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令和3年度宅地建物取引士資格試験(12月試験)の結果が発表されました

  公開日:2022/02/25

※この記事は約2分で読めます。

こんにちは、四谷学院通信講座です。
先日、令和3年度宅地建物取引士資格試験(12月試験)の結果が発表されました。
合格された受験生の方、おめでとうございます!

合否判定基準:50問中34問以上正解(登録講習修了者の受験はなし)
申込者数:39,814人(男性:26,353人、女性:13,461人)
受験者数:24,965人(男性:16,661人、女性:8,304人)
合格者数:3,892人(男性:2,494人、女性:1,398人)
合格率:15.6%(男性:15.0%、女性:16.8%)

結果が振るわなかった受験生の方は、本年実施される宅建試験の合格に向けて、ぜひ学習を継続して欲しいと思います。

合否判定基準は34点でした

令和3年度(12月)の合否判定基準は34点であり、令和3年度(10月)と同じ点数でした。
令和3年度(12月)の受験率は62.7%であり、令和3年度(10月)の81.7%と比較すると大幅に落ち込んでいます。年末の多忙な時期に試験を受ける時間的余裕のない方が多かったと推測されます。

合格率は15.6%でした

令和3年度(12月)の合格率は15.6%であり、令和2年度(12月)の13.1%より上昇しています。
合格率は例年15%台~17%台の範囲内に収まっており、令和3年度(12月)はこの範囲内に収まりました。

本年度(令和4年度)宅建試験の実施予定の公表時期について

例年は2月中旬ごろまでに、下記の試験実施機関のサイトで、宅建試験の実施予定が公表されていました。
しかし、令和4年2月25日現在、昨年度(令和3年度)の場合と同様に、本年度(令和4年度)の宅建試験の実施予定が公表されていません。
10月の第3日曜日に1回だけ実施されるのか、それとも、令和2年度・令和3年度と同様に、10月・12月の複数回に振り分けて実施されるのか、定期的に試験情報を確認するようにしましょう。
試験情報については、下記の試験実施機関のサイトで随時公表されます。

一般財団法人 不動産適正取引推進機構 トップページ
https://www.retio.or.jp/

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