こんにちは、四谷学院の後藤です。
四谷学院の受講生は、幅広い年齢層の方々が学んでいます。早期教育という言葉がある一方で、生涯教育・リカント教育という言葉もありますね。
今回は、「大人の学び」についてお伝えします。
学びはじめるのに最適なときは
「私、もう50歳なんですけれど…」
「60を過ぎてからなんて、遅すぎるかな?」
受講前に、ご相談をいただくこともあります。
いつも答えることは同じです。
「大丈夫です!ぜひ楽しんで勉強してくださいね。」
「六十の手習い」という言葉を聞いたことがありますか?
『六十の手習い』とは
六十歳になって文字を習い始めることから。
学問や習い事をするのに年齢制限などなく、いつ始めても遅すぎるということはないという意味。
年をとってから始める習い事・学び事(晩学)。
実際は何歳であっても、習いごとがパソコンやダンスでも、「六十の手習い」という言葉を使います。
遅いなんてことはありませんよ。
学ぶことに年齢制限はありません。
実際、四谷学院でも、就学前のお子さんからお孫さんがいらっしゃる方まで、年齢はバラバラ。目標に向かってがんばったり、新しいことにチャレンジしたり、日々にハリが出ますよね。
そして、せっかくやるならば「楽しみたい!」「上手になりたい!」と思うのが人情。
よいカリキュラム、よい教師との出会いが、あなたの可能性を引き出します。
社会人の方は、自由になる時間も限られていますし、お仕事や家事・育児などで忙しいもの。教室や本を使っての独学もいいですが、通信講座もご検討ください。
「自由な時間にできる」
「自分のペースで進められる」
「質問・相談ができる」
「誰にもナイショで上達できる」
通信講座ならではのメリットがたくさんありますよ。
まずはお気軽に資料請求してくださいね。