができます。
いずれも、臨床現場で導入できる本格的な心理検査ですから、なかなか自分ひとりではできない体験かもしれません。
もちろん、その分析もご自身で行うことができますよ。

詳しくはホームページをご覧ください。

 

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  心理学キーワード 心理学コラム  

 

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