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これをやっている人は要注意!硬筆検定に合格するための勉強方法を紹介します。

  公開日:2019/06/10
最終更新日:2019/05/31

※この記事は約5分で読めます。

こんにちは、四谷学院の後藤です。

硬筆書写技能検定の合格を目指す方の中には、
がんばっているつもりだけれど、成果が出ない、合格できないという方、いらっしゃいませんか?

もしかすると、あなたの練習法は、ちょっとだけ間違っているのかもしれません。

お手本を見ながら練習している

え?何がいけないの?
という声が聞こえてきそうですが・・・

試験では、「お手本はありません」
当たり前ですね。

その日、初めて目にする、印刷された文章を、手書き文字で美しく書くことができなければ、試験には合格できません。

いつも必ずお手本を見ながら書いている方の場合、「お手本なしで書く」ということが、非常に難しいケースがあります。
なんとなーく、頭にはイメージが浮かぶけれども、お手本なしで書いたことがないととても不安が大きくなります。

罫線のある紙で練習している

これも「あるある」ですね。
字の中心をまっすぐにとって書く、美しい字の基本ですね。それを身につけるために、計算のある紙で練習することはとても有効です。

が・・・それだけではダメなんです。

そうです。本番の試験用紙には罫線がない課題もあります。
罫線があっても「中心の補助線」は当然、印刷されていません。

不合格になりやすい問題としては、「ハガキ」「掲示文」この2つが難所と言われています。
真っ白なハガキ大のスペース、A4サイズの白紙
ここに課題となった文を自分で書かなければいけません。

一文字一文字の美しさもさることながら、配置や字間に苦労される受験生が多くいらっしゃいます。
私もその一人でした。
普段練習から、罫線のない真っ白な紙でも練習をすることをお勧めします。

鉛筆で練習している

「硬筆」というと「鉛筆のこと?」と思われるかもしれません。確かに、小学校では「硬筆=鉛筆」です。
しかし、大人になると硬筆とは、いわゆる「ペン」のことを指します。
ボールペン、サインペン、万年筆、マーカーなど。

現在、最も一般的なペンといえば、「ボールペン」ではないでしょうか。

硬筆検定においても、実技問題6問のうち5問は、ボールペンを使ってよい問題となっています。
普段、鉛筆で書いていらっしゃる場合には、試験で使う予定のボールペンで練習をしましょう。

ボールペンは、ペン先に「ボール」がついているのでこのように呼ばれています。そのメカニズムの特性上、ある程度の力で紙に押し付けないとインクが出ません。
鉛筆やマーカーとは異なり、筆圧も必要となってきますし、角度のつけ方でもインクの出方が変わってきます。

詳しくはこちら

もっとも身近な筆記具「ボールペン」を使うときの最適角度は?

ゆっくり書いている、何度も書き直している

試験では「速書き」という出題もあります。制限時間内に書くことが求められますので、普段の練習とは別に「速く美しく書く」という練習も必要です。
また、何度も書き直している場合、その分時間もかかってしまいますし、試験では枠内に一発で納めなければいけません。

繰り返し練習をしつつも、「一回できれいに書くにはどうしたらいいか?」という視点も持つとよいと思います。

自分の字とは違うお手本を見ている

意外にお気づきにならない人が多いのが、ここ。
お手本の選び方が間違っているというケースです。
正確に言えば「間違っている」というわけではありません。

美しい字にはいろいろあります。
びしっと背筋が伸びるきちんとしたきれいな字
どこか柔らかさを感じるきれいな字
堂々とした立派なきれいな字
どれも美しい字ですよね。

あなたの字に近いお手本、あるいはあなたがなりたい字をお手本にするのが、効果的に上達できるコツなのです。
どんなにきれいな字でも「あんまり好きな字じゃない」という字をお手本にしては、楽しくないですし、上達しにくいと思います。

対策本を一切見ていない

インターネットで情報を集められる時代、もちろん対策本を購入しなくても、情報はキャッチできると思います。
ですから、「ちゃんとネットで調べて知ってるよ!」という方は大丈夫なのですが、インターネットも見ていない、書籍も見ていない・・・という方は要注意です。
「どんな問題が出るのか?」ということを知っておきましょう。

硬筆検定はあくまでも「試験」です。試験対策をすることで、あなたの合格がより確実なものになるはずですから、情報もしっかり集めましょうね。

合格できる勉強法:まとめ

自分では頑張ったんだけど成果がイマイチ実感できない

と思っているのであれば、練習のやり方を変えてみるほうがいいかもしれません。
ぜひ一度試してみてくださいね。

通信講座で対策もできます

四谷学院では、硬筆書写技能検定の「実技問題」に特化した通信講座を開講しています。
気になる方は、ぜひホームページをチェックしてみてくださいね。

 

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