前の記事 » 
次の記事 » 

キレイな字のルールがわかれば、いつでも・誰でも書ける!

  公開日:2017/09/05
最終更新日:2017/11/02

※この記事は約2分で読めます。

こんにちは、四谷学院の土田です。
みなさんは、自転車に乗れますか?

突然、すみません。
自転車は、一度乗れるようになれば久しぶりに乗ったとしても、きちんと乗ることができます。身体が覚えているんですね。

ほかにも「サンキュー」という英語、みなさん自然と話せますよね?
「Thank you」だということはまったく意識せずに、おおよそ日本語のように自然に使いこなせます。

ペン字や筆ペンも同じなんです。

「きれいに見えるルール」を一度学べば、めったに書かない「熨斗袋」でもドンと来い!です。

ルールを覚えるメリット

個人的なことですが・・・私は「ん」だけはいつでも上手に書けます。それは、何度も何度も練習したからです。「です」も上手に書けます。しょっちゅう書いているからです。

このように頻繁に書く場合は、「キレイ」を持続することができます。

では、それ以外の漢字はどうでしょうか?
・・・練習していないので、キレイに書けません。

あるいは、「です」を書かない期間が続いたらどうでしょうか?
・・・すっかりさびついてしまうでしょう。

しかし、きれいな文字のルールさえ覚えていれば、久しぶりに書いても、(けっこう)きれいに書けるものなんです。
”コツ”がわかっているので、きれいな字に戻るのが早いということですね。

手品のように鮮やかにはいきませんが、かなりの即効性があると考えてよいでしょう。
  ・
  ・
  ・

信じられませんか?

ぜひご自身でお確かめください。
四谷学院のボールペン字講座は、こちらからご覧いただけます。

四谷学院 ボールペン字講座

 

前の記事 » 
次の記事 » 

 

  ペン字上達のコツ  

 

感想をお寄せください

個別のお返事はいたしかねますが、いただいたコメントは全て拝見しております。いただいた内容はメルマガやブログでご紹介させていただくことがございます。掲載不可の場合はその旨をご記入ください。
お問い合わせはお電話(0120-428022)、またはホームページから承っております。

このページの先頭へ