こんにちは、四谷学院宅建講座の甲斐です。
お正月休みも終わって、仕事、学校、家事など、いつもの生活に戻っているころであろうと思います。
「何か新しいことにチャレンジしたい!」
という方も、
「受験予定だけど、まだ何もしていない!」
という方も、
2019年度の宅建試験合格に向けて、そろそろ学習を始めていきましょう!
2019年度は債権法改正前の最後の宅建試験です
すでにご存じの方も多いと思いますが、2020年4月1日に「債権法改正」と呼ばれる民法の大改正の施行が決まっています。
2020年度の宅建試験からは、債権法改正後の民法から出題されます。
10月(予定)に実施される2019年度の宅建試験は、債権法改正前の現在の民法から出題される最後の宅建試験になるのが確実な状況です。
つまり、現民法の学習知識がそのまま使えるのは2019年度試験がラストチャンス!ということです。
特にこれまで宅建試験にチャレンジしてきた方は、2019年度の宅建試験合格を目指してがんばりましょう!
問題演習がカギ!
宅建試験対策は、問題演習をしっかり行うのがポイントです
宅建試験合格のためには、テキストでのインプットに加え、それが使える知識になっていることがとても大切です。
インプットした知識を使って、問題を解くことができるようになっているというのがポイントです。
とはいえ、たくさん問題を解くだけでは不十分。
間違えた問題は、次は必ず正解できるようにしておかねば意味がありません。
ココで初めて使える知識になります。
実践力を養成して合格をつかめ!
四谷学院では、パソコンで問題演習ができる「演習トレーニング」教材を準備しています。
四谷学院のパソコン教材「演習トレーニング」には、なんと約1800問を収録!実戦力の養成に必要十分な問題量を確保しています。
さらに、テキストのSTEP(項目)と演習トレーニングのSTEPがリンクしているので、間違えた問題の復習がカンタン。
たとえば、「テキストのSTEP10を学習⇒演習トレーニングSTEP10問題演習」というカリキュラムだから、復習は「テキストのSTEP10」を見ればすぐに再確認することができます。
間違えた問題について、テキストのどこに載っているのか、いちいち探す必要がありません。大いに時短できますね!
もちろん、一通りの学習が終わったら「総合問題」で、総復習が可能です。
詳しくはホームページでチェックしてみてください。
受講前の相談にも親身に対応いたします。お気軽にお問合せくださいね。