宅地建物取引士(宅建士)試験のスケジュールをお知らせします。
宅建試験を受験する方は、必ずその年の最新情報を確認してください。

試験実施公告

原則として、毎年6月の第1金曜日に、次の方法で発表されます。

(1)官報への掲載
(2)一般財団法人不動産適正取引推進機構ホームページへの掲載

試験案内(願書)の配布

7月1日から15日まで、受験案内が「一般財団法人不動産適正取引推進機構(RETIO)」ホームページに掲載されます。
また、都道府県ごとに指定の場所で受験案内と申込書が配布されます。

主な試験案内の配布場所

公的機関や大きな書店などで宅建士試験の受験案内(願書)を入手することができます。

受験申し込み受付期間(出願期間)

郵送による申し込みと、インターネットによる申し込みの2通りがあります。
それぞれ、出願締め切り日が異なります。

インターネットによる申込

例年、7月上旬から中旬

宅建士試験の受験料の支払いは、クレジットカードやコンビニ支払いを選べます。

郵送による申込

例年、7月上旬から下旬

宅建士試験の受験料の支払いは、郵便局または銀行窓口での振り込みとなります。

試験地・試験会場の注意点

原則として、現在住んでいる都道府県での受験です。
試験合格後の「宅地建物取引士の資格登録」は、試験地の都道府県知事に申請することとなります。

試験地及び試験会場の変更は、いかなる理由があっても一切できません。

受験票の送付

毎年9月30日以降に受験票が郵送で届きます。

万が一、受験票が届かない、紛失してしまった場合には、試験を申し込んだ都道府県の協力機関もしくは試験会場の「相談係」にあなたの氏名・生年月日を申し出て、受験票の再発行をしてもらうことになります。

宅建士試験日

毎年10月第3日曜日に実施されます。
試験時間も決まっており、13時から15時までの2時間です。

5問免除対象者は、13時10分からの開始となります。

合格発表

11月最終水曜日もしくは12月第1水曜日に、合格発表が行われます。
合格者の受験番号等は、「一般財団法人不動産適正取引推進機構(RETIO)」ホームページに掲載されます。
また、同日に試験問題の正解番号も発表されます

合格者には、簡易書留で合格証書等が届きます。

合格通知が届いたら

宅建士試験に合格した後、すぐ!
宅地建物取引士の登録を行い、宅地建物取引士証の交付
を受けてください。

これで、はじめて宅地建物取引士としての仕事ができるようになります。

宅地建物取引士の登録をするための「登録実務講習」について

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